NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事の宮治さんにお越しいただきました。 一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にする!を目標に、みやじ豚の普及だけでなく、東京へ出てきている農家の後継ぎたちのネットワークを作るため尽力されています。
農家のこせがれネットワークのHPはコチラ。
NPO法人農家のこせがれネットワーク 代表理事の宮治さんにお越しいただきました。 一次産業を、かっこよくて・感動があって・稼げる3K産業にする!を目標に、みやじ豚の普及だけでなく、東京へ出てきている農家の後継ぎたちのネットワークを作るため尽力されています。
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今日のアクティビストジャパンは、株式会社ライトレールの阿部等さん。
ご自身の本、「満員電車がなくなる日」に書かれた、
2階建て車両や、着席と立ち席の値段差をつけるなど、
鉄道改革とも言えるさまざまな方策について伺いました。
今日のアクティビストジャパンでは、
「NPO法人かものはしプロジェクト」共同代表・村田早耶香さんにお話を伺いました。
東南アジアの児童買春を無くそう、と女子大生の頃から始めたという、かものはしプロジェクト。
児童買春は絶対になくすことができる、と語っていただきました。
大学時代、熱い「思い」を持っていた村田さんと、「思い」のある人をサポートして社会起業をしたいという仲間の協業で始まったプロジェクト。
当初はカンボジアでのパソコン教室から始められました。
さらに農村ではいぐさ織りによるコミュニティファクトリーもスタートさせたということです。
一時期は親に勘当されそうになったこともあったという村田さん。
ご著書は「いくつもの壁にぶつかりながら~19歳、児童買春撲滅への道」
(PHP研究所)税込1575円
本の印税は全て「児童買春問題解決」の為に使われます。
HPはこちらです。
人生で一番の怒りをこめて打って来い!
「平成のKOキング」と呼ばれた元日本ライト級、
東洋太平洋ライト級チャンピオンのボクサー、坂本博之さん。
8月にボクシングジムを開設されました。
ジムの名前に「天に届くほど高い人々の心の輪」の意味をとって
SRS(※スカイハイボクシングジムの意)ボクシングジムと銘々。
ご両親の離婚から知り合いの家に預けられた坂本さんは、大変な虐待を受け、
児童養護施設に入ることに。
そこで見たテレビのボクシング中継がきっかけになって、ボクサーを目指すようになります。
自分も育った児童擁護施設の子供たちに、
「今までの人生の中で一番の楽しみ、悲しみ、怒りを拳にこめて打って来い」と
ボクシングセッションを行っているということです。
今は全国の施設を回っているという坂本さん。
詳しくはホームページでご確認ください。
http://www.srs-boxinggym.com/
未曾有の若年就職難をものともせず、「世界を変える」を仕事に選ぶ若者が増えている。
社会起業家、発明家、NPOで活躍する人々、あるいは企業に籍を置きながら変革を仕掛ける人々を招きお話を伺う「アクティビスト・ジャパン」。
初回の10月5日火曜日は、保険証を持たないフリーターらに、健康相談を500円で提供するケアプロ株式会社の川添 高志さんが登場。