南伊豆をおたずねした「くにまるジャパン探訪」。
今回は加納有沙アナも同行。 写真はある植物園での一幕。
伊豆でもおバカキャラでした。
詳しくは11月1日金曜日12時8分からの「くにまるジャパン探訪」をお聴き下さい。
南伊豆をおたずねした「くにまるジャパン探訪」。
今回は加納有沙アナも同行。 写真はある植物園での一幕。
伊豆でもおバカキャラでした。
詳しくは11月1日金曜日12時8分からの「くにまるジャパン探訪」をお聴き下さい。
豪華ゲストにプレゼントも超豪華!感謝還元「くにまるジャパン」スペシャルウィーク
■■■■■■■■■■■■4日目 Thursday 木曜日■■■■■■■■■■■■
木曜日は「茨城賞」 「くにまるジャパン」スペシャルウィーク恒例の秋のおいしいものプレゼントは「茨城賞」大粒の栗「極み」1.5キロ×10名様に
10時台「おもしろ人間国宝」には、92歳日本最高齢ラッパーの坂上弘さんが登場! 加納アナとのコラボにもご注目ください。
12時台「音楽マスターピース」 ゲストは作曲家、ピアニストの中島ノブユキさん。
2011年4月に急きょ来日されたジェーン・バーキンさんと共演され、復興支援コンサートでピアニストをつとめられた中島さん。
その後世界中をジェーンさんと回って80公演をこなされました。今年はNHK大河ドラマの「八重の桜」の劇中音楽をご担当されています。今日は大河ドラマの音楽のお話など、いろいろと伺います。
そして...
昨日の「太田英明のお助けマン」企画で、銀座にお集まりいただいたリスナーのみなさん、毎度のことながら本当にありがとうございました。とっても楽しい放送になりました!
9時のオープニングでは、みんなの党衆議院議員の江田憲司さんがゲスト・コメンテーターとして出演!
こちらもどうぞお聴き逃しなく。
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今週の「くにまるジャパン」には、話題のゲストや「秋のおいしいものプレゼント」が満載!!
【10時05分頃「ディスカバー・ジャパン」 】
21日(月)「ラジオ白熱教室」美人脳科学者 中野信子さん
→幸せを呼び込む「妄想」とは?!
22日(火)「アクティビスト・ジャパン」コーヒーハンター 川島良彰さん
→究極のコーヒーを求めて世界の果てを歩く
23日(水)「デイトライン東京」国際ジャーナリスト ドラ・トーザン さん
→パリの成熟した「オトナの恋愛術」とは?
24日(木)「おもしろ人間国宝」日本最高齢ラッパー 坂上弘さん
→88歳のシンガーソングラッパー坂上弘が元気をお届け
25日(金)「クイズレストラン・ジャポネ」鉄ドル 斉藤雪乃さん
→秋「おすすめ電車旅」を鉄ドルが紹介&行楽資金プレゼントも!
【12時08分頃「キッカケ・ジャパン」 】
21日(月)「スポーツ情熱列島」野球解説者 森繁和さん
→中日ドラゴンズ谷繁新体制に参画する森繁和さんが何でも答えてくれます!
22日(火)「本屋さんへ行こう」直木賞作家 歴史小説家 山本兼一さん
→海老蔵主演『利休にたずねよ』原作者をたずねて京都へ
23日(水)「洋楽ジャパン」 音楽評論家 湯川れい子さん
→音楽評論の匠、この人が語る「洋楽」はいかに?!
24日(木)「音楽マスターピース」 作曲・編曲家、ピアニスト 中島ノブユキさん
→大河ドラマ『八重の桜』劇中音楽はいかに作られたのか
25日(金)「くにまるジャパン探訪」 佳子・加納の南伊豆探訪
→南伊豆弓ヶ浜へ。佳子・加納コンビが秋の旅に誘います
【10時43分頃「ラジオ・バイオグラフィー~5冊のアルバム」 】
21日(月)~25日(金)押切もえさん
【「秋のおいしいもの」曜日別スペシャルプレゼント】
21日(月)「秋田賞」 秋田県男鹿半島北限の天然真鯛からすみ 20名様
22日(火)「静岡賞」 静岡おでん黒スープ 10名様
23日(水)「筑波賞」 つくば北条米 新米5キロ×10名様
24日(木)「茨城賞」 大粒の栗 極み 1.5キロ×10名様
25日(金)「南伊豆賞」 休暇村南伊豆ペアご宿泊券2組4名様+伊豆の干物セット5名様
【話題性バッチリ! スペシャルプログラム】
23日(水) 9時オープニング直後「深読みジャパン」
検証!東京五輪の「現場」は?!緊急提言"国と都の意外な関係"
特別コメンテーター・川松真一朗都議×ジャーナリスト・二木啓孝
11時時報明け「浜松町コレクション」
23日(水)恒例『お助けマン!』今回は「太田英明の"逆"鬼ごっこ」企画!?
今回も是非足をお運び下さい!ただし、場所はクイズになっています・・・。
24日(木)9時オープニング直後「深読みジャパン」
みんなの党 江田憲司衆議院議員×政治アナリスト・伊藤惇夫 今、野党の行方を語る
直木賞作家も登場!プレゼントも超豪華!感謝還元「くにまるジャパン」スペシャルウィーク
■■■■■■■■■■■■まずはMonday 月曜日■■■■■■■■■■■■
月曜日は「秋田賞」真鯛のからすみ20名様!
そして中日ドラゴンズ谷繁新体制に参画するおなじみ野球解説者の森繁和さんが語ります! ドラゴンズ入りについても「何でも聞いて下さい」と仰っています。野球ファンは聴き逃せません。
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今週の「くにまるジャパン」には、話題のゲストや「秋のおいしいものプレゼント」が満載!!
【10時05分頃「ディスカバー・ジャパン」 】
21日(月)「ラジオ白熱教室」美人脳科学者 中野信子さん
→幸せを呼び込む「妄想」とは?!
22日(火)「アクティビスト・ジャパン」コーヒーハンター 川島良彰さん
→究極のコーヒーを求めて世界の果てを歩く
23日(水)「デイトライン東京」国際ジャーナリスト ドラ・トーザン さん
→日本でいよいよ注目されるパリの成熟したライフスタイルとは?
24日(木)「おもしろ人間国宝」日本最高齢ラッパー 坂上弘さん
→88歳のシンガーソングラッパー坂上弘が元気をお届け
25日(金)「クイズレストラン・ジャポネ」鉄ドル 斉藤雪乃さん
→秋「おすすめ電車旅」を鉄ドルが紹介&行楽資金プレゼントも!
【12時08分頃「キッカケ・ジャパン」 】
21日(月)「スポーツ情熱列島」野球解説者 森繁和さん
→中日ドラゴンズ谷繁新体制に参画する森繁和さんが何でも答えてくれます!
22日(火)「本屋さんへ行こう」直木賞作家 歴史小説家 山本兼一さん
→海老蔵主演『利休にたずねよ』原作者をたずねて京都へ
23日(水)「洋楽ジャパン」 音楽評論家 湯川れい子さん
→音楽評論の匠、この人が語る「洋楽」はいかに?!
24日(木)「音楽マスターピース」 作曲・編曲家、ピアニスト 中島ノブユキさん
→大河ドラマ『八重の桜』劇中音楽はいかに作られたのか
25日(金)「くにまるジャパン探訪」 佳子・加納の南伊豆探訪
→南伊豆弓ヶ浜へ。佳子・加納コンビが秋の旅に誘います
【10時43分頃「ラジオ・バイオグラフィー~5冊のアルバム」 】
21日(月)~25日(金)押切もえさん
【「秋のおいしいもの」曜日別スペシャルプレゼント】
21日(月)「秋田賞」 秋田県男鹿半島北限の天然真鯛からすみ 20名様
22日(火)「静岡賞」 静岡おでん黒スープ 10名様
23日(水)「筑波賞」 つくば北条米 新米5キロ×10名様
24日(木)「茨城賞」 大粒の栗 極み 1.5キロ×10名様
25日(金)「南伊豆賞」 休暇村南伊豆ペアご宿泊券2組4名様+伊豆の干物セット5名様
【話題性バッチリ! スペシャルプログラム】
9時オープニング直後「深読みジャパン」
23日(水)検証!東京五輪の「現場」は?!緊急提言"国と都の意外な関係"
特別コメンテーター・川松真一朗都議×ジャーナリスト・二木啓孝
11時時報明け「浜松町コレクション」
23日(水)恒例『お助けマン!』今回は「太田英明の"逆"鬼ごっこ」企画!?
今回も是非足をお運び下さい!ただし、場所はクイズになっています・・・。
24日(木)みんなの党 江田憲司衆議院議員×政治アナリスト・伊藤惇夫 今、野党の行方を語る
毎日豪華な「おいしいもの」を取り揃えてお送りする「くにまるジャパン」スペシャルウィークが、いよいよ10月21日月曜日から25日金曜日にと迫っています。
その一端をご紹介。
木曜日恒例の「茨城賞」は、ずばり「栗」です。
全国で栗の収穫量、出荷量第一位の茨城県から。大粒の栗を0℃でおよそ1ヶ月寝かせた「貯蔵栗」のでも諸条件を満たしたもののみが名乗ることができる『極み』という商品をご提供。
3L以上の大粒で,種類も指定されたもののみが「極み」を名乗れます。冷温貯蔵後は、糖度が3倍程度になると言われています。
このほか今回は、秋田、静岡、筑波、南伊豆の各地から、おいしいものを取り揃えてお送りします。
是非、お誘い合わせの上、お聴きいただき、番組にご参加下さいね。
スペインのケルト文化園ガリシア地方のガイタ(バグパイプの原型になったと言われる)奏者、カルロス・ヌニェスさんが「音楽マスターピース」に登場。
スタジオにお越しになる前には、東日本大震災で大きな被害を受けた東北地方を訪れてからお越しになりました。
スタジオでの生演奏、フラメンコとケルト音楽を融合させた超絶演奏にはくにまるさんも度肝を抜かれました。
「日本スペイン交流400周年記念 カルロス・ヌニェス特別公演」
■出演 カルロス・ヌニェス、オレカTX/P・リカルド・ミーニョ
ゲスト・ダンサー:ヘスス・オルテガ、田村陽子
■日時 10月12日土曜日 すみだトリフォニーホール
午後4時30分開場 午後5時30分開演
■チケット S席6000円/A席5000円/B席4000円(税込)
当日券は各500円増し
■お問い合わせ プランクトン 03-3498-2881
トリフォニーホールチケットセンター 03-5608-1212
■詳細: 以下のサイトにてご確認ください
http://www.plankton.co.jp/spain/
毎月東日本大震災の被災地域を取材してレポートしている「山本ケイゾーの月例復興報告~ブログの中の人に会う」。
移動型メディア・エディターで、ブルーイッシュメディアのエディター・山本ケイゾーさん。
かつて番組では「人間管制塔」のニックネームで呼ばれていたことも。
今回の取材はこのコーナーで最初に取材した岩手県の魚市場。
現地の漁業者の状況を伝えるブログ「続・魚ログ」をケイゾーさんが発見し、取材に行ったのが最初でした。
以前は魚一番の「完成予想図」が出ていた状況でしたが、いよいよそれが完成する段階に入りつつあります。
今回はその追跡レポートです。
大船渡の魚市場は今、国内屈指と呼んでいい、最先端の技術、工夫を取り入れた市場に生まれ変わろうとしています。
今回お話を伺ったのは前回と同じ、市場で働き、魚市場の水揚げの様子を伝えるブログ「続・魚ログ」を担当する新沼菊也さん。
東北の方特有のおっとりした話し方ですが、表情は燃えていたのが印象的でした。新沼さんは、来年5月の市場のオープンに向け、今の時代にあった、新しい魚市場システムの構築を進めています。
具体的には、消費者への情報開示がかつてなく求められる時代に合わせて、一般の人にも水揚げされた漁の状況や魚の価格がリアルタイムでわかるようにするということ。
生産者も、朝に魚をもってきて昼ごろ自宅でパソコンを開けば「これくらいだったのか」と瞬時にわかるようにするそうです。
また、水揚げの状況をライブカメラで配信。実を言えば、これはこれまで新沼さんがブログで活動してきた内容を市場全体のしくみに組み込むアプローチなんだそうです。
魚の入札もペーパーレスにし、タブレット端末での電子入札を導入。これは漁業の世界では南日本の港ではすでに事例があるそうですが、東北では初めてだそうです。
一方で、電子入札などに慣れない高齢者の買受人へのフォローが大事だともおっしゃっていました。
さらに、市場に展望台やレストラン、会議室など「市民会館」的な機能をもたせ、街のシンボルにし、広く話題になるようにしたいとのこと。
今、大船渡で魚市場の改革に力を入れるのは、やはり港町=大船渡にとって「漁業の復興なくして街の復興はなく、漁業復興に多くのウエイトを傾けざるを得ない。」とのこと。
水揚げは昨年に比べ増えているとのこと。こうやって伺っていると、市場自体は着実に前に進んでいる印象を受けます。
新沼さんご自身、「魚市場そのものは復興がトントンと進んでいる感じ」と語っていました。そして懸念されたサンマ漁がようやく最盛期を迎え、例年よりやや遅れたものの、9月20日には本格化したとのこと。
多い時で1日に、100トン(大型トラック10台分)の水揚げ漁船が3艘くらい入る。1日で計300トンの水揚げだそうです。素人の我々には想像を絶する量でした。
新沼さんがおっしゃるには「サンマについては大船渡が本州1位」。それは、他の港町より一足早く船を呼ぶ体制を整えることができたためで、氷の確保が大きかったそうです。冷やすための氷を用意できるかがポイント。
水揚げする際の決め手となる港の良し悪しは「水揚げの処理能力(速度と冷凍)」で決まるのだそうです。
状況によっては、別の港に水揚げして買受け業者のいる場所までトラックで運ぶ判断も必要になるとか。
一方で心配な点もまだまだあります。まず燃油の高騰には頭を悩まされている様子。現在、大型のサンマ漁線などは3晩通しの操業で燃油代が200万円くらい。これは1300万円分くらいの水揚げがあっても赤字になることもある水準だそうです。
照明が多いイカ釣り漁船は小型であっても一晩の操業に15万~20万の燃油代がかかるそうで、まず漁に出る前にコストと売上げの見込みを判断しないといけないことになります。当然、同業者とも駆け引きも生まれるそうです。
漁業全体の悩みとしては、やはり後継者不足があげられるそうです。
しかし、何度かこのコーナーで気仙沼が新人育成に力を入れている様子を取材しましたが、大船渡でも震災以降、漁師さんの若返りが目立っていました。特に定置網の乗組員にはそれが顕著。漁師の仕事が見直されている様子でした。
漁が当たったときは給料と別にボーナスが出るそうで、こんな不景気な社会において、やりがいにつながっているそうです。
今回の取材は総括すると、全体に活気のある前向きな空気が感じられるものでした。当然、新しい魚市場の建設が軸となっていて、漁業を中心とした街全体のまさにエンジンの始動準備を進めている姿が印象深かったと山本ケイゾーさんは印象を語っていました。