終わりよければ・・・(放送終了)

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 さつまいもと豚バラのさっと煮

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。10月は、「8・1・1で作る煮物」をテーマにお送りします。

 

10月8日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「さつまいもと豚バラのさっと煮」の作り方をお教えします。

 

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〈さつまいもと豚バラのさっと煮〉2人前

(用意するもの)

・水 150cc

・淡口醤油 大さじ1強 ※水の8分の1 

・味醂   大さじ1強 ※水の8分の1 

・昆布 5センチ×5センチ

 

・さつまいも 200グラム

・豚バラ100グラム

・分葱 3本

・セロリ 1本

サツマイモと豚バラ121008_0.JPG 

〈手順〉

①さつまいもはよく洗って5ミリの輪切りにする。水につけて

 アクを抜く。

②豚バラは5センチに切って、湯通しして霜降りする。

 分葱は3センチに切っておく。セロリは皮を剥いてスジを取って

 4センチくらいに切る。

③さつまいもとセロリをさっと炒める。

④鍋にさつまいもとセロリ入れる。そこに、淡口醤油、水、味醂を

 合わせたものと昆布を入れてひたひたにして煮る。

⑤さつまいもとセロリに火が通ったら、豚肉と分葱を入れる。

 豚肉に火が通ったら、出来上がり。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油を使っているから、豚肉などの素材から味が出る。

 だから野崎出汁などを使わないで済む。

 

サツマイモと豚バラ121008_1.JPG

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白インゲン豆をトマトで煮込んだトルコの国民食「クル・ファスリエ」

「エキゾチック・ジャポン」恒例、サラーム海上さんのエキゾ料理。

今日は"白インゲン豆をトマトで煮込んだ料理「クル・ファスリエ」"です。

 

サラーム121003.jpg

 「クル・ファスリエ」はトルコ語で「クル」は乾燥、「ファスリエ」は豆という意味。

トルコの国民食で、おふくろの味ともいわれる。
子供からお年寄りまで、みんな大好き。

「ロカンタ料理の定番」ということですが、ロカンタとは「トルコの大衆食堂」のこと。

●煮込み料理が中心。
●通りに面したガラス越しに、色々な煮込み料理が、多ければ20種類以上も
置かれている。
●どの料理も色鮮やか。
 日本のデパ地下のお菓子屋さんに負けないほど美しい。
●お客は好きな料理をガラス越しに指させばいい。

 

レシピは・・・

《材料》

○乾燥白インゲン豆
○羊肉(ジンギスカン用のスライスでOK)
○玉ねぎ
○にんにく
○トマトペースト
○バターまたはマーガリン
○プルビベール
 (トルコ料理に使う塩漬けの赤唐辛子フレークのこと。
カイエンヌペッパーでも代用できます)
○塩

 

《作り方》

▽乾燥インゲン豆は一旦洗ってから、たっぷりの水に漬け、一晩おきます。
▽もどしたインゲン豆を漬けおいた水と一緒に底の厚い鍋に入れ、
 一口大に切った羊肉を入れ、フタをして中火にかけ、
 アクが出てきたら丁寧にすくい取りながら、1時間半ほど煮込みます。

▽フライパンにバターまたはマーガリンを熱し、ニンニクと玉ねぎを入れ、
 しんなりするまで炒めたらトマトペースト、
 プルビベールまたはカイエンヌペッパーを加え、よく混ぜ合わせます。

▽それを先ほどインゲン豆と羊肉を煮込んだ鍋に加え、
 よく混ぜてから塩胡椒で調味し、豆が柔らかくなるまで煮込みます。

▽お好みでブルビベールまたはカイエンヌペッパーをかけて、
 パンですくっていただきます。

※なお、圧力鍋を使うとかなり時間を短縮して作れるそうです。

 

今日ご紹介いただいた音楽は、タラフ・ド・ハイドゥークス&コチャニ・オーケスターで

「俺はジゴロ」という曲でした。

 

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 大根ときのこのさっと煮

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。10月は、「8・1・1で作る煮物」をテーマにお送りします。

 

野崎   今回のテーマは「8・1・1で作る煮物」です。

     水と淡口醤油と味醂の関係を8対1対1と覚えておくだけで、

早くて簡単に煮物が作れちゃうんです。

今回からその方法をお教えしていきます。

 

10月1日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「大根ときのこのさっと煮」の作り方をお教えします。

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〈大根ときのこのさっと煮〉(2人前)

(用意するもの)

・水 150cc

・淡口醤油 大さじ1強 ※水の8分の1 (18.75cc)

・味醂   大さじ1強 ※水の8分の1 (18.75cc)

・昆布 5センチ×5センチ

※今回から5回分、ずっとこの比率になります。覚えておいてください。

 

・大根 6センチくらい

・しめじ 2分の1パック

・えのき 1袋

・春菊  2株

 

〈手順〉

①大根の皮は厚めに剥く。1センチの輪切りにする。

春菊は固い軸の部分より上の柔らかい部分を使う。軸についた葉

を外していく。きのこ(しめじ、えのき)は石突きを取って

 1口大にほぐす。

②大根は表面が透明になるくらい5分ほど下ゆでする。

 きのこ、春菊はさっと熱湯に通して霜降りする。

③鍋の中に大根を入れる。淡口醤油、水、味醂を合わせたものを

 入れて、ひたひたにする。

④昆布を入れて、中火弱でコトコト3分くらい煮る。

⑤キノコを入れて、火を弱めて5分くらい煮る。

⑥火を止めて、最後に春菊をきゅっと絞って加えて温めたら

 出来上がり。

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油が、きのこや大根の素材の味を生かしている。

 野崎出汁を使わずに簡単に作ることができる。

 

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気仙沼ツアー 12月に開催!「くにまるジャパン」リスナーさんと行く

 

【2012年12月、今こそ気仙沼へ 熊谷育美さんのコンサートも観られます】

 

今年3月11日の東日本大震災一周年特番以来、番組の中でもたびたび構想をお伝えして参りました「くにまるジャパン」の気仙沼ツアーですが、いよいよ実施が決定しました。

 

12月7日金曜日の夜、東京を出発して、8日土曜日の朝、気仙沼に到着。現地では東日本大震災から今日までの気仙沼についての語り部の方々にお話をおうかがいしながら、市内の様々な場所を訪ねて回ります。

そして8日土曜日の午後から夕方にかけては、今年3月11日の気仙沼市主催の東日本大震災一周年記念追悼式で「献唱」された、お馴染み気仙沼のシンガーソングライター熊谷育美さんのコンサートも観賞します。

その夜には、気仙沼の地元の「味」を楽しみつつ、復興の道を歩む気仙沼にささやかながらも「おカネを落として」リスナーの皆様と一緒に楽しい夜を過ごします。

日曜日には気仙沼内外の震災の傷跡の残る場所などを見ながら、東京への帰路につくというツアー行程になります。

詳しい行程は確定し次第お伝えします。

 

リスナーの皆様には、是非ご参加頂きまして、大震災の記憶、そして大震災以来、番組とリスナーのみなさんが共有した時間の記憶を忘れることのないよう、楽しい時間を過ごすことが出来ればと願っております。

是非リスナーのみなさんのスケジュールを今からご調整下さい。
2012年の最後を「くにまるジャパン」と一緒に過ごしましょう。

 

★★お申し込み、お問い合わせ、詳しい行程などは、近日発表させていただきます。

 

熊谷さんアンカーコーヒーjpg

※写真は今年3月11日の前日、気仙沼でお気に入りのカフェ「アンカーコーヒー」の壁にサインをする熊谷育美さん。


【「くにまるジャパン探訪」で2週に渡る大特集】

毎回、話題のスポットや歴史情緒あふれる街角などを訪問してお伝えしているコーナー「くにまるジャパン探訪」では、今回の気仙沼ツアーを密着取材の上、放送でご報告します。
12月14日金曜日と21日金曜日のお昼12時10分~30分の「くにまるジャパン探訪」はスペシャル企画。題して『「くにまるジャパン探訪」特別編 今こそ気仙沼へ~』
東日本大震災から1年9カ月となる年末の気仙沼の様子を、詳しくお伝えします。


 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 大豆としらすの炊き込みご飯

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。9月は「炊き込みご飯」をテーマにお送りします。

 

9月17日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「大豆としらすの炊き込みご飯」の作り方をお教えします。

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〈大豆としらすの炊き込みご飯〉2人前

(用意するもの)

・米2合

・水 300cc

・お酒 大さじ2杯(30cc)

・淡口醤油 大さじ2杯(30cc)

 

・大豆(乾燥したもの) 50グラム

・しらす 40グラム

・大葉 5枚

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〈手順〉

①米は洗って、水に15分漬けてざるにあげて15分おく。

②フライパンに大豆を入れて、弱火にかけ、焦げ目がつくまで

 炒る

③炊飯器に米と水、お酒、淡口醤油と大豆を入れて、軽く混ぜて

 早炊きで炊く。

④炊きあがる直前にしらすを入れる。

⑤炊きあがったら、木杓子で混ぜ、器に盛り、千切りにした大葉を

 乗せる。

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だからご飯の色も大豆の色も鮮やか。

 

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 五目炊き込みご飯

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。9月は「炊き込みご飯」をテーマにお送りします。

 

9月10日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「五目炊き込みご飯」の作り方をお教えします。

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〈五目炊き込みご飯〉2人前

(用意するもの)

・米2合

・水 300cc

・お酒 大さじ1強

・淡口醤油 大さじ3弱

 

・大根   50グラム

・ニンジン 30グラム

・シメジ  2分の1パック

・油揚げ  2分の1枚

・芽ひじき (水に戻したもの) 30グラム

・三つ葉  5本

 

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〈手順〉

①米は洗って、水に15分漬けてざるにあげて15分置いておく。

②三つ葉はさっと茹で、冷水にとり3.5センチの長さに切る。

 大根、ニンジンは3.5センチの長さで5ミリ角に拍子木切り。

 シメジは1本ずつばらす。油揚げは横に3等分に切ってから、

 細かく千切り。芽ひじきは水に戻しておく。

③大根、ニンジン、シメジ、油揚げ、芽ひじきをざるにまとめて

 入れて、ざるごと熱湯にくぐらせ、霜降りし、水気を切る。

④これらの具材(三つ葉は含まない)と水、淡口醤油、酒を

 鍋に入れ火にかけひと煮立ちさせる。ざるとボウルにあけて、

 具材と煮汁に分けておく。

⑤米と煮汁を入れて、炊飯器で炊く。

⑥炊きあがったら、具材を混ぜる。

 器に盛り付け、三つ葉を上に散らす。

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※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから色が濃くない。

・味がさっぱりしていて、何杯でも食べられる!

 

 

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 さんまの炊き込みご飯

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

「分とく山」の野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。9月は「炊き込みご飯」をテーマにお送りします。

 

9月3日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「さんまの炊き込みご飯」の作り方をお教えします。

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〈ご飯の基礎〉

●米1合を炊く時、1合は150グラム。CCなら180cc。

 150グラムに1.2を掛けた数値の180グラムが水の量に

 なる。これが米を炊く方程式。

 

●炊き込みご飯の場合は、

 150グラムの米に対して、お酒15cc、淡口醤油15cc、  

 水150ccになる。10対1対1と覚えておくとよい。

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〈さんまの炊き込みご飯 2合〉

(用意するもの)

・米 2合

・水 300cc

・淡口醤油 大さじ2(30cc)

・お酒   大さじ2(30cc)

・さんま 2尾

・生姜の千切り 30グラム 

・分葱 1本

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〈手順〉

①米は洗って、水に15分漬けてざるにあげて15分おいておく。

②さんまは塩をふって焼く。焼きあがる直前に淡口醤油を2度塗り焼く。

③さんまをほぐす。

④水300ccに、淡口醤油30ccとお酒30ccとさんまの

 内臓と背骨を入れてゆっくりひと煮立ちさせて濾す。

⑤濾してさましたものと水大さじ1杯と米を入れて、

 炊飯器で早炊きで炊く。

⑥分葱と生姜を刻んでおく。(生姜は千切りに)

⑦炊きあがる直前に、生姜と分葱とさんまの身を入れたら

 出来上がり。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・淡口醤油だから、炊きあがったご飯の色がきれい。

 

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 さばの3色パプリカ和え

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

8月は「缶詰レシピ」をテーマにお送りします。

 

8月27日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「さばの3色パプリカ和え」の作り方をお教えします。

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〈さばの3色パプリカ和え〉2人前

(用意するもの)

・さばの水煮の缶詰 150グラムくらいのもの1缶

・パプリカ 赤、黄色、緑 各4分の1個

・大根 20グラム

・青じそ 5枚

・淡口醤油 小さじ1

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 〈手順〉

①パプリカは種を除いて1.5センチ角に切る。

 大根は皮をむいて1センチ角に切る。青じそは手でちぎる。

②パプリカと大根は合わせて熱湯で30秒ほどゆで、

 冷水にとって水気を切る。

③ボウルにさばを缶の汁ごと入れ、パプリカ、大根、青じそを

 加えて混ぜ、淡口醤油をたらす。

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・さばの汁が出汁になっている。ここに、ほんの少しの

 淡口醤油をたらすだけでおいしい料理が作れる。

・淡口醤油だから、さば、パプリカ、大根の素材本来の味も

 楽しめる。

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 長いもオクラのツナ黄身和え丼

■毎週月曜日AM9:4550 文化放送
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)・野村邦丸

東京広尾の日本料理の名店「分とく山」の総料理長・野崎洋光さんに、毎週、淡口醤油を使ったおいしい料理のレシピをご紹介いただくこのコーナー。

8月は「缶詰レシピ」をテーマにお送りします。

 

8月20日に紹介するメニューは?

 

野崎  今日は、「長いもオクラのツナ黄身和え丼」の作り方をお教えします。

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〈長いもとオクラのツナ黄身和え丼〉2人前

(用意するもの)

・炊きたてご飯 2人分

•ツナ缶 80グラムのものなら2缶

•長いも 60グラム

・オクラ 6本

・卵黄 2個

・青じそ 4枚

・もみのり 適量

・淡口醤油 小さじ1

 

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〈手順〉

①ツナはガーゼに包んで缶の汁をきる。長いもは皮をむいて

 1センチの角切りにする。青じそは千切りにする。

②オクラは茹でて5ミリ幅に切る。

③ボウルにツナと卵黄、青じそを混ぜる。

④ご飯に海苔を乗せて、ツナと卵黄と青じそを混ぜたものと

 オクラ、長いもを乗せて、上から淡口醤油をたらす。

長いも&オクラ3.JPG 

 

※なぜ淡口醤油が良いのか?

・夏だから淡口醤油でさっぱり味わいたい。

 濃い醤油だと、味がくどくなる。

 

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自称「くにまるファミリー」の我武者羅應援團の皆さん

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真夏にいつもの学ラン姿・我武者羅應援團の皆さんにお越しいただきました。

去年の大晦日にはあの国民的番組・紅白歌合戦にも出演していました。

彼らの応援は本当に皆を元気づけてくれます。

8/11に大和書房から著書「僕らの仕事は応援団」が発売されています。

 

我武者羅應援團 公式サイト

http://www.gamushara-oendan.net/

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