終わりよければ・・・(放送終了)

くにまるジャパン探訪の最近のブログ記事

『昼神温泉の旅』

『くにまるジャパン探訪』では、なんと堀田ゆい夏ちゃん一人が

『南信州・昼神温泉』を訪れた模様をお送りしました。

 

この番組ではすっかりお馴染みの『南信州・昼神温泉』は、

PH9を軽く超える無色透明なアルカリ性単純硫黄温泉で、

ツルツルスベスベでお肌にいいのはもちろんのこと、

様々な疾患への効果が期待できると言われています。

 

そんな『昼神温泉』を訪れた一行が今回宿泊したのは、

明治から昭和にかけて活躍した日本画家・松林桂月に

ちなんで名づけられた湯の宿、『日長庵桂月』さん。

桂月.bmp

宿に着くなり『美人の湯』に入浴し、心ゆくまで堪能した

ゆい夏ちゃんが、お腹ペコペコ状態でお風呂から出てくると、

そこには見事なごちそうが!!

料理.bmp

温泉とごちそうに大満足のゆい夏ちゃんは、

ぐっすりと眠ることができたようです(笑)。

 

そして翌朝、とても爽やかに目覚めたゆい夏ちゃんは、

意気揚々と昼神温泉名物の『朝市』へ。

年中無休で毎朝6時から行われているこちらの朝市は、

地元の新鮮な野菜を始め、ジャムなどの加工品や

名物のコンニャクなど、美味しいモノがビックリするほど

お得な値段で並んでいます。

DSC00191.JPG

 

☆リスナープレゼント情報

  南信州昼神温泉の源泉を100%使用した化粧水

  『昼神温泉みすと』を10名様にプレゼントします。

  

  ご希望の方は、お葉書で

  〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

  「昼神温泉みすと」の係までご応募ください。

 

P1180084.JPG

 

次回は、『昼神温泉の旅 後半戦』をお送りします。

 

『府中』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『府中』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1170668.JPG 

 

競馬の祭典「日本ダービー」が行われる「東京競馬場」の

所在地としても知られる府中市。

「府中」という名前は、大宝元年(701年)に大宝律令によって

国の制度が定められ、武蔵国の「国府」がこの地に置かれた

ことに由来するそうです。

 

そんな「府中」を訪れたジャパン探訪一行の今回の目的地は、

今年が鎮座1900年という記念の年であり、毎年5月5日に

行われる「くらやみまつり」が、勇壮かつ幻想的な光景で

全国的に知られている「大国魂神社」。

 

国指定の天然記念物である見事なけやき並木を抜け、

「大国魂神社」に到着し境内を散策していた一行の

目の前に出現したのが、なんと見事な土俵。

土俵を見ては黙っていられないゆい夏ちゃんは、

華麗な土俵入りを披露していたそうです(笑)。

 

その後、「大国魂神社」をたっぷりと堪能した一行は、

涼を求めて府中駅近くの「清庵」さんというお蕎麦屋に

お邪魔し、美味しい食べ物とキンキンに冷えたビールを

いただいてきたそうです。

 

次回は、なんと堀田ゆい夏ちゃん一人が『昼神温泉』を

訪れる予定です。

 

『立山・黒部の旅』

『くにまるジャパン探訪』では、ゆい夏ちゃんを東京に残し、

邦丸さんが1人で『立山・黒部』を訪れた模様をお送りしました。


2011-06-19 11.27.30.jpg


3千メートル級の山が連なる日本の屋根「立山連峰」。

その山々を貫くように、長野県から富山県へかけて

およそ90キロに渡って整備された観光ルートが、

「立山黒部アルペンルート」です。

photo110701_2.jpg

トロリーバス、ケーブルカー、ロープウエイなど8つの

交通機関を乗り継ぐこのルートが全線開通してから、

今年で四十周年を迎えました。

残念ながら取材当日は悪天候でしたが、普段であれば

雄大な自然や絶景などを堪能することができ、毎年、

多くの観光客が訪れます。

 photo110701_1.jpg

そんな「立山・黒部」を訪れた一行が宿泊したのが「ホテル立山」。

こちらでは、梅貝旨煮・紅ズワイガニ饅頭・豚味噌朴葉焼き・

ホタルイカサラダ仕立てなど、たいへん美味しい料理を頂きました。

こちらの「ホテル立山」にご宿泊された方には、室堂に泊まった

人しか乗ることのできない「ご来光バス スペシャルプラン」が

用意されていますので、山の彼方から上る神秘的な朝日を

ぜひご体験ください。

なお、参加費は大人2千円、子ども千円となっております。

問い合わせは「ホテル立山」(076-465-3333)までお願いします。

 

 

☆立山観光 耳寄り情報

  ・「星にいちばん近い駅の七夕祭り」

    日本でもっとも高い場所にある駅「室堂駅」において、

    7月23日から8月7日までの16日間に渡って開催。

    特製の短冊に願いを書き込み、七夕飾りに結ぶことが

    できますので、ぜひ皆さんの願いを星に届けてください。
   

  ・「立山の自然と歴史探訪」

    7月23日と24日の2日間、ナチュラリストやスタッフが同行して、

    3つのコースに分かれて散策を行います。

 

    ※「星にいちばん近い駅の七夕祭り」と「立山の自然と歴史探訪」に

     関するお問い合わせは、立山黒部貫光 営業推進部宣伝センター

     (076-431-3331)までお願いします。

 

 

P1170313.JPG

 

次回は『府中』を訪れる予定です。

 

『下北沢』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『下北沢』を訪れた模様をお送りしました。

 

ミュージシャンや俳優、お笑い芸人など数多くの芸能関係者が

暮らす町としても知られる下北沢。

1970年代の半ば頃からライブハウスが誕生し、その後、

1982年に本多劇場がオープンした頃から音楽関係者や

演劇関係者らが下北沢に集い始めたそうです。

 

そんな下北沢でジャパン探訪一行が最初に訪れたのは、

6月5日にオープンしたばかりのフランスパン専門店『カイソ』。

天然酵母を使ったバゲットやバタール(どちらも300円)など、

美味しくてリーズナブルな品揃えに、早くもファンが増えている

そうです。

ちなみに、邦丸さんとゆい夏ちゃんは「絶品のレモンケーキ」に

舌鼓を打っていました。

 

続いて一行が訪れたのは、看板娘の「ブロウ」というフクロウがいる

ペットショップ『イコール』。

こちらの店では、所狭しと並べられた水槽の中で、たくさんの海水魚や

淡水魚、爬虫類などが静かに暮らしており、動物好きのゆい夏ちゃんは

とても楽しんでいましたが、爬虫類が苦手な邦丸さんは、本気でビビって

いました(笑)。

 

カメレオン2.JPG

            (カメレオンと触れ合う、ゆい夏ちゃん)

 

その後も何ヶ所か訪れたものの、目当てのお店が仕込み中だったり、

営業していなかったりと、アポ無し取材の厳しさを突きつけられた一行は、

しばらく下北沢の駅前をウロウロした後、解散となりました(笑)。

 

P1160960.JPG

 

次回は、なぜか邦丸さんが一人だけで富山県を訪れる予定です。

 

『リンガール東京』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

長崎ちゃんぽんのリンガーハットによる女性向けの新業態店

『リンガール東京』を訪れた模様をお送りしました。

 

DSC00098.JPG

 

DSC00100.JPG

 

長崎を代表する郷土料理「ちゃんぽん」と「皿うどん」を東京でも

すっかりポピュラーにした飲食店チェーン『リンガーハット』。

 

その『リンガーハット』が「働く女性が一人でも気軽に入れる店」を

目指し、6月2日に池袋にオープンさせたのが『リンガール東京』です。

 

『リンガール東京』では、商品開発から店舗デザインに至るまで、

女性の意見が多く取り入れられています。

また、店のコンセプトは「ステキがおいしい!」だそうです。

 

DSC00101.JPG

 

『リンガール東京』では写真のように、ただ美味しいだけではなく、

目でも楽しめるような料理がたくさんあります。

 

しかも、見た目のボリュームからは想像できないほど

低カロリーな料理が多いので、リスナーの皆さんも

この機会にぜひ一度訪れてみて下さい。

 

P1160608.JPG

 

次回は『下北沢』を訪れる予定です。

『高尾山』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『高尾山』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1160309.JPG

 

ミシュラン・ガイドブックで三ツ星の評価を受けたこともあり、

にわかにクローズアップされた『高尾山』。

中でも、山頂付近一帯に広がる名刹・薬王院有喜寺は、

古くから信仰を集め、今日も多くの参拝客で賑わいを

見せています。

 

また、『高尾山』は修験道の山としても名高く、山深く分け入って

日々修行に励む山伏の姿も見られるほか、数多くの天狗伝説が

残る場所としても知られています。

 

そして、最近では"食べ歩き"が恒例となりつつジャパン探訪一行が

『高尾山の旅』で立ち寄ったのは、明治年間に創業した和菓子の老舗

「有喜堂本店」と、絶景を眺めることができる「十一丁目茶屋」です。

 

今回も色んな意味で"お腹いっぱい"の旅になりました。

 

   ☆取材こぼれ話

      取材当日、文化放送に来るまで行き先を聞かされていなかった

      ゆい夏ちゃんは、高尾山に行くなど夢にも思わなかったらしく、

      ヒールのある靴を履いてきてしまいました・・・(笑)。

 

 

次回は、先日池袋にオープンした、長崎ちゃんぽんのリンガーハットによる

女性向けの新業態店『リンガール東京』を訪れる予定です。

 

 

 

 

『巣鴨 地蔵通り商店街の旅 第2弾』

『くにまるジャパン探訪』では、前回に引き続き邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『巣鴨 地蔵通り商店街』を訪れた模様をお送りしました。

 

110520_1452~0002.jpg

 

前回の放送では、メインの目的地である『とげぬき地蔵(高岩寺)』に

向かうまでの間に、たくさんの"美味しいモノ"に遭遇したため、

目的地までたどり着くことができなかったジャパン探訪一行。

 

今回こそは早い段階で『とげぬき地蔵(高岩寺)』に到着する

予定でしたが、またもや「うなぎのくりから焼き」・「京佃煮」・

「コロッケ」など、次から次へと"美味しいモノ"が登場し、

なかなか目的地までたどり着けない一行。

 

そんな中、かなり満腹になった状態で、ようやく『とげぬき地蔵』に

たどり着くことができた"食いしん坊一行"は、それぞれの願いを

込めて、真剣にお参りしていました。

 

なお、二週間に渡ってお送りした『巣鴨 地蔵通り商店街の旅』の感想を

聞かれたゆい夏ちゃんは、「美味しかったです!」という見事な一言で

答えていました(笑)。

  

P1150981.JPG

 

次回は『高尾山』を訪れる予定です。

 

『巣鴨 地蔵通り商店街』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『巣鴨 地蔵通り商店街』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1150613.JPG

              (巣鴨で購入した赤いパンツ)

 

「おばあちゃんの原宿」としても有名な『巣鴨 地蔵通り商店街』は、

江戸時代の中ごろから今日に至るまで栄え続けており、現在では

約800メートルの間に200余りの名店が立ち並び、連日、多くの

買い物客などで賑わっています。

中でも、とげぬき地蔵の縁日である「四の日」には、

隅々まで露店が立ち並び、大変な混雑となるそうです。

 

そんな『巣鴨 地蔵通り商店街』を訪れたジャパン探訪一行ですが、

メインの目的地である『とげぬき地蔵(高岩寺)』に着くまでの間に、

「塩大福」が名物の『伊勢屋さん』や、江戸時代から伝承している

匠の技を今に伝える『江戸文字屋 桜庵さん』など、次から次へと

面白そうな店に遭遇したため、今週の番組内では目的地まで

たどり着くことができませんでした。

 

・・・というわけで、『とげぬき地蔵(高岩寺)』を訪れた模様は、

次回の放送でお送りします。

 

  ☆取材こぼれ話

    今回の取材場所に向かう前、ゆい夏ちゃんはファンの方から

    「(取材で何か食べた時)"おいしい~"以外のコメントをした

    ほうがいいのでは・・・」という、大変ありがたいアドバイスを

    いただいたそうです。

 

『二子玉川』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『二子玉川』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1150235.JPG

 

オシャレな街として人気上昇中の『二子玉川』。

かつて駅の東側には『二子玉川園』という遊園地があり、

昭和60年の閉園後もレジャー施設として利用され、

多くの人に親しまれてきました。

そして、5年前から本格的な再開発工事がスタートし、

現在では、大規模な商業ビルなどが立ち並ぶ盛り場へと

変貌を遂げています。

 

そんな『二子玉川』の駅前を後にして一行が向かったのは、

駅から10分ほどのところにある『玉川大師 玉真院』。

こちらには、全長100mにも及ぶ「地下霊場」があり、

朝9時から午後4時半までであれば、どなたでも

「地下霊場巡り」を体験することができます。

 

   ☆取材こぼれ話

      取材にご協力頂いた『玉川大師 玉真院』の

      ご住職が独身だということを知った邦丸さんは、

      最近、仏像に興味があるというゆい夏ちゃんに

      "縁談"を持ちかけていました(笑)。

 

 

次回は『巣鴨』を訪れる予定です。

 

『目黒』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『目黒』を訪れた模様をお送りしました。

 

CA3A0023-0001.JPG

 

東京の城南地区を代表する盛り場の一つであり、昭和八年に府中に

引っ越すまでは競馬場があったという『目黒』。

更に昔、江戸時代には将軍が鷹狩を行うための『鷹場』としても

賑わっていたそうです。

 

そんな『目黒』をゆるりと散策しながら一行が向かったのは、

「江戸の五不動」の一つとしても知られる『目黒不動』。

 

この『目黒不動』には、江戸時代の飢饉の際に貴重な栄養源として、

甘藷(サツマイモ)の栽培を奨励し、多くの人々を飢えから救ったことで

「甘藷先生」と呼ばれた蘭学者・青木昆陽が眠っています。

 

 

  ☆取材こぼれ話

     「甘藷(サツマイモ)先生」と呼ばれた青木昆陽のお墓の前で、

     「好きな天ぷらの具材は?」と聞かれたゆい夏ちゃんは、

     迷わず「ナス!!」と答えていました(笑)。

 

P1140923.JPG

 

次回は『二子玉川』を訪れる予定です。

前の10件 20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30