終わりよければ・・・(放送終了)

今日のピックアップの最近のブログ記事

今週から気仙沼ほてい「ふかひれ濃縮スープ北京風」をプレゼント

「毎日なっとく!くにまるジャパン!」のプレゼントが、今週3月19日から新しくなりました。

3月11日の「勇気と元気つながろうジャパンスペシャル」の取材のため

「くにまるジャパン」スタッフが訪問した気仙沼で出会ったのがこの「ふかひれスープ」。

気仙沼の市場でスタッフが試食させていただいたものです。

気仙沼ふかひれ0319.JPG

昨年3月11日の東日本大震災において、本社工場をはじめ多大な被害を受け、一時操業停止を余儀なくされた気仙沼ほてい。

念願の新工場が完成し、少しずつながら再開の一歩を踏み出しました。

http://www.kesennumahotei.co.jp/index.htm

毎日、コメンテーターの言葉を答えにしたクイズを出題する「毎日なっとく!くにまるジャパン!」。
正解された方の中から毎日お一人の方がご当選となります。

プレゼントするのは「ふかひれ濃縮スープ(北京風)」200g×6袋入。

気仙沼産の「ふかひれ」を使用し、鶏ベースでさっぱりとした飽きのこない塩味に仕上げた濃縮タイプのふかひれスープです。
仕上げにときたまご1個分を加えるだけで、手軽に本格的なふかひれスープをお召し上がりいただけます。

今月3月と4月いっぱいまでは、こちらを賞品としてプレゼントします。

どうぞ今まで同様、たくさんのご参加をお待ちしています。

気仙沼にて

3月11日、文化放送では「勇気と元気つながろうジャパンスペシャル」をお昼12時~午後4時までお送りしました。

午後1時から4時まではこの番組の野村邦丸、石川真紀両アナが出演しましたが、その取材のために訪れた気仙沼での写真。

 

熊谷育美さん120311.JPG

 

気仙沼在住のシンガーソングライター、熊谷育美さんにご案内いただき、震災の傷跡が深い市内の様子、また逞しく復活しようとする市民の方々のご様子を見せていただきました。

写真は熊谷育美さんが、東日本大震災の発生した2時46分にいらした、気仙沼で一押しのお店「アンカーコーヒー」の仮設店舗の壁にサインをする熊谷育美さんです。 http://www.anchor2fullsail.co.jp/index.html 

熊谷さん、気仙沼市主催の追悼式で「献唱」という形で「雲の遥か」、そして童謡の「ふるさと」の2曲を演奏され、歌われました。

すばらしい熱唱は、本日(3月12日)のくにまるジャパンでもフルコーラスでお送りしました。

ちなみに熊谷さんが育った気仙沼では、同窓会もお花見もお祝いも何でもかんでも「ホルモン」なんだそうです。

「ホルモンすっぺ」という言葉があるくらいで、味噌風味のホルモンにたっぷりの千切りキャベツ、そこにウスターソースをまぜて食べる独特なものなんです。

「ホルモン大会」になると、みんなでキャベツを2玉とか持ち寄って、一家に一台のしちりんを持ってきて、すごい人数が集まるんだそうです。

 

ホルモン.JPG

 

写真はその気仙沼ホルモンの発祥の店と言われる「焼肉 くりこ」さんでの様子です。

 

 

勇気と元気つながろうジャパン ウィーク

東日本大震災から1年をまもなく迎える今週の文化放送は「勇気と元気つながろうジャパン ウィーク」です。

 

mascat.JPG

 

「くにまるジャパン」では、コメンテーターの方の言葉が答えになるクイズ企画

「毎日なっとく!くにまるジャパン!」のご当選者様に、期間中毎日

陸前高田のご当地サイダー「神田葡萄園のマスカットサイダー」340ml 4本のセットをプレゼントします。

明治22年にブドウの栽培を開始した陸前高田の神田葡萄園。
津波の被害を乗り越え、なんとか再び出荷ができるようになりました。
今週は、この「マスカットサイダー」をプレゼントにしながら、
この一年の東北地方沿岸部の方々の頑張りに
あらためて思いを巡らせて参ります。

 

そして、午前11時20分頃のコーナー「くにまる情報局」では、東日本大震災に関連した話題を、一週間毎日扱って行きます

どうそお時間よろしければお聴きください。

 

=============================================================================

以下は2月20日月曜日から24日金曜日にお送りしました「スペシャルウィーク」で呼びかけさせていただいた

東日本大震災に関する復興支援情報を引き続き掲出させていただきます。

いずれも大変な反響をいただいたと関係各所から感謝の言葉をいただいています。

リスナーの皆さんの熱いお気持ちに番組スタッフ一同心より感謝しております。

 

《スペシャルウィーク恒例の東日本大震災支援企画》

スペシャルウィークの「なるほどジャパン」のお時間には、東日本大震災からの復興支援に努力されている方々を中心にご紹介、リスナーの皆様のお力をお借りして、少しでもお手伝いしようという企画です。

20日月曜日「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」

岩手県の三陸やまだ漁業協同組合大沢支所
「牡蠣・ホタテ&わかめ復興プロジェクト」。
最盛期には1900あった牡蠣やホタテの養殖いかだが、ほぼ全損。しかし、殻付き牡蠣の名産地として得た評価を絶やしてはならないと気力を振り絞ってがんばっているということでした。一口オーナーを募集しています。
よろしければご協力ください。

①「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」
 ご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、FAXでお送り下さい。
FAX 0193(82)4003
お問い合わせ 0193(82)2651 細川さま

②「わかめ復興プロジェクト」
 こちらもご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、 FAXでお送り下さい。
FAX 0193(82)6449
お問い合わせ 090(7668)9959 柏谷(かしわや)さま

いずれもFAXを受け取った後、漁協の組合員の方から振込先などをお知らせします。


2月21日火曜日 "We are the 大漁プロジェクト" 

 震災前までは「活イワシ餌」のいけすを多数保有していた石巻の小網倉浜。震災でほぼすべてが流出したものの、多くの方々のご支援を得て、今立ち直ろうと全力でがんばっていらっしゃいます。
こちらも「一口オーナー制度」に、もしよろしければ是非お力をお貸しください。
詳しくはホームページをご覧下さい。http://tairyo-project.com/

お問い合わせは、ご出演いただいた阿部英則さんの携帯電話TEL:090-6625-4889 

 
お化粧をきっかけに世界の女性が自尊心を持って生きられるように活動されている「コフレプロジェクト」。代表の向田麻衣さんに、東日本大震災の後、復興フェーズに入った地域で、化粧品の支援やメイクさんの派遣、それにお化粧を通じたイベントを企画・運営をされて来られたというお話をうかがいました。
※詳しくはCANPANニュースをお読みください。
http://news.canpan.info/2012/02/coffret-project.html


23日木曜日 東京里帰りプロジェクト

東日本大震災の後、被災地の妊婦さんが東京に「里帰り」するように非難して来られて、安心して産前・産後の生活を送ってもらえるように活動されているのが「東京里帰りプロジェクト」です。
同プロジェクトの丑田真澄さんに、長期化に伴う問題点、そして今後の活動の方向性などについてお話いただきました。
※詳しくはCANPANニュースをお読みください。
ttp://news.canpan.info/2012/02/1000.html


24日金曜日 「大蛇が村にやって来た」富山泰庸さん

 

この番組にも度々ご登場いただいている超高学歴芸人の富山泰庸さんに、今必要な支援についてうかがいました。

「お米」...やはりお米を買いに行くことが出来ない環境の方々が多く、お米は是非お送りいただきたいということでした。

「除湿機」...仮設住宅がたんぼの上に建てられていたりして、乾燥している季節でも、実はカビの悩みが深刻だそうです。

「ミシン・毛糸」...避難生活を続ける人々に「やること」をもっていただき、かつ「仕事」にもつなげることが出来る可能性があるのが

「ミシンと毛糸」だそうです。すでに毛糸で作ったたわしをタカシマヤで販売するなどの仕事にも繋がっています。

コミュニティづくりにも役立つとのことでした。

 

「お米/除湿機/毛糸/ミシン」のご支援は
〒029-2203
 陸前高田市竹駒町細根沢2-4 とうごう薬局内 木村さま宛

 電話0192-53-2230
  ※こちらは、宅配便で物資をお送りいただく際、伝票にご記入いただく電話番号です。
   被災地での復興支援に当たっているため、直接のお電話でお問い合わせいただきますと混乱させてしまう場合がございます。
   恐れ入りますが、ご遠慮くださいますよう、よろしくお願いします。


その他、2月21日「アクティビスト・ジャパン」 Google「未来への記憶」

東日本大震災で失われた写真や映像を、ユーザーの皆様がリクエストし、関係ありそうな写真や映像をアップする仕組みを使い、失われてしまう思い出を、みんなの力で取り戻すプロジェクト。
記憶を呼び起こすために、何気ない写真や映像が役立ってくれます。

現在5万件もの写真や映像が集まっているものの、リクエストされた思い出との間で
まだまだギャップがあるようです。
リスナーのみなさま、是非ご参加下さい。

http://www.miraikioku.com/
プロジェクトの概要を見る
http://www.youtube.com/user/googlejapan#p/u/0/Xut6AHDQe_w

 
《3人の偉大な元スポーツ選手にお越しいただきました》

●ラジオバイオグラフィー 元マラソンランナー 瀬古利彦さん 2月20日~24日

ある時期、明らかに「世界一」だった時期のあった瀬古利彦さん。しかしモスクワオリンピックは日本として棄権、ロサンゼルスオリンピックはスタートラインに立つことすらぎりぎりの状態で不本意な結果に。そして、代表選考で混乱のあったソウルオリンピックでは、入賞まであと1人という9位に終わりました。
しかし、奥様と息子さんにもらった紙のメダルは、今でも宝物で、「オリンピックでもらった唯一のメダルです」という言葉には感動させられました。


●浜松町コレクション 元マラソンランナー 谷口浩美さん 2月24日

世界陸上東京大会で、日本人としては初めて金メダルを獲得した谷口浩美さん。しかし期待されたオリンピックでは、給水の時に転倒してシューズが脱げるアクシデントもあり、8位入賞にとどまりました。
「こけちゃいました」のコメントは、聞くもの誰もを爽やかな気分にさせました。
その谷口さん、4月より東京農業大学の長距離助監督に就任されます。どんなチームを作るのか楽しみです。まずは選手たちに精神的なところを強くしてもらうことが大切だと話していました。
打ち合わせでのエピソード。谷口さんは、宗兄弟にマラソンランナーとしての基礎を学びましたが、ある日天気予報を見ていると九州は雨。すると宗さんが 「東京はどうだ?瀬古は練習している」 と言われたそうです。強烈なライバル心と目的意識。東農大の選手はどこまで学べるでしょうか。


●スポーツ情熱列島  元プロ野球投手 工藤公康さん 2月20日

昨年までプロ野球選手の最高齢選手として見る者を常に感動させ続けて来た工藤公康さん。
今回は「現役」ということについて、お話を伺いました。打ち合わせの時点から、ドーピングについて、子供たちの怪我の防止について、西武時代のことについてなどなど、話すことなら尽きない工藤さん。
今は初めて「報じる側」に周り、結構大変だ、ということでした。
工藤さんの言葉で印象的だったのは、引退を決意された瞬間はいつかという質問に対して、「寝るとき軽い布団が(肩の痛みで)持ち上げられなくなったとき」と仰っていたことです。
そこまでやった工藤さんが解説する今年の文化放送ライオンズナイター、楽しみです。

 

《関東近県の休暇村へのご招待をさせていただきました》

スペシャルウィーク期間中の「くにまる情報局」では、ペアご宿泊券をご提供いただいたそれぞれの休暇村さんにお電話をつないで、今の季節の魅力をうかがいました。

2月20日・・・休暇村妙高 

2月21日・・・休暇村乗鞍高原

2月22日・・・休暇村鹿沢高原 

2月23日・・・休暇村日光湯元 

2月24日・・・休暇村那須 

ご当選されなかった方々も、もしちょっと旅に出てみたいと思われましたら、休暇村の旅はいかがでしょうか。

 

スペシャルウィークの期間中、いつもにも増してたくさんのFAXとメールでのご参加をいただきまして

まことに有難うございました。感謝しております。

 

ご参加・ご協力有難うございました!
スペシャルウィーク終了

先週2月20日から24日はスペシャルウィークを展開し、たくさんのリスナーの皆さんにご参加いただきました。いつもいつも有難うございます。

《音楽マスターピース》


goma_3.JPG

オーストラリアの先住民アボリジニーの楽器「ディジュリドゥ」奏者のGOMAさんは、2009年に交通事故に遭い、高次脳機能障害の症状が残ってしまい、記憶の多くを失ってしまいます。そして新たな記憶も残りにくくなる症状と今も闘っています。
かつてアボリジニーの聖地アーネムランドで行われたコンペティションで、アボリジニー以外では世界で初めての受賞となる準優勝を果たされたGOMAさんですが、ディジュリドゥが何かもわからなくなってしまいました。しかし娘さんに「これがお父さんの仕事だったんだよ」と言われ、演奏して見ると不思議に演奏できたそうです。
記憶を失っても、体で覚えたディジュリドゥの演奏は覚えていた・・・。以前にも劣らぬダイナミックな演奏は健在でした。
そして、未来に向けて真摯に努力し続ける精神も、失われた記憶とは関係なく、行き続けていました。
番組では、急遽アドリブで演奏してくれた曲「くにまるジャパン」も披露してくれました。
今後は、記憶を失われた後、急に描き始めた繊細な点描画の制作とあわせて、未来への活動を続けて行かれるそうです。


《スペシャルウィーク恒例の東日本大震災支援企画》

スペシャルウィークの「なるほどジャパン」のお時間には、東日本大震災からの復興支援に努力されている方々を中心にご紹介、リスナーの皆様のお力をお借りして、少しでもお手伝いしようという企画です。

20日月曜日「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」

岩手県の三陸やまだ漁業協同組合大沢支所
「牡蠣・ホタテ&わかめ復興プロジェクト」。
最盛期には1900あった牡蠣やホタテの養殖いかだが、ほぼ全損。しかし、殻付き牡蠣の名産地として得た評価を絶やしてはならないと気力を振り絞ってがんばっているということでした。一口オーナーを募集しています。
よろしければご協力ください。

①「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」
 ご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、FAXでお送り下さい。
FAX 0193(82)4003
お問い合わせ 0193(82)2651 細川さま

②「わかめ復興プロジェクト」
 こちらもご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、 FAXでお送り下さい。
FAX 0193(82)6449
お問い合わせ 090(7668)9959 柏谷(かしわや)さま

いずれもFAXを受け取った後、漁協の組合員の方から振込先などをお知らせします。


2月21日火曜日 "We are the 大漁プロジェクト" 

 震災前までは「活イワシ餌」のいけすを多数保有していた石巻の小網倉浜。震災でほぼすべてが流出したものの、多くの方々のご支援を得て、今立ち直ろうと全力でがんばっていらっしゃいます。
こちらも「一口オーナー制度」に、もしよろしければ是非お力をお貸しください。
詳しくはホームページをご覧下さい。http://tairyo-project.com/

お問い合わせは、ご出演いただいた阿部英則さんの携帯電話TEL:090-6625-4889 

 
お化粧をきっかけに世界の女性が自尊心を持って生きられるように活動されている「コフレプロジェクト」。代表の向田麻衣さんに、東日本大震災の後、復興フェーズに入った地域で、化粧品の支援やメイクさんの派遣、それにお化粧を通じたイベントを企画・運営をされて来られたというお話をうかがいました。
※詳しくはCANPANニュースをお読みください。
http://news.canpan.info/2012/02/coffret-project.html


23日木曜日 東京里帰りプロジェクト

東日本大震災の後、被災地の妊婦さんが東京に「里帰り」するように非難して来られて、安心して産前・産後の生活を送ってもらえるように活動されているのが「東京里帰りプロジェクト」です。
同プロジェクトの丑田真澄さんに、長期化に伴う問題点、そして今後の活動の方向性などについてお話いただきました。
※詳しくはCANPANニュースをお読みください。
ttp://news.canpan.info/2012/02/1000.html


24日金曜日 「大蛇が村にやって来た」富山泰庸さん

 

この番組にも度々ご登場いただいている超高学歴芸人の富山泰庸さんに、今必要な支援についてうかがいました。

「お米」...やはりお米を買いに行くことが出来ない環境の方々が多く、お米は是非お送りいただきたいということでした。

「除湿機」...仮設住宅がたんぼの上に建てられていたりして、乾燥している季節でも、実はカビの悩みが深刻だそうです。

「ミシン・毛糸」...避難生活を続ける人々に「やること」をもっていただき、かつ「仕事」にもつなげることが出来る可能性があるのが

「ミシンと毛糸」だそうです。すでに毛糸で作ったたわしをタカシマヤで販売するなどの仕事にも繋がっています。

コミュニティづくりにも役立つとのことでした。

 

「お米/除湿機/毛糸/ミシン」のご支援は
〒029-2203
 陸前高田市竹駒町細根沢2-4 とうごう薬局内 木村さま宛

 電話0192-53-2230
  ※こちらは、宅配便で物資をお送りいただく際、伝票にご記入いただく電話番号です。
   被災地での復興支援に当たっているため、直接のお電話でお問い合わせいただきますと混乱させてしまう場合がございます。
   恐れ入りますが、ご遠慮くださいますよう、よろしくお願いします。


その他、2月21日「アクティビスト・ジャパン」 Google「未来への記憶」

東日本大震災で失われた写真や映像を、ユーザーの皆様がリクエストし、関係ありそうな写真や映像をアップする仕組みを使い、失われてしまう思い出を、みんなの力で取り戻すプロジェクト。
記憶を呼び起こすために、何気ない写真や映像が役立ってくれます。

現在5万件もの写真や映像が集まっているものの、リクエストされた思い出との間で
まだまだギャップがあるようです。
リスナーのみなさま、是非ご参加下さい。

http://www.miraikioku.com/
プロジェクトの概要を見る
http://www.youtube.com/user/googlejapan#p/u/0/Xut6AHDQe_w

 
《3人の偉大な元スポーツ選手にお越しいただきました》

●ラジオバイオグラフィー 元マラソンランナー 瀬古利彦さん 2月20日~24日

ある時期、明らかに「世界一」だった時期のあった瀬古利彦さん。しかしモスクワオリンピックは日本として棄権、ロサンゼルスオリンピックはスタートラインに立つことすらぎりぎりの状態で不本意な結果に。そして、代表選考で混乱のあったソウルオリンピックでは、入賞まであと1人という9位に終わりました。
しかし、奥様と息子さんにもらった紙のメダルは、今でも宝物で、「オリンピックでもらった唯一のメダルです」という言葉には感動させられました。


●浜松町コレクション 元マラソンランナー 谷口浩美さん 2月24日

世界陸上東京大会で、日本人としては初めて金メダルを獲得した谷口浩美さん。しかし期待されたオリンピックでは、給水の時に転倒してシューズが脱げるアクシデントもあり、8位入賞にとどまりました。
「こけちゃいました」のコメントは、聞くもの誰もを爽やかな気分にさせました。
その谷口さん、4月より東京農業大学の長距離助監督に就任されます。どんなチームを作るのか楽しみです。まずは選手たちに精神的なところを強くしてもらうことが大切だと話していました。
打ち合わせでのエピソード。谷口さんは、宗兄弟にマラソンランナーとしての基礎を学びましたが、ある日天気予報を見ていると九州は雨。すると宗さんが 「東京はどうだ?瀬古は練習している」 と言われたそうです。強烈なライバル心と目的意識。東農大の選手はどこまで学べるでしょうか。


●スポーツ情熱列島  元プロ野球投手 工藤公康さん 2月20日

昨年までプロ野球選手の最高齢選手として見る者を常に感動させ続けて来た工藤公康さん。
今回は「現役」ということについて、お話を伺いました。打ち合わせの時点から、ドーピングについて、子供たちの怪我の防止について、西武時代のことについてなどなど、話すことなら尽きない工藤さん。
今は初めて「報じる側」に周り、結構大変だ、ということでした。
工藤さんの言葉で印象的だったのは、引退を決意された瞬間はいつかという質問に対して、「寝るとき軽い布団が(肩の痛みで)持ち上げられなくなったとき」と仰っていたことです。
そこまでやった工藤さんが解説する今年の文化放送ライオンズナイター、楽しみです。

 

《関東近県の休暇村へのご招待をさせていただきました》

スペシャルウィーク期間中の「くにまる情報局」では、ペアご宿泊券をご提供いただいたそれぞれの休暇村さんにお電話をつないで、今の季節の魅力をうかがいました。

2月20日・・・休暇村妙高 

2月21日・・・休暇村乗鞍高原

2月22日・・・休暇村鹿沢高原 

2月23日・・・休暇村日光湯元 

2月24日・・・休暇村那須 

ご当選されなかった方々も、もしちょっと旅に出てみたいと思われましたら、休暇村の旅はいかがでしょうか。

 

スペシャルウィークの期間中、いつもにも増してたくさんのFAXとメールでのご参加をいただきまして

まことに有難うございました。感謝しております。

 

 

 

スペシャルウィーク終了。ありがとうございました!

スペシャルウィークが無事に終了しました。

たくさんのリスナーのみなさんにご参加いただきまして、大変感謝しております。

どうもありがとうございました。 

 

取り急ぎ、リスナーのみなさまにご支援を呼びかけさせていただいている「なるほどジャパン」で扱った話題を

整理させていただきます。

 

tomiyama1.JPG

 

24日金曜日ご紹介の超高学歴芸人、富山泰庸さんから呼びかけさせていただいた

「お米/除湿機/毛糸/ミシン」のご支援

〒029-2203
 陸前高田市竹駒町細根沢2-4 とうごう薬局内 木村さま宛。
 電話0192-53-2230
  ※こちらは、宅配便で物資をお送りいただく際、伝票にご記入いただく電話番号です。
   被災地での復興支援に当たっているため、直接のお電話でお問い合わせいただきますと混乱させてしまう場合がございます。
   恐れ入りますが、ご遠慮くださいますよう、よろしくお願いします。

22日水曜日ご出演のコフレプロジェクト代表の向田さんの記事
http://news.canpan.info/2012/02/coffret-project.html と、
23日木曜日ご出演の丑田さんの記事
http://news.canpan.info/2012/02/1000.html

ともに今回お力をお借りしましたCANPANニュースの記事となります。


22日火曜日に呼びかけさせていただいた・・・

■「アクティビスト・ジャパン」 Google「未来への記憶」
 東日本大震災で失われた写真や映像を、ユーザーの皆様がリクエストし、
関係ありそうな写真や映像をアップする仕組みを使い、
失われてしまう思い出を、みんなの力で取り戻すプロジェクトです。
 記憶を呼び起こすために、何気ない写真や映像が役立ってくれます。


現在5万件もの写真や映像が集まっているものの、リクエストされた思い出との間で
まだまだギャップがあるようです。
 リスナーのみなさま、是非ご参加下さい。

http://www.miraikioku.com/
プロジェクトの概要を見る
http://www.youtube.com/user/googlejapan#p/u/0/Xut6AHDQe_w

 

■「なるほどジャパン」 宮城県石巻市小網倉浜      "We are the 大漁プロジェクト" 阿部英則さん

  石巻の小網倉浜は、東日本大震災の前までは「活イワシ餌」のいけすを保有していました。震災後ほぼすべてが流出してしまいましたが、多くの方々のご支援を得て、今立ち直ろうと全力でがんばっていらっしゃいます。
 番組でご紹介した「一口オーナー制度」、もしよろしければ是非お力をお貸しください。詳しくはホームページをご覧下さい。http://tairyo-project.com/

1口オーナーになっていただいた皆さんに、殻付きほや、活きアワビ、金華トロサバ等、極上の東北の海の幸でお返しします。

お問い合わせは、阿部さんの携帯電話になります。TEL:090-6625-4889 

 

21日月曜日にご紹介した 「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」です。
 ご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、
 FAXでお送り下さい。
 FAX 番号です。0193(82)4003
 お問い合わせは 0193(82)2651 細川さま

 そして「わかめ復興プロジェクト」です。
 こちらもご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、
 FAXでお送り下さい。
 FAX 0193(82)6449
 お問い合わせは 090(7668)9959 柏谷(かしわや)さま

 いずれもFAXを受け取った後、漁協の組合員の方から振込先などを
 お知らせします。

 

いつもリスナーのみなさんからのご支援、大変感謝しております。

引き続き、どうぞよろしくお願いします。


 

 

 

スペシャルウィーク1日目終了

取り急ぎ、火曜日12時台の「なるほどジャパン」でご紹介した

「We are the 大漁プロジェクト」のご連絡先を掲載いたします。

追って詳しくお載せします。

 

090(6625)4889 阿部さんの携帯です。

プロジェクトの内容はこちらのリンクからご確認ください。

http://tairyo-project.com/

 

===================================

スペシャルウィークの1日目が終了しました。
たくさんのリスナーのみなさんのご参加、ありがとうございます。

12時台「なるほどジャパン」にお電話でご出演いただいた岩手県の三陸やまだ漁業協同組合大沢支所
「牡蠣・ホタテ&わかめ復興プロジェクト」の佐々木さん。最盛期には1900あった牡蠣やホタテの養殖いかだが、ほぼ全損となってしまったお話をして下さいましたが、殻付き牡蠣の名産地として得た評価を絶やしてはならないと気力を振り絞ってがんばっているということでした。

もしよろしければご支援のご協力をお願い申し上げます。

まず「牡蠣・ホタテ復興プロジェクト」です。
 ご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、
 FAXでお送り下さい。
 FAX 番号です。0193(82)4003
 お問い合わせは 0193(82)2651 細川さま

 そして「わかめ復興プロジェクト」です。
 こちらもご住所、お名前、お電話番号、そして一口一万円の口数をお書きの上、
 FAXでお送り下さい。
 FAX 0193(82)6449
 お問い合わせは 090(7668)9959 柏谷(かしわや)さま

 いずれもFAXを受け取った後、漁協の組合員の方から振込先などを
 お知らせします。
 

「スポーツ情熱列島」にお越しいただいた工藤公康さん

取材する側に回って、まだ不慣れだとおっしゃっていましたが、

日焼けした表情で相変わらずパワーがみなぎっていました。

kudousan1.jpg

 「現役」というテーマで、選手の体調の管理の方法について、

少年野球教室での少年期における怪我のケアについて、お話し下さいました。

また是非お越しいただきたいと思っています。

 

SWプレゼント!! ひよこお手製 ぷっくりひよこストラップ

今週の「くにまるジャパン」はスペシャルウィークです。

スペシャルウィークならではの特別企画をご用意して、
みなさまのお耳にかかるのをお待ちしております。

さて、スペシャルウィークには「大きなプレゼント」から
「小さなプレゼント」まで盛りだくさんですが、
ひよこ、こと峰由樹レポーターが、お手製のストラップを
作ってくれました。

hiyoko2.jpg

pukkuri_hiyoko_1.jpg

アクセサリー屋さんとしても活躍中のひよこさん。
お手製の「ぷっくりひよこストラップ」を5名様にプレゼントです。
詳しくは20日月曜日の「ピヨピヨ最先端情報」で。
 
その他のスペシャルウィーク情報もどうぞご確認ください。
 

世界で尊敬される日本人100人のスワーダ・アル・ムダファーラさん登場

米ニューズウィーク誌の「世界が尊敬する日本人100人」にも選ばれ、オマーンで「学力世界ナンバーワン」の私立学校を設立して校長を務めたスワーダ・アル・ムダファーラさんが「くにまるジャパン」に登場。(2月10日)

 

スワーダさん.JPG

 

英語とアラビア語のバイリンガル教育、1000人の生徒さんと毎朝握手する「生徒に寄り添う姿勢」など、地道な努力で「世界ナンバーワン」の学力を獲得するまでのお話・・・。ほんの入り口で終わってしまいましたが、帰国前の貴重な時間にお越しいただき、お話しいただきました。

「引きこもり」「不登校」の多い日本でも、学校を作ろうという人がいれば協力したい、という夢もお持ちだとか。

またお越しいただきたいです。

 

ご著書は 「砂漠に創った世界一の学校」
~学力世界ナンバーワンの生徒を育てた 日本人女性校長、涙のビジネス戦記

スワーダ・アル・ムダファーラ 著 定価 1,575円

http://www.aspect.co.jp/np/isbn/9784757216372/

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 肉じゃが

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

2月は「返しで作る煮物」をテーマにお送りします。

 

※返しとは、醤油や砂糖、味醂などを混ぜ合わせた調味料。

 これをあらかじめ作っておくことで、毎日の料理を手早くすませることができます。

 

2月6日に紹介するメニューは?

野崎  今日は、「肉じゃが」の作り方をお教えします。

 

肉じゃが1.JPG

 

〈返しの作り方〉

・淡口醤油  200cc

・味醂    50cc

・砂糖    30g

・かつおぶし 10g

・出汁昆布  5g

(作り方)

これを混ぜ合わせてひと煮立ち。冷まして濾したら出来上がり。

 

〈肉じゃが〉2人前

(用意するもの)

・豚バラ 100g

・じゃがいも(大きめ) 1

・にんじん   4分の1本

・たまねぎ   2分の1個

・絹さや    6

(煮汁)

・返し 40cc

・水  240cc

※返しの6倍が水の量になる。

 

肉じゃが2.JPG

 

〈手順〉

     じゃがいも、にんじん、たまねぎは皮をむいて一口大に切って

霜降りする。湯通しして、水気を切る。

②豚バラは5センチくらいに切って、同じく霜降りする。

 湯通しして、水気を切る。

③鍋に水と返しを合わせもの、じゃがいも、にんじん、たまねぎ

 を入れて煮ていく。

④煮汁が半分くらいになったら、豚バラを入れて煮上げる。

⑤最後に、茹でておいた絹さやを散らして出来上がり。

 

ポイント

・必ず鍋を使うこと。フライパンはダメ。

 

 

肉じゃが3.JPG

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから、うまみが強すぎないため飽きがこない

味に仕上がる。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に

淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と

「ヒガシマル淡口醤油特選丸大豆500ml」1本をセットでプレゼント中です。

メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ 

コチラからもご応募できます。

モロッコの味噌汁「ハリラ」


毎週水曜日の「キッカケ・ジャパン」は「エキゾチック・ジャポン」。
エキゾ=「ここでないどこか」へ誘ってくれる話題をご紹介しています。

毎月第一、第二水曜日はよろずエキゾ風物ライターのサラーム海上さんのご出演。

 

いつものように今週も好評の「エキゾ料理」をお持ちいただきました。

今日はそのモロッコ料理から「ハリラ」というスープをお持ちいただきました。

salam_120201.jpg

 

【モロッコの"味噌汁"「ハリラ」】

○鍋にバターをしき、細かく切った牛肉を炒め、
すりおろしたタマネギと人参を加えて更に炒める。

○とろっとしたらみじん切りにしたパセリ、セロリの葉、香菜の葉を加え、
ターメリック、黒胡椒、ジンジャーパウダーなども入れてかき混ぜる。

○しんなりしたらトマト缶を投入して煮込む。

○水を足し、ひよこ豆を入れ、さらに煮込む。

○水で溶いた小麦粉も加え、お好みで塩を加える。

○パンに浸して食べるとまた旨い!

 

高級料亭で食べる味ではありませんが、疲れて帰ってきた夜中や明け方にいただく料理としては最高!

 

今月2月15日には新刊「21世紀中東音楽ジャーナル」も発売されるサラーム海上さん。
http://www.chez-salam.com/works/21_century_middle_eastern_music_journal.html

「アラブの春」と言われるFacebook革命をご自分の目で見て来られたサラームさんの中東音楽の知識がたっぷり詰め込まれています。

ご興味のある方は是非。

前の10件 20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30