終わりよければ・・・(放送終了)

くにまるジャパン探訪の最近のブログ記事

『浦安~前編~』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『浦安』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1250838.JPG

 

現在では、「東京ディズニーリゾート」の所在地として知られる千葉県浦安市は、

かつて東京湾の豊かな恵みに支えられた漁師町として知られていました。

その後、漁場だった広大な干潟を埋め立てて作られた新市街は、首都圏でも

指折りの人気住宅地となりました。

 

ところが、今年3月11日に起きた「東日本大震災」で「液状化現象」が発生し、

市内の広範囲に渡り大きな被害が起き、9ヶ月近くが過ぎた今も、至る所に

その爪あとが残っています。

 

そんな浦安市に到着したジャパン探訪一行は、番組スタッフの友人で、

浦安に詳しいという遠藤さんと合流。

 

すると、いつも通り「まずは空腹を満たそう」ということになり、遠藤さんと共に

駅前でいろいろ聞き込みを行った結果、何やら面白い鯛焼き屋さんがある

という噂を聞きつけ、そのお店を目指すことに。

 

「NEO」という店名の鯛焼き屋さんに到着した一行が、興味津々に面白い

鯛焼きとは、どんな鯛焼きなのかを尋ねると、なんと1時間かけて焼き上げる

という、一同驚愕のビッグな「オメデタイ焼き」というモノだということが判明。

 

そして、実際に製造工程なども見せていただいた後、焼き上がるまで

1時間ほどかかるということで、遠藤さんの案内で浦安市内に残る震災の

爪あとを見に行くことに。

 

すると、ジャパン探訪一行の目の前には「割れたアスファルト」・「ベランダが

取れたマンション」・「真ん中が盛り上がった道」などが・・・。

 

浦安2.JPG

 

遠藤さんによりますと、新浦安の駅から海に向けての地域では、

こうした被害がまだまだ多く残っているそうです。

 

その後、更に被害状況を見るため、一行は海の方へと向かったところ、

そこには、「液状化現象で噴出した土砂を集めた巨大な砂山」・「海側に

2~3m動いたという堤防」など、衝撃的な光景が広がっていました。

 

浦安1.JPG

 

・・・と、浦安市の被害状況を見て回っていたジャパン探訪一行は、

取材当日が本当に寒い日だったため、遠藤さんからの提案により、

「静岡おでん」を食べにいくことになったのですが、その模様は

次週お送りします。

 

というわけで、次回は『浦安~後編~』をお送りします。

☆スペシャルなプレゼントもご用意していますので、お楽しみに!

 

 

『洲崎パラダイス跡地界隈』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『"洲崎パラダイス"跡地界隈』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1250498.JPG

 

「洲崎」とは、現在の江東区・東西線木場駅から東陽町駅付近、

永代通りの南側から海にかけての一帯を指し、江戸時代には

歌川広重の浮世絵の名作「深川洲崎十万坪」にも描かれた、

広大な干潟が広がっていた場所です。

 

また、現在の東陽三丁目交差点から南、かつての洲崎橋を渡った

向こう側には、明治から昭和・戦後にかけて栄えた一大歓楽街

「洲崎パラダイス」が広がっていました。「洲崎パラダイス」は、

全盛期には220軒のお店に800人を超える"お姉さま"が在籍

していたらしく、"北の吉原、南の洲崎"と呼ばれていましたが、

昭和23年に売春防止法が施行されると、お店は廃業して、

働いていたお姉さま方も去っていき、現在では当時をしのばせる

ものはほとんどありません。

 

そんな"パラダイス跡地"に足を踏み入れたジャパン探訪一行は、

早速、"美味しそうなお店"を発見。

 

創業110年という老舗「幾の家」さんでは、なんと「うに丼」が

500円という安さ! 当然、いただいてきました(笑)

 

その後も"パラダイス跡地"を散策した一行は、ようやく今回の

目的地、リスナーさんからのメールで知った「たくちゃん」という

お店に到着。

 

こちらのお店の厨房には、「築地仕入れのプロ」「和食のプロ」

「中華のプロ」、更に「イタリアンのプロ」もいるという豪華さで、

当然、どの料理も味は抜群でしたが、中でも邦丸さんが絶賛

したのは、「肉にらラーメン」でした。

 

次回は、『千葉県』に出張する予定です。

 

 

『ホテル・ニューオータニ』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『ホテル・ニューオータニ』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1250253.JPG

 

東京を代表するホテルの1つである「ホテル・ニューオータニ」が

オープンしたのは、東京オリンピック直前の昭和39(1964)年

9月1日のこと。その3年後に公開された日本を舞台にした映画

「007は二度死ぬ」では、開業当初の初々しい「ニューオータニ」

の姿をたっぷり見ることができます。

 

そんな「ホテル・ニューオータニ」に今回お邪魔することになったのは、

先日の「くにまるジャパン」の番組内で、一泊二日でプロポーズから

挙式までを、ゴージャスな雰囲気の中で行うことができるというプラン

「クリスマス・ウィズ・ラブ」をご紹介したのがキッカケでした。

 

放送終了後、「ニューオータニ」に問い合わせが殺到したという情報を

聞いた番組スタッフが「そんな素敵なプランを、ぜひゆい夏ちゃんにも

体験してもらおう!」と思いつき、取材に行くことになったのです。

 

「ホテル・ニューオータニ」に到着した一行は、広報担当の石黒さんの

案内のもと、「クリスマス・ウィズ・ラブ」のプラン内容を詳しく説明して

もらうことに。

 

DSC00521.JPG

 

まずは、宿泊する客室・・・ですが、当日は既にお客様が宿泊中ということで、

残念ながら写真や書類を使っての説明に。ちなみに、宿泊するお部屋は

デラックスルームで、まるで超高級マンションのような佇まいのお部屋だそうです。

 

続いては、プランの1つである豪華ディナーの説明を受けるため、

館内にあるフレンチレストラン「トゥール・ダルジャン」へ。

 

DSC00520.JPG

 

1582年にパリ・セーヌ川の左岸にオープンして以来、400年以上の長きに渡り、

世界中の美食家たちを唸らせてきた由緒正しき名レストランの唯一の支店が、

「ニューオータニ」の「トゥール・ダルジャン」です。「クリスマス・ウィズ・ラブ」を

利用された方には、こちらの超名門レストランでのディナーが付いてきます。

ちなみに、ジャパン探訪一行は説明を聞くだけでした・・・(笑)

 

DSC00519.JPG

            (食べられないと知り、苦笑いの堀田さん)

 

続いては、「クリスマス・ウィズ・ラブ」のメインイベントである挙式の会場を

見学することになったわけですが、なんとチャペルが3つも用意されており、

好きなチャペルを選ぶことが出来るのです!

 

用意された3つのチャペルは、イタリアの修道院をイメージしたシックなデザインの

「プリンチパーレ」、庭園の眺めがとても美しく、モダンな雰囲気を醸し出している

「サンライズガーデン・チャペル」、通りがかりの人たちも幸せに巻き込んでしまう、

高さ31メートルの吹き抜け空間「アトリウム・チャペル」と、それぞれ趣が異なって

いるので、きっと好みのチャペルが見つかるはずです。

 

ちなみに、ゆい夏ちゃんは「サンライズガーデン・チャペル」がお好みだったようです。

 

DSC00522.JPG

 

ご紹介した「デラックスルームへの宿泊」・「トゥール・ダルジャンでのディナー」・

「お好きなチャペルでの挙式」の他、「ルームサービスの朝食」や「写真撮影」など、

すべての料金込みで60万円というお得な価格となっています。

ちなみに、ある女性スタッフは真剣に利用を考えていました。

 

次回は、『新木場』を訪れる予定です。

 

『新大久保コリアンタウン』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『新大久保コリアンタウン』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1250060.JPG

 

新大久保駅から山手線の内側に向かう大久保通り沿いを右に折れ、

職安通りにかけての一帯は現在、東京でも有数のコリアンタウンとして

賑わっています。

 

9年前、サッカーの日韓ワールドカップで韓国がベスト4に進出した際、

大変な人出となり、その模様が全国に報道され一躍有名な町となった

「新大久保」ですが、その2年後には韓流ドラマ「冬のソナタ」の大ヒットで

再び脚光を浴び、更に今日まで続く韓流ブームの影響もあり、現在では

東京の人気観光スポットの1つとなっています。

 

狭い道の両側に韓流ショップや飲食店が立ち並び、アイドルグッズや本場の

味を求める人たちでごった返す中、ジャパン探訪一行は最初の目的地である、

取材当日にオープンしたばかりの「新大久保わくわく広場」へと到着。

 

新大久保3.JPG

 

店長のファンさんの案内で館内を探索していくと、何やら美味しそうなニオイが。

ニオイの正体は「韓国風おでん」「トッポギ」「ケランパン」など、いわば韓流の

ファストフードの数々。当然、ニオイだけで満足できるはずのない一行は、

それらの美味しい品々をしっかりといただいてきました。

 

新大久保2.JPG

 

本場の味で小腹を満たしたジャパン探訪一行が次に向かったのは、

韓国系スーパーの元祖としても知られる「韓国広場」。

 

一行は、ここでも塩辛・紅酢・キムチなどの韓国ならではの食べ物を

試食させてもらいました。

 

その後、「韓国広場」での取材をすべて終え、「これで終わり・・・」かと思いきや、

堀田ゆい夏ちゃんが「まだ買い残したモノがある」と言い出し、路地裏のお店へと

入っていったため、残された一行が後を追うと、そこには世界を代表する美容大国・

韓国のコスメ関連グッズが所狭しと並んでいました。

 

その中から、ゆい夏ちゃんは「カタツムリパック」と「マッコリパック」を

"自腹で"購入していました。

 

これで本当にすべての取材を終えた一行は、この後、韓国料理店に入り、

石焼ビビンバ・ビビンメン・サムゲタン・スンドゥプチゲなど、安くて美味しい

ランチを楽しみました。

 

次回は、『紀尾井町近辺』を訪れる予定です。

 

 

『阿佐ヶ谷』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『阿佐ヶ谷』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1240797.JPG

 

毎年8月の始め、旧暦に合わせた「七夕祭」には50万人もの人出で

盛り上がる、杉並区・阿佐ヶ谷。

 

現在では暗渠となってしまった桃園川に沿った"浅い谷"であるところから、

「阿佐ヶ谷」という地名がついたと言われています。

 

また、昭和30年代から平成の始めごろにかけては、かつてこの地にあった

大相撲の「花籠部屋」と「二子山部屋」が、初代若乃花を始め、貴ノ花・輪島・

魁傑・荒勢・二代目若乃花・隆の里・大乃国など、多くの名力士を輩出し、

当時の「阿佐ヶ谷」は正に大相撲強豪力士の代名詞でもありました。

 

そんな阿佐ヶ谷駅に降り立ったジャパン探訪一行。

 

今回も目的地があったのですが、そこへ向かうまでの道中は、

やはり"食べ歩き旅"に・・・。

 

最初のお店は、家族経営のアットホームな雰囲気が抜群の

「蒲重かまぼこ店」。こちらでは、揚げたての練り物を頂きました。

 

その後も、「からあげ小町」というお店で唐揚げを、

「稲毛屋」という焼き鳥屋さんでボンジリやレバーの

焼き鳥に舌鼓を打ち、ようやく目的地へと向かう一行。

 

今回の目的地は、阿佐ヶ谷駅南口から徒歩3分の場所にある、

たこ焼き・お好み焼きが名物の居酒屋「SAKURA」。

 

阿佐ヶ谷.jpg

 

高円寺のガード下から、この夏に引っ越してきて、そろそろ

阿佐ヶ谷の町にも慣れ始めてきたという「SAKURA」では、

イケメンの店員さんたちが、美味しいたこ焼きやお好み焼きを

焼いています。

 

今回の目的は、もちろん取材でしたが、お店が居酒屋さん

ということもあり、予想通り(?)店に着くなり、たこ焼きを肴に

ビールを飲み始めた一行は、取材終了後も飲み続けたらしく、

邦丸さんに至っては、気がついたら「府中」にいたそうです(笑)

 

次回は、『新大久保近辺』を訪れる予定です。 

 

『神保町』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『神保町』を訪れた模様をお送りしました。

 

古書店1.JPG

 

世界を代表するブックタウンとしても知られる「神田・神保町」には、

約160軒の古書店に、1000万冊もの在庫がひしめいており、

本好きにとってはたまらないスポットとしておなじみです。

 

そんな「神田・神保町」では、毎年「東京名物神田古本まつり」が

行われており、今年も10月27日から11月3日まで開催されました。

 

その「神田古本まつり」で賑わう神保町を訪れたジャパン探訪一行は、

まず、この番組ではおなじみの纐纈公夫さんのお店「大屋書房」へと

向かいました。

 

大屋書房.JPG

 

纐纈さんに店内を案内していただくと、貴重な品々が次から次へと登場し、

一同、感動しっ放し。中でも「御成敗式目」が出てきた時は驚きの声が!

歴史の教科書でしか見たことのない「御成敗式目」を目の当たりにした時は、

さすがのゆい夏ちゃんも感動していました。

 

また、更に店の奥へと進んでいくと、貴重な品のはずなのに山積み状態で

置かれている「錦絵」や、明治時代に書かれたという「看守必携」という本など、

興味深い品々が目白押しでした。

 

その後、「大屋書店」を後にした一行は、「これだけ古本が揃っているのだから、

"堀田ゆい夏写真集"もあるだろう」ということで、ゆい夏ちゃんの写真集に

ターゲットを絞り、探索を開始することに。

 

何軒かで聞き込んでいるうちに、ある古書店の店員さんから、

「古書センターの中にある文献書院にならあるかもしれない」

という有力情報を得た一行は、早速「文献書院」へ向かうことに。

 

そして、店員さんに在庫状況を聞いてみたところ、

残念ながら写真集は在庫切れ...。

 

しかし、そう簡単には諦めきれない一行が色々と探してみると、

表紙・巻頭・秘蔵写真・インタビューなど、実に24ページに渡って

ゆい夏ちゃんを特集している2007年の「ボム!8月号」を発見!

 

ゆい夏書店.JPG

 

なかなか見ることの出来ない写真や、今になって読み返してみると

ちょっと笑えるインタビューなど、貴重な一冊を手に入れて店を出た

ジャパン探訪一行は、「神保町」のもう一つの名物である「カレー」を

食べにいくことに。

 

数多い神保町のカレー屋さんの中から、老舗である「スマトラカレーの

共栄堂」を訪れた一行は、先ほど購入した「ボム!8月号」を回し読み

しながら、美味しいカレーライスをいただいてきました。

 

P1240467.JPG

 

次回は、「阿佐ヶ谷」を訪れる予定です。

 

『本郷界隈』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『本郷界隈』を訪れた模様をお送りしました。

 

本郷.JPG

 

「本郷」と聞いて真っ先に思い浮かぶ場所といえば「東京大学」。

明治10(1868)年の創設以来、高級官僚は言うに及ばず、

国内外問わず様々な分野に人材を輩出している「東京大学」は、

名実共に日本の最高学府として世界にその名を轟かせています。

 

というわけで、「本郷」に到着したジャパン探訪一行は、

早速「東京大学」へ向かうことに。

 

かの有名な「赤門」をくぐり「東大」へと入っていくと、一行の目の前に

夏目漱石の小説「三四郎」に由来するという「三四郎池」が登場。

その風情ある佇まいは、しばし時間を忘れてしまいそうになる程でした。

 

その後、いつも通りお腹が減ってきたジャパン探訪一行ですが、

ここで、いつもなら色々と物色してから食べるモノを決めるのに、

なぜか今回は「チャーハン・焼きそば弁当」に即決していました。

 

そして、その「チャーハン・焼きそば弁当」を有名な「安田講堂」の脇で

美味しく頂いたのですが、後日、「赤門ラーメン」を食べなかったことに

後悔していました(笑)

 

お腹が満たされた後、まだまだ「東大」を探訪しようかと思っていた一行ですが、

やはり「日本の最高学府・東大」の雰囲気になじむことが出来なかったらしく、

早々に「東大」を後にして「本郷」の街へと繰り出していくことに。

 

すると、そこには古い民家や趣のある喫茶店など、歴史と文化を感じさせる

町並みが広がっていました。

 

そんな中、偶然見かけた「鳳明館」という風情ある旅館が気になった一行。

なぜかスタッフではなく、ゆい夏ちゃんがアポなしでの取材を依頼したところ、

快く取材を受けてくださることに。

 

「鳳明館」さんでは、丁寧な解説と共に豪華な庭園や歴史を感じさせる

客室などを案内していただきました。ちなみに、明治時代に建てられた

本館は登録有形文化財に指定されているそうです。

そんな歴史ある旅館を見学させていただいた邦丸さんとゆい夏ちゃんは、

「マジで泊まりたい!」と話していました。

 

P1240215.JPG

 

次回は、「神保町古本祭り」を訪れる予定です。

 

 

 

 

『リンゴの故郷・八幡山』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『リンゴの故郷・八幡山』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1220834.JPG

 

『リンゴの産地』といえば、多くの方は津軽や信州などを

思い浮かべるのではないでしょうか?

 

もちろん、津軽や信州がリンゴの大産地なのは間違いありませんが、

実は東京23区内でもリンゴが生産されているんです!

 

というわけで、そんな"東京リンゴ"に出会うべく、ジャパン探訪一行が

向かったのは世田谷区の『八幡山』。

 

八幡山駅を降りて目的地へと向かう・・・つもりだったのですが、

途中、「唐揚げ」や「ギョーザ」「コロッケ」「肉まん」といった、

空腹状態の一行には我慢など出来るはずもない誘惑があり、

いつも通りの寄り道をすることに・・・。そして、ようやくお腹が

満たされた一行は、目的である「リンゴ園」へと向かうことに。

 

今回の目的地は、世田谷区八幡山にある「高橋農園」さん。

コチラでは、「千秋」「陽光」「秋映」「シナノゴールド」「ふじ」など

色々な品種のリンゴを栽培されています。

 

そして、10年前から農家に転身されたという高橋さんに、

都会で農業をやる大変さなどを伺った後、高橋さんの

ご好意でリンゴを試食させて頂くことに。

 

リンゴ①.jpg

 

とっても美味しいリンゴに大満足の一行でした。

 

なお、「高橋農園」さんでは、リンゴの収穫体験のほか、大根・ブロッコリー・

白菜・ピーマン・キャベツなど、野菜の収穫体験も出来ます。

詳しくは、[せたがやコール:03-5432-3333]まで

お問い合わせください。

 

次回は、『本郷界隈』を訪れる予定です。

『町屋』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『町屋』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1220502.JPG

 

隅田川の右岸に広がる荒川区・町屋地区は、京成本線・

地下鉄千代田線・都電荒川線の3つの路線が交差する

町屋駅を中心に、住宅や商店が密集する庶民的な町です。

 

町屋駅に降り立ったジャパン探訪一行が隅田川方面に向かい、

尾竹橋通りを進んでいくと、そこには小さなお店がズラリと並び、

まるで縁日のような賑わいぶりでした。

 

そんな町並みを楽しみながらジャパン探訪一行が向かった先は、

いつも「くにまるジャパン」をお聴きいただいている、ラジオネーム・

「あんずっ子さん」と、その旦那様であるシェフが2人で切り盛り

されている、創作フレンチ&イタリアンのお店『マナ』さん。

 

DSC02031.JPG

 

こちらでは、「里芋の生ハム巻き」や「ハムのムース」、「びっくりオリーブ」、

「サンマのパン粉焼き」といった店の人気メニューのほか、裏メニューである

「オムライス」まで出していただきました。

 

DSC02030.JPG

 

「あんずっ子」さんやシェフとの楽しいお話と、とても美味しい創作料理を堪能し、

今回の"町屋探訪"は終了しました。

 

【創作フレンチ&イタリアンのお店『マナ』】

ランチ:12時~14時 ディナー:17時~22時

火曜定休(火曜日が祝日の場合は水曜)

問い合わせ:03-3800-8606

 

DSC02025.JPG

 

次回は、『リンゴのふるさと』を訪れる予定です。

 

 

 

 

 

『門前仲町』

『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと堀田ゆい夏ちゃんが

『門前仲町』を訪れた模様をお送りしました。

 

P1220245.JPG

 

東京を代表する古い門前町のひとつとして知られる『門前仲町』。

そんな『門前仲町』を代表する観光スポットである"深川のお不動様"から

今回の旅はスタートしました。

 

今から300年ほど前、赤穂浪士たちが切腹した直後である元禄十六(1703)年、

成田山新勝寺のご本尊である不動明王を江戸で参拝したいという機運が高まり、

現在の深川不動堂付近でご開帳が行われました。その後、江戸時代を通じて

計12回のご開帳が行われた後、明治十一(1878)年に成田山からの分霊を祀り、

正式に『成田山東京別院 深川不動堂』となりました。

 

そんな『深川のお不動様』を参拝した一行が続いて向かったのは、そこから歩いて

1~2分の場所にある"深川の八幡様"こと『富岡八幡宮』。

 

横綱力士の碑や大関力士の碑など、相撲関連の石碑が多いことでもおなじみの

『富岡八幡宮』が創建されたのは寛永4(1627)年のこと。現在では、山王祭・

三社祭と共に江戸三大祭りに数えられる『深川八幡祭り』は、下町の夏の風物詩

として多くの人に親しまれています。

 

そんな『富岡八幡宮』では、「横綱」「大関」などの碑を見て黙っていられなくなった

ゆい夏ちゃんによる、得意の『土俵入り』を久しぶりに見ることが出来ました(笑)。

 

20110930153434.jpg

 

取材も進み、そろそろ小腹が空いてきた一行は、「もつ焼きセンター」の大きな看板が

目印の『門前仲町の串屋横丁』へ。

 

千葉の直営工場から直送の新鮮なモツは絶品で、「もつ焼き」が初体験だという

ゆい夏ちゃんも「92点!」と大絶賛していました。

 

20110930162920.jpg

 

次回は、都電に乗ってどこかに出かける予定です。

 

 

前の10件 20  21  22  23  24  25  26  27  28  29  30