終わりよければ・・・(放送終了)

アクティビスト・ジャパンの最近のブログ記事

震災で失われた思い出をみんなで取り戻す「未来へのキオク」グーグル・馬場康次さん

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震災で失われた、写真、動画といった形のキオクを、みんなで力をあわせて取り戻すプロジェクト

「未来へのキオク」のプロジェクトリーダー、グーグルの馬場康次さんにお越しいただきました。

「未来へのキオク」は、個人の思いや願いが込められたリクエストテーマ(例えば「石巻の街並みが見たい」

といったテーマ)に、たくさんの人が写真や動画にネットで投稿して応えていく、というもの。

震災直後から、グーグルではクライシスレスポンスの活動を立ち上げましたが、被災された方々の

「地域コミュニティがばらばらになってしまった」「伝統行事やお祭りがもうなくなってしまうのでは」

「防災のために残しておくべきものがある」という声を聞き、被災地の過去、今、復興していく様子を記録することで

復興のための力になる、と考えました。

集まったキオクは49539枚(2/21現在)。誰か(家族や友達、恋人)と行った場所など、人とのつながりの

ある場所のリクエストが多く、大切な場所、キオクなのだと馬場さんは感じたそうです。

また3/11がやってきますが、リクエストに応えられてない写真があるので、できるだけ

たくさんのリクエストに応えられるようにしたいそうです。

リスナーの皆さんも、もしお持ちの写真で、リクエストに応えられるものがあったら

ぜひ「未来へのキオク」に投稿して下さい。

 

Google「未来へのキオク」

http://www.miraikioku.com/

被災地に空から支援・全日本自家用ヘリコプター協議会・橋本浩二さん

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東日本大震災からわずか8日後から被災地で救援物資の輸送や、医師や看護師を搬送するために

あわただしく飛ぶ数多くのヘリコプターがありました。

全日本自家用ヘリコプター協議会・NPO法人HCJの代表理事・橋本浩二さんにお越しいただきました。

岐阜県美濃加茂市にお住まいの橋本さん、HCJの会長に去年1月に就任しました。

およそ80人のメンバーは、ほとんどが自家用ヘリのオーナーで、ライセンスを持っているそうです。

震災直後に「HCJとして支援活動を」と決意し、航空局から飛行許可をもらって

すぐに現地へ。被災地までのフライト時間は、投稿ヘリポートから現地ベースの菅生サーキットまで

約2時間、菅生から気仙沼まで1時間、東松島まで30分くらい。

メンバーは数日間菅生に滞在し、その間毎日被災地を何往復もフライトします。

空から見た被災地は、戦時中よりもひどいのではないかと思ったそうです。

(戦争では、爆弾が投下されても焼け跡は残るが、津波では、跡形もなく何も残っていなかった)

救援物資を被災者の方に届けていると、現地の人たちは強く、こんな時でも他人を思いやる気持ちが

あることがすごいと感じました。

燃料費が高いのですが、橋本さんたちの活動を知ったエクソンモービルから燃料の提供を

いただき大変助かったそうです。

とにかく、震災でHCJの活動をする際、

1)航空局からの許可 2)支援物資、支援活動の資金集め 3)被災地の情報収集

4)支援活動の参加者集め

などなど、本当に大変なことばかりでした。

上記それぞれに携わってくださった方々すべてに、感謝の意を伝えたいそうです。

 

HCJ(全日本自家用ヘリコプター協議会)公式サイト

http://ameblo.jp/hcj-info/

公募に合格して運転士に!いすみ鉄道運転士・高崎浩さん

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おととし公開された映画「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」を

地でいく4人の男たちがいました。

千葉の中南部のローカル線・いすみ鉄道の運転士養成の公募に合格し、研修の末

晴れて運転士になった4人のオヤジたちのひとり・高崎浩さんにお越しいただきました。

いすみ鉄道で走っているのはディーゼルカー。運転士さんたちをJRからの出向でまかなっていましたが

JRにもディーゼルカー免許を持つ運転士さんが減り、自前での育成を余儀なくされました。

そこで、運転士訓練費700万円を志望者に自己負担してもらって公募する制度を立ち上げました。

運転士になる前は、普通に大学卒業後学習塾勤務を経てバス会社に勤務していた高崎さんは、

募集が出てすぐに応募。無事合格となったわけです。

そして訓練が始まるのですが、適性、実技など、厳しい試験に不合格になることもありました。

何度かのチャレンジで見事すべてに合格、4人とも晴れて今年のGWから運転士デビューの予定だそうです。

学生や高齢の方など、車の運転ができない人の移動の足として、気を配りながら

安全、確実な運行を目指したいそうです。廃止になるローカル線もありますが、

なんとか存続できるよう、リスナーの皆さんにも協力いただきたいとのことでした。

 

いすみ鉄道 公式サイト

http://www.isumirail.co.jp/

自社の靴「復興の靴」を被災地の新社会人に寄付!ヒロカワ製靴社長・廣川雅一さん

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墨田区の靴メーカー・ヒロカワ製靴の廣川雅一社長にお越しいただきました。
東日本大震災が起きたとき、ヒロカワ製靴は、上野駅のエキナカに新店舗を出店する計画中。
迷うことなく、新店舗の宣伝に予定していた費用500万円を全額寄付。
そして、自社制作の靴(4500万円分!)を「復興の靴」と名づけて、
東北の震災新社会人に送ることを決めました。
ヒロカワ製靴は、「スコッチグレイン」というオリジナルブランドの靴を作っています。
社長が直接現地に出向き、自身の目で必ずチェックするという上質の素材を使い
履けば履くほどその人の足型になじむという「グッドイヤーウェルト製法」で
作られた靴は、10年、20年と長く履くことができる文字通り「本物の靴」。
今日は東北に贈る「復興の靴」をお持ちくださいました。
新しいソール素材で、寒冷地の凍結した路面はもちろん、地下街や駅構内のぬれた路面でも
滑りにくい仕様になっています。2月17、18日に東北大学で、1500足(!)の贈呈式があります。
1500足をただ渡すのではなく、1500人分、1人ずつ採寸してその人にピッタリの靴を贈ります。
ecute上野店で話題の「パンダタイプのスコッチグレイン」もお持ちいただきました。面白い!

スコッチグレイン 公式サイト
http://www.scotchgrain.co.jp/

復興に向け奔走!宮城県の石巻魚市場社長・須能邦雄さん

石巻魚市場の名物社長・須能邦雄さんに現地からお電話でご出演いただきました。

震災で壊滅的な打撃を受けた石巻魚市場。しかしわずか13日後には水産復興会議を立ち上げ

須能さん自ら再建のリーダーとなって懸命の努力で7/12、震災後初の水揚げにこぎつけました。

数トンの水揚げでしたが、みんな恋人に会ったようにはしゃいだ気分だったそうです。

今回の震災を「災い転じて福となす」の機会ととらえ、国際水産都市石巻の実現に励んでいます。

学生時代相撲部で活躍していた須能さん、自作の相撲甚句で、被災地の皆さんを励ましていたそうです。

今日の放送でも力強く披露してくれました。

放送後、リスナーの皆さんから「泣けて、思わず車を止めた」とメッセージが多数!

サイクリングプロジェクト「コグウェイ四国」山田美緒さん

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世界20カ国、およそ2万キロを自転車で旅してきた山田美緒さんにお越しいただきました。
旅先で知りあった世界各地の仲間を集めて、11日間で四国を一周するという
サイクリングプロジェクト「コグウェイ四国」を成功させました。
大学でアフリカについて勉強し、現地を身近に感じる方法はないかと、自転車での旅を
思いついた山田さん。国内で練習を積み、ついにアフリカ、ケニアから南アフリカへと
8カ国単独縦断5000キロを自転車で成し遂げました。以降、多数の国を回っています。
現地でマラリアにかかったり感染症になったり大変なこともありますが
現地の人とすぐ友達になり、危険な目にあったことは一度もありません。
そんな山田さんが立ち上げた「コグウェイ四国」。
四国には海、山、川、美味しい食べものなど、日本のあらゆるいいところが詰まっていて
ちょうどよい大きさ、ということで四国を選びました。
参加資格は、自転車がこげる健康な方、そしてあらゆる違いを超えてコミュニケーションを
取るのが好きなフレンドリーな方。
山田さんの目標は「自転車は世界を繋ぐ!」を実現することです。
去年発売になった山田さんの著書「満点バイク~世界を走る女子サイクリストのイラスト旅日記」
(木楽舎、1300円)。興味がある方は手にとってみてください。

コグウェイ四国 公式サイト
http://cog-way.net/shikoku/

被災地の海中瓦礫除去に立ち上がった「海をつくる会」坂本昭夫さん

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東日本大震災による海中の瓦礫を、撤去しようと立ち上がった人たちがいます。

横浜のダイバー仲間で構成されている「海をつくる会」事務局長、坂本昭夫さんにお越しいただきました。

横浜の海をきれいにしようとダイバーたちが集まったのが、この会を作るきっかけ。

去年の夏に、釜石の海に2回、気仙沼の海に1回潜って瓦礫の撤去作業にあたりました。

瓦礫の撤去は手作業。1m~2mくらいの瓦礫を改定から持ち上げるという単純作業。

海底には、家庭一軒分の瓦礫がある、と考えてください。茶の間や風呂場、玄関ドアなど。

撤去作業のための準備も、漁協の承認や海上保安部への申請、そして回収した瓦礫の処分など

やることはたくさんあります。

もちろん、被災地だけでなく湖や各漁港での湖底、海底清掃も引き続き行っています。

会の活動にご賛同いただける方、ぜひ支援をお願いします!

 

海をつくる会 公式サイト

http://umikai.sakura.ne.jp/

「被災地に車を届ける会」高橋敏夫さん

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「被災地に車を届ける会」のメンバーで、その母体である
「クラシックカーパレード実行委員会」の副会長で実行委員長の高橋敏夫さんにお越しいただきました。
車を愛すればこそ、車がなくて困っている被災地の人々のために、全国から不要となった車を
寄贈してもらい、被災地に役立てようと、今年の7月に発足しました。
皆さんから寄贈してもらった中古車を整備、点検するのですが、
整備会社が無償で(部品は実費)整備、専門学校の学生たちが日常点検、洗車、ワックスがけなど
搬送前の仕上げをしてくれたり、市役所が駐車場を貸してくれたり
地元八王子の企業や学校の皆さんが大きな力となっています。
現地からは「病院に行くのに助かっている」「借りていた車を返すことができた」など喜びの声が。
被災地の人々が移動できることで、雇用も生んでいます。
番組をお聴きの皆さんで、たとえば、車を買い替えることになったり
高齢で車の運転に不安を感じたり、商業車が不要になったりと
不要になった車がある方がいらしたらぜひ、車の提供をお願いいたします。
被災地に車を届ける会
お問い合わせ先:電話・FAX 042-648-1541

被災地に車を届ける会(クラシックカーパレード実行委員会内)
http://www014.upp.so-net.ne.jp/classic-car/hisaichi.html

東京しゃもの美味しさに魅せられて・東京しゃも生産組合 浅野良仁さん

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東京しゃも生産組合の浅野良仁さんにお越しいただきました。

医師のお兄さんから研究用の鶏を譲り受けたことから養鶏業をはじめた浅野さん。

ブロイラーは飼育が楽ですが、消費者から「昔の軍鶏のような鶏肉を」を求める声が多く

普及段階だった東京しゃもに魅せられて飼育を始めました。

体格が小さく寒さに敏感なしゃもの飼育には、いろいろ苦労もありますが

浅野さんいわく「プロが飼ってても惚れます!」という気高い東京しゃもは

油が少なく噛めば噛むほど味が染み出す極上の味です。邦丸も感激!

(今日スタジオに持ってきていただいたのはササミの天ぷらと胸肉の塩焼き)

東京しゃものお値段は、普通の鶏肉と比べると3.5倍位(やっぱり上等なんですね)

東京しゃもが購入できたり、食べられるお店など、詳しいことは

下の公式HPからお問い合わせください。

 

東京しゃも生産組合

http://www.asano-poultry.com/

 

今、被災地が本当に必要としているもの・富山泰庸さん

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吉本の超高学歴芸人さん、「大蛇が村にやってきた」の富山泰庸さんをゲストにお迎えしました。

震災以来、東京と被災地を99往復!災害支援団体LOTSの代表でもあります。

LOTSの支援活動は、現地で本当に必要なものを聞き取り、今、これから必要なものを届ける

「物資支援」。そして震災以降、上水道の水を飲むのに抵抗や不安を抱える人に安心して飲める

ミネラルウォーターを届ける「水支援」。

実際に被災地で活動しているLOTSのメンバー・現地にいる木村佳晶さんともお電話をつなぎました。

今、被災地が本当に必要としているものは、

お米、お水(できれば軟水)、石油ストーブ(ファンヒーターも可)、電気あんか、加湿器、

布団セット(特に敷布団)、そして、車のウインドゥウォッシャー液(トイレのタンクに入れると

冬場は凍らなくてすむそうです)など。

リスナーの皆様で、ご協力いただける方がいらっしゃいましたら

ぜひ、下記のあて先までお願いいたします。

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〒029-2203

陸前高田市竹駒町細根沢2-4 とうごう薬局内 木村 佳晶(よしあき)さま宛。

電話0192-53-2230

(↑こちらは、宅配便で物資をお送りいただく際、伝票にご記入いただく電話番号です。

被災地での復興支援に当たっているため、直接のお電話でお問い合わせいただきますと

混乱させてしまう場合がございます。恐れ入りますが、ご遠慮くださいますよう、よろしくお願いします。

お問い合わせは、ご面倒ですが、下のリンクから「お問い合わせフォーム」でお願い申し上げます。)

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また、冬場になって炊き出しなどをしてくれるボランティアが激減しているとのこと。

物資が足りているといわれているが、実際はいきわたっていない。

例えば、スーパー等に買出しに行くにも、車など交通の足がないので

行きづらいなど、まだまだ困っていることは多いのです。

経済的にも精神的にも、疲弊している方も多く、

外から来たボランティアが、とっても勇気づけてくれるそうです。

ぜひ、被災地に足を運んでみてくださいとのことでした。

 

救援物資についてのお問い合わせは、

下記、災害支援プロジェクト「LOTS」の公式サイトの「お問い合わせフォーム」からどうぞ。

http://lots-ss.jp/

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