終わりよければ・・・(放送終了)

アクティビスト・ジャパンの最近のブログ記事

ミドリムシが世界を救う?株式会社ユーグレナ代表・出雲充さん

k20120501f.jpg

ミドリムシ、という名前の会社「ユーグレナ」代表、出雲充さんにお越しいただきました。

東京大学農学部在学中から、ミドリムシ=ユーグレナの研究をされてきた出雲さん、

大学1年でバングラデシュに行ったとき、栄養不足の子供たちを見て栄養が補える食品の必要性を意識し、

ユーグレナを知って大量培養を目指してきました。

世界でも初めてのミドリムシの食用屋外大量培養に成功して以降、世界が抱えるさまざまな問題に

ミドリムシで解決すべく奮闘してらっしゃいます。

まずユーグレナを使った食品はもちろんのこと、環境問題の一環として「ミドリムシで下水処理」という研究に入っています。

都内の下水に含まれる有害物質を、ミドリムシを増殖することによって減らすことができるそうです。

さらにミドリムシから採れたオイルは、燃料にも活用できる可能性もあるそうで、研究が続いています。

将来、ミドリムシをジェット燃料に、飛行機が飛ぶ日が来るかもしれません!

 

ユーグレナ 公式サイト

http://www.euglena.jp/

震災で犠牲になった動物たちの絵「震災で消えた小さな命展」絵本作家・うささん

k20120424c.jpg

絵本作家のうささんにお越しいただきました。

うささんは、東日本大震災で亡くなった、家族同然の動物たちの命を絵の中に蘇らそうと、

国内外から58人もの作家が集い、日本各地で開かれている「震災で消えた小さな命展」の

代表をなさっています。

去年の秋に被災地に行ったうささん、すべてが流されてしまった光景を見て

人間だけでなく動物も植物も、すべての命が消えてしまったことにショックを受けました。

助かった飼い主(人間)の皆さんは、なぜあの時、自分のペットを一緒に連れて避難しなかったのか・・・と

自分を責めています。そこで、飼い主と動物の心を、絵を描くことでつないであげたいと

この「震災で消えた小さな命展」をはじめました。

津波で流されて、写真が1枚もないペットの絵を描くとき、飼い主さんからのお手紙で

それぞれの子の特徴を詳しく書いていただいたのを読みながら絵にしました。

また、3匹の犬を一緒に1枚の絵に描いて欲しいというご希望も受けました。

2匹が亡くなり、1匹はいまだに行方不明とのこと。作家さんが描いたのは

3匹の犬が大きな木の一部になっているという絵でした。

それを飼い主さんが見たとたん号泣されたそうです。

見つかった2匹を、なんと、大きな木の根元に埋めていたということで

その作家さんのところに、3匹の犬が行ったのかもしれないと飼い主さんはおっしゃいました。

この「震災で消えた小さな命展」全国を回っていますが

東京展があります。

4月26日~5月3日、千代田区九段の「一口坂ギャラリー」で開催の予定です。

ぜひ、多くの方に身に来ていただきたいと思います。

 

震災で消えた小さな命展 公式サイト

http://www.chiisanainochi.com/

東日本大震災の瓦礫から三味線を完成させた加藤金治さん

k20120417d.jpg

荒川区の「三味線専門店かとう」の加藤金治さんにお越しいただきました。

東日本大震災の瓦礫は、家族や親しい人たちと生活をともにした、想い出の詰まったもの。

瓦礫を「思いの詰まった材料=思材」と考えた、被災地宮城の音楽プロデューサー・千葉秀さんから

加藤さんは、瓦礫から三味線を作ってほしいと頼まれました。

三味線は本来堅い木で作ります。瓦礫から選んできたブビンガやケヤキ、とくにケヤキは

かなり柔らかい木ということで、皮も通常より薄めの皮を張りました。とても柔らかい音になったそうです。

宮城の千葉さんにもお電話で出演いただきました。千葉さんは、瓦礫再生を目的とした

「ZERO ONEプロジェクト」を立ち上げ、三味線以外の楽器の製作にもあたっています。

実際にその三味線で、宮城の港唄「岩室甚句~閖上大漁祝い唄」をメドレーで演奏していただきました

(演奏は、「三味線かとう」の三味線プレイヤー・山口真明さん)

 

ZERO ONEプロジェクト 公式サイト

http://zero-1recycle.com/

三味線かとう 公式サイト

http://www.shamisen-katoh.com/

「養育里親」として八王子のファミリーホームで里子を育てる坂本洋子さん

k20120410e.jpg

家族のもとで暮らせなくなった子どもを自分の家庭に迎え入れて養育する里親制度。

今日は、養育里親として、26年間で15人の子どもたちを育て、

今はファミリーホームという形態で6人の里子を育てている、

坂本洋子さんにお越しいただきました。

最初に迎え入れた里子の、かわいい感受性の豊かな男の子のことは

忘れられないという坂本さん、今まで、障害のある子を預かることも多かったそうです。

障害のない子どもはいつか家庭を持つ可能性もあるが、障害のある子は

一生、家庭というものを味わうことがないかもしれない、だったら、

家庭生活をこの子たちにこそ味わってほしいと、あえてハンディのあるお子さんを

望んで養育しています。

里子のお子さんにとって、自分だけの大人、自分をいつも応援してくれる大人が

いることは、とても必要なことだと語ります。子どもたちに「ママ」と呼んでもらえるとき、

里親家庭に来なければこの子たちは「ママ」という言葉を誰かにかけることは

なかったかもしれない、と思うと喜びの気持ちになります。

 

坂本さんが活動する「里親ひろば ほいっぷ八王子」のサイト

http://blog.canpan.info/satooya/

キャンプで培った野外調理技術で被災地の炊き出し NPO法人キャンパー・飯田芳幸さん

k20120403c.jpg

東日本大震災からわずか8日後の3月19日から、被災地・石巻で、

50日間に渡って4万1千食の炊き出しを行ったNPO法人キャンパー。

今日は代表理事の飯田芳幸さんにお越しいただきました。

もともとキャンプトレーラー仲間の集まりだったのですが、2004年の中越地震の際

有志で炊き出しを行ったことでNPO法人キャンパーを設立。

以降、精力的に災害時の支援活動(炊き出し)を行っています。

炊き出しを行う上で、心理面、衛生面、調理面、栄養面それぞれのポイントに気を使います。

また、キャンプトレーラーを仮設住宅として貸し出す「ホワイトタウンプロジェクト」

金華山黄金山神社の賛同等の復興支援活動を行う「金華山支援プロジェクト」など、

たくさんの支援活動をしています。

飯田さんいわく、この支援活動は、楽しいから行っている。

「何かしなければ」とか「何ができるんだろう」と考え過ぎて行動を起こせなければあとで後悔する。

まず行動。是非被災地に足を運んでください、とのことでした。

 

NPO法人キャンパー 公式サイト

http://www.camper.ne.jp/npo/

刑務所や少年院などをコンサートで回る「受刑者のアイドル」ペペのおふたり

k20120327f.jpg

全国の刑務所や少年院など矯正施設を回る「プリズンコンサート」を行っている

「受刑者のアイドル」こと2人組の女性デュオ、Paix2(ペペ)の

MegumiさんとManamiさんにお越しいただきました。

2000年に初めて鳥取刑務所でプリズンコンサートを行って以来、

全くのボランティアで刑務所でのコンサート活動を続けています。

当然通常のコンサートと違って「個人的に大きな声を出してはいけない」「私語はNG」など

さまざまな規制もありますが、ペペのプリズンコンサートでは、刑務官の方に許可をもらって

規制を取り払ってもらうこともあるとか。

「元気出せよ」という曲を歌うときは、受刑者の方と一緒に拳を突き上げながら演奏します。

最初は自分たちから「刑務所でコンサートをやりたい」と全国の施設にダイレクトメールを送っていた

のですが、今では、全国の施設から公演依頼が届きます。

 

Paix2(ペペ) 公式サイト

http://www.paix2.com/

朗読ボランティア団体「ひかり文庫朗読会」明珍秀子さん

k20120320d.jpg

視覚障害の方のための朗読ボランティア団体「ひかり文庫朗読会」の明珍秀子さんに

お越しいただきました。

アニメーター、イラストレーターを経て、60歳から朗読ボランティアとして活動されています。

図書館の録音室で、本や雑誌の録音を行いますが、事前に自宅で、朗読する本の予習が大変だそうです。

相手の読み上げて欲しい本を、ぶっつけ本番で読む対面朗読は、1コマ2時間。

写真やイラストの多い本も朗読します。

年を取ってからやることがあって良かったそうです。もともと読書が好きですし、

同じ目的を持った仲間と一緒に、できるだけ長く朗読ボランティアを続けたいと語ってくれました。

 

豊島区立図書館 点字図書館

http://www.library.toshima.tokyo.jp/tenji.shtml

不妊と向き合う女性たちを映画に 映像作家・茂木薫さん

k20120313e.jpg

自らの不妊体験を映像に収めた映画「幸せのカタチ」を発表した、映像作家・茂木薫さんに

お越しいただきました。

この映画、茂木さんが、人口授精で授かった赤ちゃんを亡くされる、というシーンから始まります。

あまりの悲しさに、ただつらいだけの体験で終わらせてはいけないという気持ちから、

自分の体験が少しでも他の方々の役に立てば、と作品化を考えるようになりました。

不妊体験のある女性たちに、治療の経緯や苦悩を伺い、作品に表現していきます。

映画をご覧になって、不妊当事者の方は、最初から最後まで涙が止まらなかったとのこと。

経験のない方からは、不妊治療中の女性の気持ちや、流産した女性の気持ちを深く知ることができたと、

大きな反響の声が寄せられました。

茂木さんは撮影終了後、不妊治療を再開し、幸いにも赤ちゃんを授かり、去年無事出産。

映画は、4月29日の夕方6時30分から、蕨市立文化ホールくるるで上映予定があります。

茂木さんからのメッセージです。

「最近のデータでは、不妊治療を受けるカップルは7組に1組と、珍しいことではありません。

子供を授かりこの世に無事生まれてくることは本当に奇跡的なことであると、

今一度知っていただけたらと思います。

不妊当事者の方は、つらい気持ちをひとりで抱えこまないで下さい。

どんな人生を選んでも幸せだと、自然に言える世の中になるよう、この映画が

そのお手伝いをできるよう願っています。」

 

映像作家 茂木薫さんの公式サイト

http://hma.de-blog.jp/motegikaoru/

史上最年少25歳で東証マザーズへの上場を果たした青年社長・村上太一さん

k20120306f.jpg

史上最年少の25歳で、東証マザーズへの上場を果たした、株式会社リブセンスの代表取締役社長、

村上太一さんにお越しいただきました。

幼いころから社長になりたかった村上さん、早大1年在学中の2006年に、株式会社リブセンスを起業。

リブセンスは、アルバイト求人サイトジョブセンスに加え、転職、派遣などの求人サイトの運営をしています。

さらに中古車、不動産などの情報サイトも開設。去年の12月に東証マザーズに上場を果たしました。

WEBの求人広告は、情報掲載の機関に応じて企業が掲載料を払いますが、

ジョブセンスは、採用が成立したときに料金を請求する「成功報酬型」。

このタイプの求人サイトは100近くありますが、成功しているのはリブセンスだけだそうです。

今現在、週7で働いている(休みがない)村上さん、ベビーフェイスで25歳という年齢より

さらに若く見えますが、10年後のビジョンは?と聞かれたときに、

同じように、週7で働き続けていたい、と凛々しく答えてくれました。

 

株式会社リブセンス 公式サイト

http://www.livesense.co.jp/

k20120228f.jpg

空港や港、国際郵便局などさまざまな場で、麻薬が国内に入ってこないよう活躍する、麻薬探知犬。

今日は、東京税関麻薬探知犬訓練センターの育成担当上席官・菊地昭洋さんにお越しいただきました。

麻薬探知犬とタッグを組んで、密輸されようとしている麻薬を探し出す「ハンドラー」として活躍の後、

現在は育成に回っています。

当初、麻薬犬の担当になった時は大変な仕事だとの認識があってあまり気乗りしなかった菊地さん、

担当になって犬の頭の良さに驚きました。

麻薬探知犬は、訓練センターで4ヶ月ほど訓練を受け、最終的に合格できる犬は約3割だそうです。

菊地さんがハンドラーデビューしたときに組んだ犬・ベラは印象的な犬でした。

臆病で、麻薬犬としてギリギリ合格した犬だったので、やっと結果(摘発)を出せたときはうれしかったそうです。

実は、犬を育てるより、犬とタッグを組むハンドラーの育成のほうが難しいそうです。

探知犬業務を楽しむ=犬を楽しませること、が大事だとか。

菊地さんの将来の夢は、世界に誇れる麻薬探知犬を育成したいそうです。

 

東京税関・麻薬探知犬のページ

http://www.customs.go.jp/mizugiwa/maken/maken.htm

前の10件 18  19  20  21  22  23  24  25  26  27  28