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夏バテを吹き飛ばす トルコ風ナスの肉詰め「カルヌヤルク」

今日の「エキゾチック・ジャポン」は、よろずエキゾ風物ライター、サラーム海上さんによる 「プロジェクトFUKUSHIMA!」のご紹介。

今月15日に福島市の「四季の里」と「あづま球場」で開かれる。

○福島支援のために立ち上げられたプロジェクト。
○福島在住の詩人・和合(わごう)亮一(りょういち)さん、福島県二本松市のご出身でパンクロックバンド
「ザ・スターリン」のボーカリスト・遠藤ミチロウさん、十代を福島市で過ごしたギタリストの大友(おおとも)良(よし)英(ひで)さんが実行委員の代表となり、音楽を中心としたイベントを開催。
○坂本龍一さんも参加を表明。
○音楽ライブのほか、プロと一般公募の方が一緒になって演奏する「オーケストラFUKUSHIMA!」や、和合亮一さんのワークショップ「福島を語ろう・詩を作ろう・詩を声を集めよう」で共同制作される詩の朗読など盛りだくさん。
○フェスティバルを通して、今の福島、これからの福島を全世界へ発信。
○「FUKUSHIMA!」というプロジェクト名には、「今のありのままの福島を見つめることから始めたい」という思いがこめられ、何の形容詞もついていない。
○東京でもインターネットでイベントの様子が見られるそうですね?

 

そしてサラームさん恒例のエキゾ料理のレシピ紹介も!

今日ご紹介してくださったエキゾ・メニューは?
夏の旬の野菜を使った、トルコ風ナスの肉詰め「カルヌヤルク」。

 

夏バテを吹き飛ばすエキゾ料理です!

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【作り方】
●まず、挽肉(羊または牛)とトマトを使ってミートソースを作る。
 このとき、オリーブ油で炒めたくなるけど、トルコらしくするため、
 バターやマーガリンを使う。

●羊肉の場合、ジンギスカン用の薄切りを買い、包丁で叩いてミンチにする。

●切れ目をつけた茄子を素揚げし、ミートソースを詰める。

●スープで煮ると、ナスの実がトロトロになっておいしい。

パンにつけて食べるアラブの料理「タヒーナ」と「フムス」

よろずエキゾ風物ライターでエキゾ料理の達人、サラーム海上さんが登場。


今日は、富山で開かれるワールド・ミュージックのフェス、
「スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド」通称"スキヤキ"の話題をご紹介いただきました。
名前の由来は「世界の今の音楽がギュギュッと詰まったフェスティバル」から。
今年の開催期間は8月19日(金)から21日(日)まで。

南砺市の人口は5万5000人ですが、去年は1万人を動員。東京や大阪からも見に行く人が増えているそうです。

元々は20年前に公共のホール「ヘリオス」が完成。「ハコモノ」の町おこしとして始まったそうです。
当時流行していたワールドミュージックのフェスとしてスタートしましたが、
不幸にも文化庁の助成金が2001年にストップ。
「それなら自分たちでやろう」とボランティアスタッフが独自ルートで、日本では無名だけどいい音を奏でるアーティストを厳選して呼んでいるということです。

さて、サラームさんといえばお料理。
大好評!今回も火を使わないエキゾでクールな一品をお持ちいただきました。

今回は
《パンにつけて食べるアラブの料理「タヒーナ」と「フムス」》

 

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●タヒーナは...
同じ量の白ゴマのペーストとヨーグルトをボールに入れて混ぜ、
塩で味を調えて出来上がり。

●フムスは...
缶詰のひよこ豆の水煮を使います。
豆にレモン汁やにんにく、オリーブオイル、豆の茹で汁を合わせて
フードプロセッサーにかけ、クリーム状になったら練りゴマの「タヒニ」を
加えて、まんべんなくブレンドしたら冷やしていただきます。

お料理のコツは「混ぜるだけなので特にないです」とのこと。

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 ごま酢で作るところてんの酢の物」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

今回は特別編ということで、先週に引き続き、テーマは「夏の酢の物」です。

 

8月1日に紹介するメニューは?

野崎   今日は「ごま酢で作るところてんの酢の物」をお教えします。

 

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〈ところてんの酢の物〉

用意するもの

・ごま酢の材料 出汁5に対してお酢1、淡口醤油1。

・半すりごま3

・ところてん

・きゅうり、たこ

 

〈出汁の作り方〉

・ポットのお湯500ccの中に、

かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを

1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれる。

・さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを

250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれる。

 

〈手順〉

・ごま酢を作る。

出汁5、お酢1、淡口醤油1を合わせて、

ひと煮立ちして冷ます。

・半すりごまを混ぜる。

・あとは、ところてんにつけて食べるだけ。

      

※きゅうりやたこを入れてもよい。

 

〈ポイント〉

・ごま酢の材料 出汁5に対してお酢1。淡口醤油1。

  半すりごま。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・夏はさわやかな色で食欲を増したい。

淡口醤油だから、色が黒くならず美しい。

淡口醤油は素材の味を生かすことはもちろん、

素材の色も生かしてくれる。

 

 

 

 

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旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、寛文年間のヒガシマル

醤油がお勧めです。

 

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メッセージをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』ヒガシマルうすくち道場プレゼント係

https://fofa.jp/joqr/a.p/103/ コチラからもご応募できます。

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 かつおの緑酢がけ」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

7月のテーマは「夏の酢の物」です。

 

7月25日に紹介するメニューは?

野崎「今回は、緑酢を使ったメニュー「かつおのみどり酢がけ」の作り方を

   お教えします。」

 

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〈かつおの緑酢がけ〉

用意するもの

・緑酢の材料 出汁3に対してお酢2、淡口醤油1、みりん1

・きゅうりをすりおろしたもの

 (きゅうり1に対して、合わせたお酢2分の1)

・かつおのお刺身

 

〈出汁の作り方〉

・ポットのお湯500ccの中に、

かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを

1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれる。

・さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを

250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれる。

 

〈手順〉

・緑酢を作る。

出汁3、お酢2、淡口醤油1、みりん1を合わせて、

ひと煮立ちしてさます。(今回は、追いがつおはしない)

・これに、キュウリをすりおろしたものを混ぜる。

 (きゅうり1に対して、ひと煮立ちしたお酢2分の1)

・これをかつおのさしみにかけるだけ。

※お好みでタコやイカを入れてもよい

 

〈ポイント〉

・緑酢の材料 出汁3に対してお酢2。淡口醤油1。みりん1。

 

・かつおに塩をして10分ほど蒸せば、かつおのなまりぶしに

なる。しめあじ、しめさばでも可。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・夏はさわやかな色を見せたい。

 洋服も黒い服より白い服のほうがよい。

食べ物も季節季節の色を見せたい。

それには、淡口醤油があると良い。

 

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トルコの冷製スープ「ジャジュック」

毎月第一、第二水曜日の「エキゾチック・ジャポン」には、よろずエキゾ風物ライターのサラーム海上さんが登場。

今日は「サラーム流!フジロック講座」と題して、ロックだけじゃないフジロックの魅力をご紹介いただきました。

エキゾ音楽好きにとっては、今年のフジロックは豪華ラインナップです。

そんな中から、今日は日本でも人気のUKエイジアン(インド系)のエイジアン・ダブ・ファウンデーションと

「砂漠のブルース」でおなじみ、マリのティナリウェンの音楽をご紹介いただきました。

●A History of Now / エイジアン・ダブ・ファウンデーション

●Tenere Taqhim Tossam / ティナリウェン

 

そして、サラームさんと言えばエキゾ料理です!

今日は、また火を使わない料理、そして涼しくなれる料理ということで・・・

 

トルコのヨーグルトとキュウリの冷製スープ「ジャジュック」です。

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■材料は、きゅうり、にんにく、ヨーグルト、オリーブオイル、冷たいお水

●おろし金でニンニクときゅうりをおろします。
おろしたニンニクときゅうりにヨーグルトをよく混ぜ、冷水で伸ばします。
濃さはお好み。

●塩を加えて、スープ皿に盛りつけ、オリーブオイルを振りかけていただきます。

●香草のディルやミントの葉を加えると良い。

●好き嫌いがある料理だけど、簡単で火を使わないで作れる。

 

フランスパンをちぎってつけて食べてもおいしいですよ!

この夏、是非一度作ってみて下さい。
 

得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 加減酢

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

7月のテーマは「夏の酢の物」です。

 

7月11日に紹介するメニューは?

野崎   今日は「加減酢」の作り方をお教えします。

     この加減酢で、焼きなすの加減酢がけとそうめんのつゆを作ります。

 

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〈焼きナスの加減酢かけと加減酢のそばつゆ〉

用意するもの

・加減酢の材料 出汁7に対して穀物酢1、淡口醤油1

 

・かつおぶし

・大葉を刻んだもの

・ナス

・そうめん

 

〈出汁の作り方〉

・ポットのお湯500ccの中に、

かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを

1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれる。

・さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを

250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれる。

     

〈手順〉

・加減酢を作る。

出汁7、穀物酢1、淡口しょうゆ1を合わせて、

これにかつおぶしを入れてひと煮立ちして、冷ます。

・冷ましてから、大葉を混ぜる

・あとは、茹でたそうめんにつけて食べてもいいし、

 焼いたナスにかけて食べてもよい。

 

※好みで、きゅうりもみしたものを入れても良い。

おろししょうがを入れても良い。

 

加減酢1.JPG

 

〈ポイント〉

・加減酢の比率 出汁7に対して穀物1。淡口醤油1。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

 夏は夏らしく鮮やかな色を見せたい。

 季節季節の色を見せるのに、淡口醤油があると良い。

 淡口醤油は素材の味を生かすことはもちろん、

 素材の色も生かしてくれる。

 

出来上がった料理を試食すると・・・

 

邦丸「おいしい。むせかえりませんね。

   夏にはぴったり。」

 

思わず拍手までしてしまった邦丸さんでした。

 

 

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レバノンのクスクスを使った冷たいサラダ「タブーレ」

今日の「エキゾチック・ジャポン」は、「よろずエキゾ風物ライター」のサラーム海上さんの「エキゾなクールライフ」。
サラームさんが旅するインドや中東、アフリカといった国々では、おそらく暑さをしのぐ知恵を持っているだろう・・・とスタッフが考えて提案したのですが、サラームさん曰く「暑さが半端じゃないので、外には出ないですよ」とのこと。
また「万国共通の簡単に出来る暑さ対策は昼寝」だそうです。

とは言え、今日もサラームさんお得意のエキゾ料理を持ってきてくれました。

今日のメニューは・・・

海上家の夏の定番メニュー!
レバノンのクスクスを使った冷たいサラダ「タブーレ」です。 

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■材料は・・・
 トマト、玉ねぎ、にんにく、レモン汁、パセリ、ミント、オリーブオイル、塩、
 そしてクスクス。

■作り方は・・・

○トマト、パセリ、玉ねぎ、にんにくをみじん切りにしてボウルに入れ、
よく混ぜ合わせます。

○そして、塩、レモン、オリーブオイルをかけて、乾燥したままのクスクスを
振りかけて冷蔵庫で2時間冷やします。

○クスクスに味が染みこんだら出来上がり。
お好みで一味唐辛子や胡椒を振りかけていただきます。

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■ワンポイントアドバイスは・・・
 クスクスは大粒のものを使うと食感がいい。
 クスクスが野菜の水分を吸って麦飯みたいになる。

食欲があまりわかない日も、海上家ではこれを食べているとのこと。
また、簡単に作れるので是非作ってみてほしい!ということでした。

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 鶏の南蛮漬け」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

7月のテーマは「夏の酢の物」です。

 

7月4日に紹介するメニューは?

野崎   今回は、南蛮酢を使ったメニュー「鶏の南蛮漬け」の作り方を

     お教えします。

 

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〈鶏の南蛮漬け〉

用意するもの

・南蛮酢の材料 出汁7に対してお酢3。みりん1。淡口醤油1。砂糖0.5。

・鶏のもも肉 1

・とうがらし 2~3

3色パプリカ

 

〈出汁の作り方〉

・ポットのお湯500ccの中に、

かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを

1分間入れるだけ。お湯の温度は75度~80度。

これで、1番だしがとれる。

・さらに、使ったかつおぶしとだしこんぶを

250cc~300ccのお湯に入れて5分おけば、

2番出汁がとれる。

 

〈手順〉

・南蛮酢を作る。

出汁7、お酢3、みりん1、淡口醤油1、砂糖0.5を

合わせてひと煮立ちさせる。これで、南蛮酢は完成。

・鶏のもも肉を1口大に切って、小麦粉をまぶして油で揚げる。

 揚げた鶏のもも肉に南蛮酢を熱いうちにかける。

・唐辛子と湯通しした3色パプリカを加えたら出来上がり。

 

〈ポイント〉

・南蛮酢は出汁7に対してお酢3。みりん1。淡口醤油1。砂糖0.5。

 

 

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・なぜ淡口醤油が良いのか?

淡口醤油だから、色が黒くならず美しい。

淡口醤油は素材の味を生かすことはもちろん、

素材の色も生かしてくれる。

 

お酢の苦手な邦丸さんでしたが、あっさり完食。

汁まで全部飲んでしまいました。

 

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フジテレビのアナウンサーが心をこめて伝える美しき日本 朗読レジェンドⅢ

フジテレビのアナウンサーによる朗読ライブイベントは、今年で16年目。
今年は、7月2日土曜日と3日日曜日にCOREDO室町(コレド室町・日本橋三井ホールにて上演されます。
今日はこの『朗読Legend III ―日本浪漫- ~あなたに残したいことばのアルバム~』にご出演の向坂樹興アナウンサーがスタジオに来てくれました。

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東日本大震災を受け、「日本の四季」「こころの情景」「美しき日本・いとおしい日々へのオマージュ」へというコンセプトに大幅な企画変更がなされたという今回の朗読ライブ。
日本のさまざまな短文、つまりエッセイや紀行文、童謡唱歌や歌謡曲などの中から、忘れられないことばの数々を紡いだアンソロジーというコンセプトで行われるそうです。
実はラジオのアナウンサー志望だったという向坂さん。
アドリブで振られたニュース原稿もきっちりこなされ、楽しくお話になってお帰りになりました。


「朗読Legend III 「日本浪漫 -あなたに残したいことばのアルバム-」。

・7月2日土曜日は、13時と17時の2回、
 7月3日の日曜日は13時の1回、合計3回の公演。
 ※開場は開演時間の30分前
・会場は、東京・日本橋三井ホール

・出演は、向坂樹興アナウンサー他、22人のフジテレビ・アナウンサー
 演劇倶楽部『座』のみなさんもご出演。

・お問い合わせは、演劇倶楽部『座』事務局
 03-6431-0377(※受付時間:平日10時~18時)
・チケットは全席指定 ― 前売:5,000円、当日:5,500円、学生: 3,500円
 いずれも税込みの金額。

・前売券は、「電子チケットぴあ」「イープラス」「ローソンチケット」にて
 7月1日まで購入可能。

「得々情報 邦丸・野崎のヒガシマルうすくち道場 冷や汁」

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

 

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

6月のテーマは「火を使わない」です。

 

6月27日に紹介するメニューは?

野崎   今回は、冷や汁の作り方をお教えします。

 

 

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〈冷や汁〉

用意するもの

・水 200cc

・うすくち醤油 15cc(大さじ1)

・缶詰の魚の水煮 

・白半すりごま(いりごまを半分にすったもの) 大さじ4

・きゅうりもみ 1本(きゅうりをスライスして、

塩でもんで塩気は洗っておく)

 

〈手順〉

・水200cc、うすくち醤油15cc、缶詰の魚の水煮、 

白半すりごま大さじ4、きゅうりもみを混ぜるだけ。

 

〈ポイント〉

・分量は、水200ccに対してうすくちしょうゆは

大さじ1杯。

      

・魚の缶詰が旨みになって、出汁になっている。

 だから、出汁を使わなくてよい。

 

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・素材には旨みがある。うすくち醤油がその素材のうまみを

引き立ててくれる。味のキレを良くしてくれる。

 普通の醤油だと、旨みが強すぎる。

 

冷や汁好きの邦丸さん、試食すると今回はいつも以上に「うまい!」を連発していました。

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