『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんが多忙だったため、伊藤佳子アナが
一人で青春時代の思い出の場所『新宿』を訪れた模様をお送りしました。
1980年代の初頭、伊藤アナが青春時代を過ごした「都立新宿高等学校」周辺。
新宿駅南口を出た伊藤アナ率いるジャパン探訪一行は、駅前から通学路を辿り、
懐かしい新宿高校の前へと到着。
ちなみに、「新宿高校」は1921年に「府中六中」としてスタートし、その後、
1950年に「新宿高校」となり男女共学となったそうです。 なお、現在の
校舎は2004年に建設されたので、伊藤アナが学んでいた頃とはかなり
様変わりしていたようです。
そんな思い出の地でしばらく感傷に浸った後、一行は「新宿御苑」の塀に
沿って散策することに。 すると、代々木と千駄ヶ谷の真ん中あたりで、
「新井白石終焉の地」という看板を発見。
その後、更に散策を続ける一行は、千駄ヶ谷駅前を経て今度は外苑西通りに
沿って北上していくと、見事なけやきの木がある「けやき公園」を発見したので、
こちらでしばし休憩することに。
休憩を終えた一行が、外苑西通りから新宿通りへと出ると、そこは古の玉川上水の
終点、「四谷大木戸」。 かつては、ここから江戸市中へときれいな水が運ばれて
いましたが、1987年の淀橋浄水場完成以降は、その役割を終えました。
ここから新宿通りを西へと向かっていくと、「青山碁盤店」という碁と将棋の専門店を
発見したので、アポなしでお邪魔することに。
突然の訪問にも関わらず、色々な碁盤や将棋盤を見せていただくことが
できました。
「青山碁盤店」を後にした一行は、続いて「アイ・アム・ヒア」という店名の
「パワーストーン専門店」にお邪魔することに。
店員さんに色々なパワーストーンについて詳しく説明していただきましたが、
伊藤アナは特に「金運」の上がるパワーストーンに興味を示していました。
続いては、胡麻油の専門店「関根の胡麻油」にお邪魔することに。
こちらでは、色々な胡麻油やラー油などをお買い求めいただけます。
この後、軽く"修行"行ったところで、今回の「OBC センチメンタル・ジャーニー」は
ゴールを迎えました。
次回は、「御徒町」方面を訪れる予定です。お楽しみに!