終わりよければ・・・(放送終了)

くにまるジャパン探訪の最近のブログ記事

『藤子・F・不二雄ミュージアム パート2』

『くにまるジャパン探訪』では、先々週に引き続き、邦丸さんと

堀田ゆい夏ちゃんが『藤子・F・不二雄ミュージアム』を訪れた

模様をお送りしました。

 

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先々週の放送では、館内の展示室や貴重な生原稿などを見て回った

様子をお送りしましたが、まだまだ見どころが満載ということで、今回は

館内の「遊べるゾーン」や「屋外施設」を見学した模様をお送りしました。

 

展示ゾーンが終わると、そこには「遊べるゾーン」が広がっており、

「きこりの泉から飛び出すジャイアン」や、オリジナル短編が上映

される「Fシアター」など、子どもから大人まで誰もが楽しめる施設が

用意されています。

 

また、『藤子・F・不二雄ミュージアム』には面白メニューがたくさん並ぶ

「カフェ」もあります。メニューの一例としては、「ラーメン大好き小池さん」

「ジャイアンとカツ丼」「フレンチトーストdeアンキパン」」「ふわふわ卵の

ドリアもん」などがあり、邦丸さんとゆい夏ちゃんも入りたがっていましたが、

大変な人気ぶりで混雑していたため、今回は諦めました。

 

その後、館内の窓から見える外の様子が気になっていた一行が、意気揚々と

外へ飛び出していくと、そこには『藤子・F・不二雄ミュージアム』のシンボルと

なっている「恐竜のピー助」のほか、「どこでもドア」「土管」「裏山の一本杉」

などなど、ファンならずとも感涙ものの施設が満載でした。

 

 

次回は、諸事情により近所に出かける予定です(笑)。

『藤子・F・不二雄ミュージアム』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

川崎市にオープンした『藤子・F・不二雄ミュージアム』を訪れた

模様をお送りしました。

 

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日本だけではなく世界の子どもたちのアイドルである「ドラえもん」を

世に送り出した漫画家、藤子・F・不二雄先生(本名・藤本弘)は、

昭和8(1933)年に富山県高岡市に生まれました。

 

そして、国民学校時代に出会った親友、我孫子素雄氏とコンビを組み、

「藤子不二雄」の名前でデビューして以降、「オバケのQ太郎」を筆頭に、

数多くのヒット作を生み出しました。

 

その後、昭和62年に二人は「藤子不二雄」のコンビを解消し、藤本氏が

「藤子・F・不二雄」として再出発すると、ファンからは「F先生」の愛称で

親しまれるようになりました。

 

その後も「ドラえもん映画」の製作など精力的な活動を続けられましたが、

平成8年に62歳の若さで逝去されました。

 

それから15年後の今年、長年暮らした川崎の地に、「F先生」を記念する

『藤子・F・不二雄ミュージアム』がオープンしました。

 

そんなオープンしたばかりの『藤子・F・不二雄ミュージアム』の館内へと

ジャパン探訪一行が入っていくと、そこには、めくるめく「藤子・F・不二雄

ワールド」が待ち受けていました!

 

実際に藤子・F・不二雄先生が使用していた道具や、貴重な生原稿などが

所狭しと展示されており、邦丸さんやゆい夏ちゃんだけではなく、同行した

スタッフまでもが食い入るように眺めていました。

 

中でも、ミュージアムのハイライトの1つである藤子・F・不二雄先生の

仕事場を再現した「先生の部屋」は、先生のファンならずとも一見の

価値ありです。

 

そんな「先生の部屋」を後にした一行が次の展示室へと向かうと、

そこには藤子・F・不二雄先生の奥様が先生に宛てた手紙が

展示されていたのですが、その手紙を読んだゆい夏ちゃんは、

感動のあまり涙を流していました。

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ここまででミュージアムの展示は一通り見終わりましたが、

実は展示室以外にも見どころがたくさんあることが判明!

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というわけで、次回は『藤子・F・不二雄ミュージアム パート2』を

お送りする予定です。

 

 

『浅草地下街』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『浅草地下街』を訪れた模様をお送りしました。

 

地下鉄・銀座線と東武浅草線の浅草駅や新仲見世どおり方面を

連結する「浅草地下街」は、昭和30(1955)年にオープンした

東京でも指折りの歴史ある地下街として知られています。

 

そんな「浅草地下街」に意気揚々と入っていこうとした一行ですが、

歴史ある地下街のため、予想以上に構造が複雑になっており、

なかなか地下街が見つからないという前途多難なスタートに。

 

ようやく地下街への入り口を見つけ、奥へ奥へと入っていくと、

そこには名物の「カレー焼きそば」が有名な焼きそば屋さんなどの

飲食店のほか、マッサージ屋さん・占い館・激安の理髪店など、

数多くの店が軒を連ねていました。

 

そんな数多くの店の中から、「どの店に入ろうか?」と悩んだ一行は、

取材当日がOO歳の誕生日だったゆい夏ちゃんのリクエストにより、

「浅草地下街」の中でも古株中の古株だという「亀寿司」さんにお邪魔し、

お寿司やビールなどを頂くことに・・・。

 

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たっぷりとお寿司を堪能した一行は再び地下街散策へ。

 

すると、「浅草PRセンター」というお店の前で、「名刺」の看板に

興味を示したゆい夏ちゃん。

 

話を聞いてみると、「名刺交換に憧れている」とのこと。

 

そこで、邦丸さんからの誕生日プレゼントとして「名刺」を作ることになり、

30分で出来るという「スピード名刺」を依頼。

 

そして、遂に名刺が完成!

 

思わぬ誕生日プレゼントに大喜びのゆい夏ちゃんでした。

 

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次回は、『川崎市』を訪れる予定です。

 

『ハッピーロード 大山商店街』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『ハッピーロード 大山商店街』を訪れた模様をお送りしました。

 

前回の放送で、板橋区のかりんとうの名店『中野製菓』さんを訪れ、

揚げたてのおいしいかりんとうをごちそうになったジャパン探訪一行。

取材を終えて帰り支度をしていると、お世話になった中野製菓の

中野バンパク専務から、ある情報が!

 

中野専務いわく、「中野製菓から程近い、ハッピーロード大山商店街に、

ものすごく当選率の高いスタンプラリーがある」とのこと。

 

こんな情報を聞いては黙っていられないジャパン探訪一行は、引き続き

中野専務にご案内いただきながら、「ハッピーロード大山商店街」へと

向かうことに。

 

旧川越街道と千川上水の交差する場所で、古くから川越方面と江戸を

結ぶ交通の要衝として栄えてきた「大山」。

東上鉄道、現在の東武東上線が大正三年に開通した後、昭和6年

(1931年)に大山駅が開業しており、今年でちょうど80周年を迎えた

ことになります。

大山駅周辺の商店街は、戦後の混乱の中、よりよい環境と商業活動を

求める商店主たちにより次第に整備されていき、昭和50年(1975年)に

二つの商店街が合併し、その8年後に「ハッピーロード」の愛称が決定。

現在では、東京でも指折りの賑やかな商店街として知られています。

 

中野バンパク専務の先導の下、「ハッピーロード 大山商店街」に到着した

ジャパン探訪一行は、"噂のスタンプラリー"に参加している店に的を絞り、

次から次へとお店を巡っていくことに。

 

酒まんじゅうやくず桜が美味しい「修月堂」、クレープの名店「ピエロ」、

サンバ好きなパン屋さんの「イグレクテ」などを訪れ、出来る限りの

スタンプを集めた一行。

 

果たして、ジャパン探訪一行のクジ運はどうなのでしょうか?

 ※今回、ジャパン探訪一行が参加した「いたばしの逸品スタンプラリー」は、

  11月14日まで開催中で、5万円分のギフト券、ディズニーリゾート

  パスポートなどなど、豪華商品が当たります。

  去年は、なんと、5人に1人は何かが当たったという、かなり凄い

  キャンペーンですので、リスナーの皆さんも、ぜひ美味しいものを

  見つけに板橋区までお出かけください。

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・・・というわけで、今回のジャパン探訪は終了したわけですが、

なんと今日が堀田ゆい夏ちゃんの31回目の誕生日だということで、

放送終了後、スタッフからケーキのプレゼントが!!

 

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ごぜんさま時代も含め、この番組で誕生日を祝ってもらうのが初めてだという

こともあり、とっても嬉しそうなゆい夏ちゃんでした。

 

次回は、「地下に潜伏する!?」予定です。

 

『真夏のアブラ天国!?』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

知る人ぞ知る板橋のかりんとうメーカー、『中野製菓』さんを

訪れた模様をお送りしました。

 

ちなみに、なぜ今回のテーマが『真夏のアブラ天国』なのかと言うと、

「かりんとう」が"油菓"の代表的存在であるということで、このような

テーマに決まりました。

 

昭和35年に建てられたという昭和レトロ感満点の「中野製菓」さんに

到着した一行は、工場見学ということで白衣に着替えることに。

 

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白衣に着替え、専用のデッキシューズに履き替えた一行は、

いよいよ工場へ潜入。

 

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すると、目の前には「四度揚油釜」「遠心分離機」など、大きな機械が出現!

 

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工場内では、こんな大きな機械がフル回転していますが、

要所要所では熟練の職人技が欠かせないそうです。

 

そして、いくつもの工程を経て完成した「かりんとう」は厳しい目で選別され、

ようやく出荷されることになります。

 

ちなみに、「中野製菓」さんでは「新鮮なものを食べていただく」ということを

身上としているため、「明日出荷するものを今日作る」ことになっているそうです。

 

そんな「中野製菓」さんから、なんと素敵なプレゼントが!!

 

☆リスナープレゼント情報

  中野製菓さんのご好意によりまして、番組リスナーの方10名様に

  「かりんとう詰め合わせ」プレゼントします。

  

  ご希望の方は、お葉書に住所・氏名・電話番号・

  番組の感想などをお書き添えの上、

  〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

  「中野製菓のかりんとう」の係までご応募ください。

 

  なお、当選者の方には、発送前日に揚げられたフレッシュな

  かりんとうをお送りします。

 

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次回は、『ハッピーロード大山商店街』を訪れる予定です。

 

 

 

『箱根弾丸ツアー パート2』

『くにまるジャパン探訪』では、前回に引き続き、邦丸さんと

堀田ゆい夏ちゃんが『箱根』を訪れた模様をお送りしました。

 

前回の放送でお送りした『箱根 彫刻の森美術館』を後にした一行は、

涼しい高原に広がる一大温泉施設『箱根小涌園ユネッサン』へ。

 

水着のまま家族揃って楽しめる温泉テーマパークとしてお馴染みの

『ユネッサン』は、今年オープンから10周年を迎え、先日は入場者

1400万人を突破するなど、すっかり箱根の人気スポットとしても

定着しています。

 

そんな『ユネッサン』に到着したジャパン探訪一行ですが、残念ながら

ゆい夏ちゃんは水着を卒業してしまったということで、今回は邦丸さん

一人が水着に着替え、体験レポートすることに。

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まず、広大な温泉プール「エーゲ海」でウォーミングアップした後、

この夏の特別企画を体験することになった邦丸さん。

 

この夏の『ユネッサン』の特別企画である、クールミントとメントールを配合した

という「しろくまのきもち風呂」や、新・江ノ島水族館とのタイアップ企画でクラゲを

眺めながら入浴できる「クラゲ鑑賞風呂」、発汗作用のある「ハバネロ風呂」など、

一風変わったお風呂をたっぷりと堪能しました。

 

その後、ユネッサン名物「ドクターフィッシュの足湯」なども楽しんだ邦丸さんは、

屋外にある露天風呂ゾーンに出撃!

 

露天風呂ゾーンでは、「コーヒー風呂」「ワイン風呂」「緑茶風呂」「酒風呂」などを

楽しむことができますが、「コーヒー風呂」では大量のコーヒーを頭から浴びるという

人生初の体験が邦丸さんを待ち受けていました(笑)。

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前回の『彫刻の森美術館』と同様に、今回の『箱根小湧園ユネッサン』も

駆け足での取材となりましたが、それでも十分に楽しむことができました。

 

 

☆リスナープレゼント情報

  邦丸さんとゆい夏ちゃんがお邪魔した『箱根小湧園の入場券』を、

  ひと家族4名様単位で5家族分、合計20名様にプレゼントします。

  

  ご希望の方は、お葉書に住所・氏名・電話番号・

  番組の感想などをお書き添えの上、

  〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

  「ユネッサン」の係までご応募ください。

 

 

 

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次回は、『真夏のアブラ天国』の模様をお送りする予定です。

 

 

 

『箱根弾丸ツアー パート1』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『箱根』を訪れた模様をお送りしました。

 

本来であれば温泉宿に宿泊するのが一般的な"箱根の楽しみ方"ですが、

今回は時間的な制約があったため『箱根弾丸日帰りツアー』となりました。

 

「くにまるジャパン」の生放送終わりで文化放送を飛び出した一行は、

品川駅から新幹線に飛び乗り、小田原駅で下車。

そこからタクシーに乗り、箱根の山中へ。

 

今回、ジャパン探訪一行が最初に訪れたのは、『箱根・彫刻の森美術館』。

こちらでは、約7万平方メートルの広い敷地の中に、120点もの野外彫刻が

常設展示されており、美しい空気の中で気軽に芸術と触れ合うことができます。

また、子どもたちが実際に中に入って遊べる作品もあり、家族連れにとっても

楽しめる場所となっています。

 

そんな素敵な『彫刻の森美術館』を見学してテンションが上がったのか、

なんと、ゆい夏ちゃんが作品の形に合わせて見事なポージングを披露

してくれました!!  

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また、『彫刻の森美術館』には、シャンパンなども楽しめるカフェや、

本格的な中華料理を味わえるレストラン、ゆったりできる足湯など、

子どもから大人まで誰もが楽しめるスポットが数多く存在します。

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☆リスナープレゼント情報

  邦丸さんとゆい夏ちゃんがお邪魔した『彫刻の森美術館のペア入場券』と、

  夏にピッタリの『オリジナル扇子』をセットにして10名様にプレゼントします。

  

  ご希望の方は、お葉書に住所・氏名・電話番号・

  番組の感想などをお書き添えの上、

  〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

  「彫刻の森プレゼント」の係までご応募ください。

  なお、来週の月曜日の消印有効とさせて頂きます。

 

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次回は、『箱根弾丸ツアー パート2』をお送りします。

 

『堀田ゆい夏 "夏の豚祭"』

『くにまるジャパン探訪』では、いつもとは趣向の異なる特別編として、

『堀田ゆい夏 "夏の豚祭"』を開催した模様をお送りしました。

 

豊島区南長崎の路地裏に佇む、知る人ぞ知る"とんかつの名店「おさむ」さん"が、

文化放送の大変なファンでいらっしゃるらしいという噂を聞きつけた番組スタッフが、

「それならゆい夏ちゃんに好きなだけ"極上のとんかつ"を堪能していただこう」と考え、

今回の『豚祭』の開催が決まりました。

 

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「美味しいとんかつが食べられる」ということで、意気揚々と取材先に向かった

邦丸さんとゆい夏ちゃんの前に、かつて『くにまるワイド』の『クイズだいぶショック』

にも出演したことがあるという、ナイスキャラの店主・おさむさんが登場。

 

そして、おさむさんとの楽しいトークを展開していた邦丸さんとゆい夏ちゃん

でしたが、空腹に耐え切れず、早速、とんかつを揚げていただくことに・・・。

 

調理中のおさむさんに「とんかつを美味しく揚げるコツ」を聞いてみると、

「まず低温でじっくり揚げて中まで火を通す。続けて高温の鍋に移し、

衣をサクッとさせる。このように二度揚げすることで、衣がサクサクで

中はふんわりの美味しいとんかつができます。」と、教えてくださいました。

 

そうこうしているうちに、いよいよとんかつが完成!

 

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揚げたてのとんかつを食べたゆい夏ちゃんは、「こんな美味しいとんかつは

初めて食べた!」と、これまでに無いほど感動していました。

 

その後も美味しいとんかつを心ゆくまで堪能し、『夏の豚祭』は閉幕しました。

 

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次回は『箱根』を訪れる予定です。

 

『神楽坂』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『神楽坂』を訪れた模様をお送りしました。

 

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近年、中高年女性を中心に人気急上昇中の神楽坂は、

毘沙門様こと善国寺の門前町として栄え、戦前には

連日夜店が立ち並ぶ一大繁華街でした。

その後、戦争で空襲を受けて焼け野原となりましたが、

見事に復興を果たし、以降、多くの高級料亭が立ち並ぶ

ようになると、夜な夜な政治家が集い、重要な政策が

決められたことも少なくなかったそうです。

また、近年は歴史ある居酒屋や割烹などの他にも、

オシャレなフランス料理店なども続々とオープンし、

流行に敏感な若い女性たちが押し寄せています。

 

そんな情緒溢れる街・神楽坂を訪れた一行でしたが、

大方の予想通り、今回も"食べ歩き"がメインの旅と

なりました。

 

伊勢志摩の名産を扱う「丸勢」さんでは、「きゅうり」や

「サバ寿司」などを(邦丸さんはビールも)、毘沙門様の

ほど近くに店を構える中華料理の老舗「五十番」さんでは

大きな「肉まん」を味わってきました。

 

というわけで、今回もお腹いっぱいの旅になりました。

 

   ☆取材こぼれ話

      堀田ゆい夏ちゃんが「神楽坂」に土地勘があるということで

      今回の旅の案内役を買って出てくれましたが、かなり記憶が

      曖昧だったため、あまり役には立たなかったそうです(笑)。

 

 

次回は『椎名町』を訪れる予定です。

 

 

『昼神温泉の旅 後編』

『くにまるジャパン探訪』では前回に引き続き、堀田ゆい夏ちゃんが

1人で『南信州・昼神温泉』を訪れた模様をお送りしました。

 

前回の放送では、『南信州・昼神温泉』の『日長庵桂月』さんに宿泊し、

"美人の湯"や美味しい料理をたっぷりと堪能した翌朝、昼神温泉名物の

『朝市』を訪れた模様をお送りしました。

 

今回は、その続編ということで、『朝市』を後にしたゆい夏ちゃんが、

清内路峠を越えて『妻籠宿』を目指すところから始まりました。

『木曽路』を代表する観光地である『妻籠宿』は、江戸時代以来の

伝統的な町並みがそのまま残されており、「重要伝統的建造物群

保存地区」にも指定されています。

中でも、かつて邦丸さんも訪れたことがある『脇本陣・奥谷』は、

明治10年、それまで禁制品だった「ヒノキ」を存分に使い、

贅を尽くして建てられた歴史的建造物で、平成13年には国の

重要文化財に指定されました。

 

そんな歴史的建造物や趣のある町並みを巡り、しばし江戸時代に

タイプスリップしたゆい夏ちゃんを乗せた車は再び『昼神温泉』に

戻ることになるわけですが、その途中で伝統工芸品・ロクロ細工の

老舗である『木地師の里 ヤマイチ』に立ち寄ることに。

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こちらでは、素敵な「箸立て」の説明を聞いたり、美味しい「漬け物」や

「クマザサ茶」をごちそうになりました。

 

そして、『昼神温泉』に戻ってきたゆい夏ちゃん一行。

どうやら、ゆい夏ちゃんのお腹が減ってきたということで、国道153号線

沿いにある蕎麦の名店『そば処 おにひら本店』へ。

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地元の南信州産の蕎麦の実を使って捏ね、山里の美味しい水をふんだんに

使って締めた風味豊かな絶品の「おにひら蕎麦」や、色々なサイドメニューを

素敵なテラス席で堪能してきました。

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そして、お腹いっぱいになり、『おにひら本店』を後にすると、

楽しかった『昼神温泉の旅』もいよいよ終盤戦。

 

『昼神』から『飯田』の町へと向かい、旅の最後に立ち寄ったのが、

『飯田市 川本喜八郎人形美術館』。

こちらの美術館では、人形アニメーション作家として世界的に名高い

川本喜八郎さんの作品を、NHKで放送された「三国志」の人形を中心に

展示しているほか、川本さんの優れたアニメーション映画の上映なども

行われています。

 

こうして楽しかった2日間は、あっという間に過ぎていきました。

 

 

☆リスナープレゼント情報

  ①南木曽ろくろ細工『ヤマイチ』の「茶たく」と「箸立て」を

    セットにして3名様に

  ②『日長庵 桂月』のペア宿泊券を1組2名様に

  

  ご希望の方は、お葉書で

  〒105-8002 文化放送『くにまるジャパン』

  「昼神温泉プレゼント」の係までご応募ください。

 

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次回は、『神楽坂』を訪れる予定です。

 

 

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