終わりよければ・・・(放送終了)

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <豆腐の小判焼き>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

7月のテーマは、"かさ増しダイエットレシピ"です。

一般的なダイエットは、少ない量で野菜を摂取することが中心。今月紹介するのは、カロリーが低くておなかいっぱい食べられるもので、脂肪と脂質を減らして、それを感じさせないように、野菜、キノコ、海藻類でかさ増しして、体に必要な繊維質やビタミン、ミネラルを取り入れます。

 

7月29日のお料理は・・・、豆腐の小判焼き

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では、豆腐の小判焼きの作り方です。※2人分(1人分140キロカロリー)

■用意するもの

  ・木綿豆腐      200グラム

  ・蓮根(小角切り)   20グラム

  ・シイタケ(小角切り) 20グラム

  ・長ネギ(小角切り)  15グラム

  ・ピーマン(小角切り) 10グラム

  ・淡口醤油       小さじ2

  ・小麦粉        小さじ2

  ・サラダ油       小さじ1/2

 <つけあわせのサラダ>

  ・レタス、長ねぎ、茹でたオクラの千切りを混ぜたもの お好みで

 <酢餡を作るのに必要なもの>

  ・出汁        100cc

    ※出汁の作り方

     ポットのお湯500ccをボールに移し替え、温度を70度~80度にし、

     かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。

  ・淡口醤油       大さじ1弱(12cc)

  ・酢          大さじ1/2

  ・水溶き片栗粉     小さじ2

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■作り方

  1)ボウルに、木綿豆腐をくずし、小角切りにした蓮根、シイタケ、長ねぎ、

    ピーマン、淡口醤油・小さじ2、小麦粉・小さじ2を混ぜる。

  2)サラダ油をひいたフライパンを中火で熱し、

    小判形に丸めた種を2個入れて中弱火で焼く。

  3)こんがり焼けたら裏返す。

  4)酢餡を作る。

    ・淡口醤油、酢、出汁を合わせて火にかけ、

     沸いたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。

  5)サラダを盛り、小判焼きを盛る。

    上から熱い酢餡をかけて出来上がり。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

水溶き片栗粉は一回ずつ作るのが面倒なので、小さいペットボトルに入れて常備しておく。

ペットボトルごと振ればいいし、冷蔵庫で保管できます。

 

■お味見くにまる

酢餡の色がキレイ。

とろとろふわりだけど、蓮根の歯ごたえもあって食感が増します。

酢餡とサラダもあうあう。

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※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、素材本来の味を引き出してくれます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

  〒105-8002 

  文化放送『くにまるジャパン』

  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

  コチラからもご応募できます。


 

■野崎さんからのお知らせ■

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野崎 洋光(著)『野崎さんの おいしいかさ増しダイエットレシピ』(柴田書店)は、1,365円(税込)で発売中です。

かさ増しレシピ02.jpg



 来週もお楽しみに。

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <くずし豆腐のサラダ>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

7月のテーマは、"かさ増しダイエットレシピ"です。

一般的なダイエットは、少ない量で野菜を摂取することが中心。今月紹介するのは、カロリーが低くておなかいっぱい食べられるもので、脂肪と脂質を減らして、それを感じさせないように、野菜、キノコ、海藻類でかさ増しして、体に必要な繊維質やビタミン、ミネラルを取り入れます。

 

7月22日のお料理は・・・、くずし豆腐のサラダ

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では、くずし豆腐のサラダの作り方です。※2人分(1人分133キロカロリー)

■用意するもの

  ・絹ごし豆腐        100グラム

  ・もやし          150グラム

  ・キュウリ(7センチの千切り)80グラム

  ・長いも(7センチの千切り) 50グラム

  ・大葉             5枚

  ・淡口醤油          20cc

  ・かつお節           1グラム

    ※親指、人差し指、中指でふわっとひとつまみ

  ・出汁           100cc

    ※出汁の作り方

    ポットのお湯500ccをボールに移し替え、温度を70度~80度にし、

    かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。

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■作り方

  1)もやしは熱湯で10秒以内でさっと茹で、冷水にとって水気をきる。

  2)ボウルに1)、7センチに千切りにしたキュウリと長いも、

    大葉を入れて混ぜる。

    絹ごし豆腐はざっくり手でくずして、最後に混ぜる。

  3)冷やした出汁に淡口醤油を加える。

  4)2)を器に盛り、3)をかけ、かつお節をふんわり盛る。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

醤油が黒いと冬の感じがしてしまう。

淡口醤油を使うと味のキレがよくなる。

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■お味見くにまる

野菜たっぷりで歯ごたえがあり、よく噛むのでいい。

もやし、キュウリ、大葉を豆腐がうまくつないでいる。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

汁が濁らず、澄んでいるから見た目が美しく、食欲が増します。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

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■野崎さんからのお知らせ■

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 来週もお楽しみに。

 

 

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <寄せ胡瓜>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

7月のテーマは、"かさ増しダイエットレシピ"です。

一般的なダイエットは、少ない量で野菜を摂取することが中心。今月紹介するのは、カロリーが低くておなかいっぱい食べられるもので、脂肪と脂質を減らして、それを感じさせないように、野菜、キノコ、海藻類でかさ増しして、体に必要な繊維質やビタミン、ミネラルを取り入れます。

 

7月15日のお料理は・・・、『寄せ胡瓜』

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では、〈寄せ胡瓜〉の作り方です。 ※2人分(1人分55キロカロリー)

■用意するもの

  ・キュウリ(小口から薄切り) 200グラム

                 ※およそ2本

  ・シイタケ           60グラム

       ※大きければ2個、小さければ4個

  ・ワカメ(戻したもの)     40グラム

  ・塩               8グラム

  ・レタス(千切り)       30グラム

                  ※2枚程度

 <寒天を溶かした液体を作るのに必要なもの>

  ・酢              大さじ4

  ・淡口醤油           大さじ2

  ・みりん            大さじ2

  ・寒天の粉末           4グラム

  ・出汁             大さじ6

    ※出汁の作り方

     ポットのお湯500ccをボールに移し替え、温度を70度~80度にし、

     かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。

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■作り方

  1)寒天を溶かした液体を作る。

    ・出汁、酢、淡口醤油、味醂、寒天の粉末、を合わせて火にかける。

    ・軽く煮て、粗熱をとる。

  2)キュウリを塩もみして、10分間置く。

    ・しんなりしたら水の中で塩気がうっすら残るまでもんで絞る。

  3)シイタケは石突きを取って網焼きにして、千切りにする。

  4)戻したワカメは2センチに切る。

  5)2)3)4)を寒天の液体と混ぜる。

  6)5)を流し缶に入れて、冷やして固める。

    ※流し缶がなければ、ボールでも茶碗でもOK。

  7)固まったら、切り分け、レタスと盛り合わせる。

 

■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

寒天液をひと煮立ちさせると酢の嫌な感じがなくなります。

夏場は寒天を使うと溶けません。

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■お味見くにまる

緑の組み合わせがなんともキレイで、清涼感たっぷりの一品。

食卓が爽やかになります。 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

くどくないので、夏にさっぱり食べられます!

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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 来週もお楽しみに。

 

 

 

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <トマトとニラのダイエット卵焼き>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

7月のテーマは、"かさ増しダイエットレシピ"です。

一般的なダイエットは、少ない量で野菜を摂取することが中心。今月紹介するのは、カロリーが低くておなかいっぱい食べられるもので、脂肪と脂質を減らして、それを感じさせないように、野菜、キノコ、海藻類でかさ増しして、体に必要な繊維質やビタミン、ミネラルを取り入れます。

 

7月8日のお料理は・・・、トマトとニラのダイエット卵焼き』

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では、〈トマトとニラのダイエット卵焼き〉の作り方です。

※2人分(1人分74キロカロリー)

■用意するもの

 <基礎となる卵液>

  ・卵           1個

  ・麩(粉末)       5グラム

     ※フードプロセッサーで粉末状に粉砕

  ・水           大さじ1

  ・淡口醤油        小さじ1/2

 <具>

  ・トマト(さいのめ切り)30グラム

     ※普通の大きさなら1/4個くらい

  ・ニラ(ざく切り)    5グラム

  ・サラダ油        小さじ1

  ・淡口醤油        適量

  ・大根おろし       適量

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■作り方

  1)ダイエット卵液を作る。

    ・卵、粉末にした麩、水、淡口醤油を合わせる。

  2)1)に、トマト、ニラを混ぜ合わせる。

  3)フライパンにサラダ油をひいて熱し、2)を注ぎ入れる。

  4)おいしそうな音がして、こんがり焼き色がついたら、

    向こう側からくるくると巻いて形を整える。

    ※うまく巻けないときは、スクランブルエッグ風にし、

     ラップを敷いて巻き簾で巻けばよい。

  5)切り分けて、皿にもる。

    ほどよく汁気をきった大根おろしを添えて、淡口醤油をたらす。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

卵焼きは砂糖を入れないので、カロリーを抑えることができます。

糖質制限している方にもお薦めです。

卵液の分量を覚えておけば、玉ねぎと三つ葉、シラスと長ネギと貝割れ菜、ワカメとタケノコとフキなどの具材で応用もできます。


■お味見くにまる

トマトの紅、ニラの緑が黄色に鮮やか(おみごと!)

ボリュームもあって、淡口醤油が味をまとめています。

さっぱりいただける卵焼き!

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なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、素材のもつ甘さを生かしてくれます。

もちろん見た目も美しい。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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 来週もお楽しみに。

 


くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <キャベツ巻き>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

7月のテーマは、"かさ増しダイエットレシピ"です。

一般的なダイエットは、少ない量で野菜を摂取することが中心。今月紹介するのは、カロリーが低くておなかいっぱい食べられるもので、脂肪と脂質を減らして、それを感じさせないように、野菜、キノコ、海藻類でかさ増しして、体に必要な繊維質やビタミン、ミネラルを取り入れます。

 

7月1日のお料理は・・・、『キャベツ巻き』

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〈キャベツ巻き〉の作り方です。※2人分(1人分37キロカロリー)


■用意するもの

  ・キャベツ      80グラム

  ・豚赤身肉(薄切り) 30グラム

    ※ポイント

     少しのお肉をたっぷりの野菜でかさ増ししてボリュームアップ。

     肉はできるだけ脂身の少ない赤身肉を選ぶ。

  ・ニンジン(細切り) 30グラム

  ・大根(細切り)   30グラム

  ・戻した昆布(細切り)20グラム

  ・淡口醤油      20cc

  ・出汁       300cc

    ※出汁の作り方

     ポットのお湯500ccをボールに移し替え、温度を70度~80度にし、

     かつおぶし5グラム強と4センチくらいのだしこんぶを1分間入れるだけ。

     (さらに、先ほど使ったかつおぶしとだしこんぶを250cc~300cc

      のお湯に入れて5分おけば、2番出汁が取れます。)

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■作り方

  1)キャベツを茹でる。

    ・大きいもので2枚、小さいものなら4枚くらい。

    ・茹でたらザルにあげる。

  2)ニンジン、大根、細長く切った豚肉はさっと下ゆでする。

  3)1)のキャベツを広げ、ニンジン、大根、昆布、豚肉をのせて、

    端からくるくると巻く。

    ・味がしみやすいように横方向に切り目を入れたクッキングペーパーで巻き、

     タコ糸で3か所ほど結ぶ。

  4)出汁に淡口醤油を加えて味をつけて、3)を弱火で10分くらい煮る。

  5)4)を取り出し、食べやすく切り分ける。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

肉はフライパンに油をひいて焼くとおいしいが、カロリーが上がってしまうので、茹でたり蒸したりするのがオススメ。

キャベツの代わりにレタスでもOK。


■お味見くにまる

キャベツと出汁の香りがいいね。

キャベツと巻いているもののエキスがどんどん出てくる。

肉が少なくても不満はありません。

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※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

キャベツの緑、ニンジンの赤、大根の白などの色が鮮やかに出ます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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■野崎さんからのお知らせ■

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野崎 洋光(著)『野崎さんの おいしいかさ増しダイエットレシピ』(柴田書店)は、1,365円(税込)で発売中です。

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来週もお楽しみに。

 





くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <温泉たまごと新じゅんさいかけ>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

6月のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾 味醂(みりん)編"です。

 

6月24日のお料理は・・・、『温泉たまごと新じゅんさいかけ』

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前回(6月17日)ご紹介した「そばつゆ」を利用します。

では、〈温泉たまごと新じゅんさいかけ〉の作り方です。2人分

■用意するもの

  〈そばつゆ〉

   ・水     200cc

   ・淡口醤油   25cc

   ・味醂     25cc

   ・かつお節  5〜6グラム(2つかみ)

   ・出汁昆布    3センチ四方のもの

  〈具材〉

   ・たまご     2個

   ・新じゅんさい  お好みで

  〈合わせ薬味〉

   ・青じそ(大葉)10枚

   ・しょうが    1かけ

   ・みょうが    3個

   ・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)

   ・貝割れ大根   1パック

 

■そばつゆの作り方

   1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。

   2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。

 

■作り方

  1)合わせ薬味を作る。

    ・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。

    ・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。

    ・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。

    ・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。

    ・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。

    ・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。

     ※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。

  2)温泉たまごを作る。

    ・たまごは水から入れて、65度のまま20分茹でる。

     (温度計で計りながらするとよい。)

    ・茹で上がったら冷水に落とす。

    ※うまくできない場合は、温泉たまごを買ってくる。

  3)じゅんさいに、温泉たまご、合わせ薬味をのせて、そばつゆをかける。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

温泉たまごを作るとき、2個ではもったいのでいっぺんに10個くらいするとよいでしょう。

"じゅんさい"の代わりに"なめこ"でもおいしくいただけます。

 

■お味見くにまる

割烹旅館の朝食に出てきそうなお料理!

出汁の色がなんともキレイ。新じゅんさいも瑞々しくて食欲をそそります。

歯ごたえも気持ちよく、温泉たまごを混ぜれば味がまろやかになって.........、

言葉が出ません。

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なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、色が濃くならず見た目も美しくできます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

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 来週もお楽しみに。

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くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <そばつゆ>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

6月のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾 味醂(みりん)編"です。

 

6月17日のお料理は・・・、『そばつゆ』

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 以前にも、そばつゆの作り方はありましたが、その時は出汁を使いました。

今回は、出汁を使わない方法のご紹介です。

 

では、〈そばつゆ〉の作り方です。2人分

■用意するもの

  〈そばつゆ〉

   ・水     200cc

   ・淡口醤油   25cc

   ・味醂     25cc

   ・かつお節  5〜6グラム(ふわっと2つかみ)

   ・出汁昆布    3センチ四方のもの

  〈具材〉

   ・茶そばなどの乾麺 お好みで

  〈合わせ薬味〉

   ・青じそ(大葉)10枚

   ・しょうが    1かけ

   ・みょうが    3個

   ・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)

   ・貝割れ大根   1パック

 

■そばつゆの作り方

   1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。

   2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。

  〈ポイント〉

   「ナスの揚げ浸し(6月3日)」、「揚げ出し豆腐(6月10日)」では、

   かつお節が3グラムでしたが、5〜6グラム(ふわっと2つかみ)にするだけ。

   出汁を力強くし、そばの味を引き出します。

 

■作り方

  1)合わせ薬味を作る。

    ・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。

    ・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。

    ・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。

    ・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。

    ・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。

    ・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。

     ※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。

  2)茶そばは、袋に書かれた時間茹で、冷水でしめて水切りする。

  3)2)を盛り、合わせ薬味を乗せる。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

濃い醤油では、そばの風味を殺してしまいます。

醤油の味が強すぎると、茶そばの味がしなくなってしまいます。







■お味見くにまる

しょっぱくないので、このままでも飲みたいくらいです。

そば猪口につけて、ツルッと手繰るのもいいですが、ぶっかけにしてもいいですね。

かつおの風味が効いて、味が力強くなってます。

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まずは、そば猪口で...    そして、ぶっかけにして...


※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、こんなに簡単にそばつゆを作ることができます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

  〒105-8002 

  文化放送『くにまるジャパン』

  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

  コチラからもご応募できます。

 

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 来週もお楽しみに。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <揚げ出し豆腐>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

6月のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾 味醂(みりん)編"です。

 

6月10日のお料理は・・・、『揚げ出し豆腐』

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では、〈揚げ出し豆腐〉の作り方です。2人分

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■用意するもの

  〈基本となる汁〉

   ・水     200cc

   ・淡口醤油   25cc

   ・味醂     25cc

   ・かつお節    3グラム

             (ひとつまみくらい)

   ・出汁昆布    3センチ四方のもの

  〈具材〉

   ・豆腐      1丁

   ・片栗粉

   ・大根おろし

  〈合わせ薬味〉

   ・青じそ(大葉)10枚

   ・しょうが    1かけ

   ・みょうが    3個

   ・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)

   ・貝割れ大根   1パック

■基本となる汁の作り方

   1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。

   2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。

  〈ポイント〉

   ・水に対して、淡口醤油と味醂の量はそれぞれ8分の1。

■作り方

  1)合わせ薬味を作る。

    ・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。

    ・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。

    ・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。

    ・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。

    ・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。

    ・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。

     ※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。

  2)豆腐1丁を8等分する。

  3)2)で準備した豆腐に片栗粉をつけて、170〜180度で2〜3分揚げる。

  4)大根おろしと合わせ薬味を乗せる。

  5)基本となる汁を温めてかける。

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

そのまま食べるならこだわりの豆腐ですが、この料理は出汁が助けてくれるので、スーパーで売っている普通の豆腐で構いません。
また、れんこん、ごぼうなどを揚げたものにドレッシング感覚であわせてもいいですね。温かいサラダの感覚で召し上がってください。

 

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■お味見くにまる

おそば屋さんの前を通ると、この香りがしますね〜。

きつね色の揚げ豆腐と合わせ薬味の緑が鮮やか。

ジメジメした季節には最高!

お店の揚げ出し豆腐って飽きることがありますが、

これは飽きが来ません。

最後まで飲み干したいです。

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油が、夏に合うくどくないさわやかな味に仕上げてくれます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!


  〒105-8002 

  文化放送『くにまるジャパン』

  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

  コチラからもご応募できます。

 

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 来週もお楽しみに。

 

聴きごたえズシリ!スペシャルウィーク

6月10日月曜日から14日金曜日までのスペシャルウィーク期間中は、じっくりお聴きいただけるゲストトークをたくさんご用意しております。

●一週間のゲストコーナー、10時40分過ぎの「ラジオバイオグラフィー」タレントで女優、グラビアモデルの壇蜜さんです。


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壇蜜さん、お仕事をしながらラジオをお聴きになっていた時期があり、実は、ラジオが大好きで,、邦丸さんは「好きなパーソナリティ」の一人なんだそうです。ありがたいです。
収録時の服装についてお訪ねしたところ壇蜜さんは 「これ、エッチな人じゃないと見えない服なんですよ」 と返すサービス振り。
ちょっと謎めいた壇蜜さんの素顔が垣間見られる一週間です。

 

●10時台の「ディスカバージャパン」

火曜日はあの「3年B組金八先生」の脚本家で、ライフワークとしてカンボジアの音楽・美術・衛生教育の支援を続ける小山内美江子さん

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特定非営利活動法人JHP・学校をつくる会の代表を長年おつとめの小山内美江子さんに、脚本家とは別の活動について詳しくうかがいます。

水曜日は気鋭の中国人ジャーナリストのお二人、李小牧(リーシャム)さんと蔡成平(ツァイ・チェンピン)さんのコンビが一緒にご出演です。中国版ツイッターと言われる「微博(ウェイボー)」から見える中国社会の最新事情などを、話題の本「中国を変えた最強メディア微博(ウェイボー)の衝撃」の共著者であるお二人が語りつくします。

 

●12時台の「キッカケ・ジャパン」。

月曜日「スポーツ情熱列島」には、文化放送ホームランナイターの解説でもお馴染み、あの工藤公康さんにお越しいただきます。

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注目のプロ野球の新人選手についてなど、野球全般についていろいろとお話しいただきます。

火曜日「本屋さんへ行こう」では、元NHK連続テレビ小説のヒロインで、ご著書「一度も愛してくれなかった母へ、一度も愛せなかった男たちへ」が話題の遠野なぎこさんがご登場です。

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お母さんとの間の驚くべきエピソードや屈折した感情の数々を赤裸々に綴った話題作につちて、ご本人から詳しくお話をおうかがいします。

 

木曜日の「音楽マスターピース」には、気仙沼出身のシンガーソングライターの畠山美由紀さんがお越しになります。ニューアルバム「rain falls」のお話、被災したふるさと気仙沼への思いを込めた「わが美しき故郷よ」のお話など、音楽をご紹介しながらじっくりおうかがいします。

 

6月10日月曜日から14日金曜日までの「くにまるジャパン」はスペシャルウィークです。今回はいろいろと皆様にご参加いただいてお楽しみいただける企画をたくさんご用意しました。ちょっと皆様のお力をお借りしないと成立しない企画もありますので、ご多忙の折、まことに恐れ入りますが、ご協力いただきますよう、宜しくお願いします。

 

【ご参加歓迎】メール、FAXでの番組へのご参加で日替わりプレゼントを当てよう!

 「秋田賞」「猿島賞」「気仙沼賞」「茨城賞」「奥武蔵賞」

 

今回も毎日のプレゼントが充実。メールやFAXで番組にご参加いただき、プレゼントを獲得してください。

枝豆アイス1.JPG 江戸崎かぼちゃ画像1.JPG 

月曜日はおなじみ「秋田賞」。今回は枝豆のアイス12個入りを20名様に。
火曜日は茨城県の「猿島賞」。茨城の猿島茶と急須をセットにした「みんなの絆茶」を10名様に。
水曜日は「気仙沼賞」。今月から毎日やっている上物マグロ2柵(さく)300グラムのプレゼントをあと5名様分ご用意しました。
木曜日は「茨城賞」。今回は「江戸崎かぼちゃ」2個を10名様。
金曜日は「奥武蔵賞」。7月1日オープンの休暇村奥武蔵ペアご宿泊券と地元の狭山茶を5名様にプレゼントします。

 


【急募!】太田英明の「復活!お助けマン」新橋SL広場に集合!

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「やるMAN」時代に感動さえ与えたリスナーさんご参加の企画に「くにまるジャパン」でも挑戦。リスナーのみなさんのお力次第で「しょぼい」企画になるか、感動さえ呼ぶ企画になるかが決まります。決して、無茶なことや、人に迷惑をかけることは致しません。是非お力をお貸しください。

●6月12日の水曜日午前11時に、新橋のSL広場にポケットラジオをイヤホンで聞きながら集まれる方を大募集します。
●くれぐれも現場で太田英明アナを見つけても、話しかけたりしないで下さい。
●リスナーさん同士でも『放送を聞いてきたんですよね?』などと話さないで、偶然その場に居合わせたようなふりをしてスタジオからの指示を待っていて下さい。周囲に溶け込むように上手にばらけて下さい。
●何度かお知らせしたところリスナーさんから「スマホでラジコでも大丈夫ですか?」とお問い合わせいただきましたが、ラジコですと少し音が遅れますので、ちょっと要注意です。なるべくラジオをお持ちください。



【まだ間に合う!】俺のアタシの洋楽ジャパン 野村よっちゃん編

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お昼12時半ごろ一週間に渡ってお届けする「俺の私の洋楽ジャパン」。
リスナーのみなさんからのリクエストにお馴染み萩原健太さん、野村義男さん、サンコンJrさんが答える「リクエスト対決企画」です。
特に野村義男さんにぶつけるリクエストをまだ決めかねていますので、こちらもどしどしお寄せ下さい! マニアックなこだわり大歓迎です。

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <茄子の揚げ浸し>

■毎週月よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

6月のテーマは、"8:1:1シリーズ第3弾 味醂(みりん)編"です。

 

6月3日のお料理は・・・、『茄子の揚げ浸し』

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まずは、基本となる汁の作り方です。

■用意するもの

   ・水    200cc

   ・淡口醤油  25cc

   ・味醂    25cc

   ・かつお節   3グラム(ひとつまみくらい)

   ・出汁昆布   3センチ四方のもの

  〈作り方〉

   1)水、淡口醤油、味醂、かつお節、出汁昆布を全部合わせて火にかける。

   2)沸騰したら火を止めて、1分置いてから濾す。

  〈ポイント〉

   ・水に対して、淡口醤油と味醂の量はそれぞれ8分の1。

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では、〈茄子の揚げ浸し〉の作り方です。2人分


■用意するもの

   ・上記で作った汁

  〈具材〉

   ・茄子      2個

   ・アスパラ    2本

   ・長ネギ     2分の1本

 


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 〈合わせ薬味を作るのに必要なもの〉

   ・青じそ(大葉)10枚

   ・しょうが    1かけ

   ・みょうが    3個

   ・ねぎ(わけぎ) 1/2本(わけぎの場合は1本)

   ・貝割れ大根   1パック 

 

■作り方

  1)合わせ薬味を作る。

    ・青じそ(大葉)10枚を千切りにする。

    ・生姜1かけの皮をむき、みじん切りにする。

    ・みょうが3個を縦半分に切って、小口切りにする。

    ・ねぎ(わけぎ)は、青い部分を小口切りにする。

    ・貝割れ大根は、2.5センチくらいのざく切りにする。

    ・薬味野菜を混ぜて、たっぷりの冷水に1〜2分さらして水気をきる。

     ※冷水にさらすことでアクが出て、スッキリする。

  2)ナスはガクを取って、縦4つに切る。

  3)長ネギは斜めに1センチ幅で切る。

  4)アスパラは5センチに切る。

  5)2)、3)、4)を素揚げにして、油をきる。

  6)5)を、先ほど作った汁に5分くらい浸す。

  7)合わせ薬味を乗せたら出来上がり。

 

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■お味見くにまる

基本となる汁は、すんだ色でキレイ。このまま食前酒として飲みたいくらい。

揚げ浸しは、茄子、アスパラ、長ネギは揚げることで旨味と甘味が出て、

汁と絡めることでこんなに引き立つとは!!

旬の野菜の底力を思い知らされた一品です。

(太鼓判!)

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油がおいしさの加減を良くしてくれます。

 

旬の素材の風味を生かす淡口醤油なら、創業、天正年間のヒガシマル醤油がお勧めです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で10名様に、淡口醤油を使った料理本『淡口しょうゆ ほんのり、うれしい。』と「国産大豆・小麦を使用したヒガシマル特選丸大豆うすくちしょうゆ500ml」1本をセットでプレゼントしております。

番組への感想、ご要望、ご質問などをお書き添えの上、ぜひご応募下さい!

 

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  〒105-8002 

  文化放送『くにまるジャパン』

  ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

  コチラからもご応募できます。


 来週もお楽しみに。

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