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本屋さんへ行こう!の最近のブログ記事

作家の田丸雅智さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、あのショートショートの第一人者である星新一さんの

孫弟子にあたるという、今注目の作家・田丸雅智さんにお越しいただきました。

 

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田丸さんは1987年、愛媛県のお生まれ。東京大学工学部、東京大学大学院工学系

研究科をご卒業されています。中学生の頃、ショートショートの第一人者である星新一

さんの作品に出会い、作家の道へ。 そして、2011年12月に光文社文庫の『物語の

ルミナリエ』に「桜」が掲載されて作家デビューを果たされると、翌2012年の3月には、

「樹立社ショートショートコンテスト」で「海酒」が最優秀賞を受賞。 その後、昨年3月に

初の単行本である「夢巻」を出版された他、電子雑誌プラットフォーム「マガストア」にて、

電子フリーペーパー「マガストアマガジン27ショートショートの、いま」を手がけられるなど、

若手ショートショート作家を代表する一人として活躍されています。

 

今回は、田丸さんの最新刊『家族スクランブル』についてお話を伺いました。

 

☆田丸雅智さん 著書情報

 『家族スクランブル』(小学館より、税別1300円にて発売中)

 

 

編集者でライターの南陀楼綾繁さんが新たな著書を出版!

『本屋さんへ行こう!』には、このコーナーの準レギュラーである、

編集者でライターの南陀楼綾繁さんにお越しいただきました。

 

綾繁さん150518.jpg

 

今回は、このコーナーでも紹介されてきた日本各地の本のある町と本屋さんを

一冊にまとめられた南陀楼綾繁さんの最新刊『ほんほん本の旅歩き』について

お話を伺いました。

 

 

☆南陀楼綾繁さん 著書情報

 『ほんほん本の旅歩き』(産業編集センターより、税別1600円にて発売中)

 

 

『下半身動かぬセラピー犬シャネル』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、出版社「ブックマン社」において編集長を

ご担当されております、小宮亜里さんにお越しいただきました。

 

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今回は、青木健さん監修・国見裕治さん撮影のフォトブックで、小宮さんが編集を

担当された『下半身動かぬセラピー犬シャネル~緩和ケア病棟の天使たち~』に

ついてお話を伺いました。

 

☆『下半身動かぬセラピー犬シャネル~緩和ケア病棟の天使たち~』

              (ブックマン社より、税込み1300円にて発売中)

 

ジャーナリスト・コラムニストの近藤勝重さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、ジャーナリスト・コラムニストの近藤勝重さんに

お越し頂きました。

 

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近藤勝重さんは愛媛県新居浜市のお生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後の

1969年に毎日新聞社に入社。 論説委員や「サンデー毎日」編集長、専門編集委員

などを歴任され、現在は毎日新聞の客員編集委員をお務めです。また、早稲田大学の

非常勤講師として、大学院政治学研究科ジャーナリズムコースで「文章表現」を教えて

おられるなど、多岐に渡ってご活躍中です。

 

今回は、近藤さんが高倉健さんとの手紙のやりとりをまとめられた一冊『健さんからの

手紙~何を求める風の中ゆく~』についてお話を伺いました。

 

☆近藤勝重さん 著書情報

 『健さんからの手紙~何を求める風の中ゆく~』

      (幻冬舎より、税別1100円にて発売中)

『ジュンク堂池袋本店の田口久美子さんが「本屋大賞2015」を総括』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、「くにまるジャパン」が誇るブック・コンシェルジュ、

「ジュンク堂」池袋本店の副店長、田口久美子さんにお越しいただきました。

 

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今回は、先日発表になった『本屋大賞2015』の総括をしていただきました。

 

【本屋大賞2015 ベスト10】

大賞 『鹿の王』/上橋菜穂子

2位  『サラバ!』/西加奈子

3位  『ハケンアニメ』/辻村深月

4位  『本屋さんのダイアナ』/柚月麻子

5位  『土漠の花』/月村了衛

6位  『怒り』/吉田修一

7位  『満願』/米澤穂信

8位  『キャプテンサンダーボルト』/阿部和重・伊坂幸太郎

9位  『アイネクライネナハトムジーク』/伊坂幸太郎

10位 『億男』/川村元気

 

田口さんによりますと、大賞に輝いた『鹿の王』というのは上下巻になる大長編作品で、

大人向けのファンタジー作品となっているそうです。

 

小説家の井上綾子さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、小説家の井上綾子さんにお越し頂きました。

 

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井上綾子さんは1978年、東京都のお生まれ。 上智大学を卒業後、上智大学の

大学院に進まれ、経済学研究科において医療経済学・法律と経済などを研究され、

論文執筆のために病院の救急現場での取材を敢行されました。その後、2007年

から現在に至るまで、明海大学不動産学部で非常勤講師を務めながら、幼いころ

からの物書きへの夢を捨てきれなかったため、シナリオ・センターで学ばれた後に

脚本家に師事されました。そして、初めて執筆された小説「恐竜ギフト」が第24回

日本ファンタジーノベル大賞の最終候補作となり、この度、念願の作家デビューを

果たされました。

 

今回は、井上さんのデビュー作『恐竜ギフト』についてお話を伺いました。

 

 

☆井上綾子さん 著書情報

『恐竜ギフト』(牧野出版より、税別1600円にて発売中)

 

 

写真家の池田進一さんが登場!

今週の『本屋さんへ行こう!』には、写真家の池田進一さんにお越し頂きました。

 

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池田さんは1964年、福岡県大牟田市のお生まれ。1992年、日本写真芸術専門

学校の夜間部を卒業された後、フォトジャーナリスト・樋口健二氏に師事されました。

そして26歳の時、冬の能登において、輪島の朝市のおばちゃん達と出会ってから、

昔ながらの地域に根ざした生活市を探しながら、石川、秋田、新潟、福井、鹿児島、

佐賀、高知、北海道など、90ヵ所あまりの朝市を訪ねる生活を送られ、その活動は

20年を越えられました。その後、サラリーマンとの二足のわらじに25年で終止符を

打たれ、現在はフリーランスとして全国を旅されている、注目の写真家さんです。

 

今回は、池田さんが昨年の11月に発売された話題の一冊『東北朝市紀行』について

お話を伺いました。

 

☆池田進一さん 著書情報

『東北朝市紀行』(こぶし書房より、税別1800円にて発売中)

 

 

『春のイチオシコミック』

今週の『本屋さんへ行こう!』には、「ジュンク堂」池袋本店の地下1階にある

コミック売り場で主任をされている田中香織さんにお越しいただきました。

 

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今回は、「マンガ大賞」の実行委員もされている田中さんに、『春のオススメコミック』

ということで、下記の5冊を紹介して頂きました。

 

【田中香織さんオススメのコミック】

●『月刊すてきな終活/小坂俊史』(竹書房より、税別750円にて発売中)

●『恋は雨上がりのように/眉月じゅん』(小学館より、税別552円にて発売中)

●『MASTER KEATON リマスター/浦沢直樹』(小学館より、税別700円にて発売中)

●『ダンジョン飯/九井諒子』(カドカワビームコミックスより、税別620円にて発売中)

●『パレス・メイヂ/久世番子』(白泉社より、税別429円にて現在、3巻まで発売中)

 

 

「書店レポート」&「南陀楼綾繁さん」

今週の『本屋さんへ行こう!』は二本立て。まず前半は、加納アナウンサーによる

「書店レポート」。今回は、神奈川県川崎市中原区にございます「紀伊國屋書店・

武蔵小杉店」にお邪魔した模様をお届け致しました。

 

そして、後半は編集者でライターの南陀楼綾繁さんにお越しいただきました。

 

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今回は現在、仙台市内で行われている「第3回国連防災会議」に関連している

2冊の本をご紹介いただきました。

 

☆南陀楼綾繁さんのオススメ本

 ●『防災かあさん』(羽鳥書店より、税別900円にて発売中)

 ●『3がつ11にちをわすれないためにセンター活動報告』

            (せんだいメディアワーク発行の非売品)

 

☆南陀楼綾繁さん イベント情報

  『一箱古本市』

  日時:5月3日(日・祝) 

  会場:台東区の不忍ブックストリート一帯

 

「書店レポート」&「私の体を鞭打つ言葉」

今週の『本屋さんへ行こう!』は二本立て。まず前半は、加納アナウンサーによる

「書店レポート」。 今回は、神保町のランドマークとして親しまれている「三省堂・

神保町本店」にお邪魔した模様をお届け致しました。

 

そして、後半は「哲学ナビゲーター」の原田まりるさんにお越しいただきました。

 

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原田さんは1985年、京都府のお生まれ。「京都女子大学」在学中に芸能活動を

始められると、「レースクイーン・オブ・ザ・イヤー2005 グランプリ」を受賞されたり、

「初代ミスチョロQ」を務められたりしています。また、男装アイドルユニット「風男塾」

のメンバーとして活動されるなど、幅広いジャンルでご活躍中です。そして、現在は

高校時代より学んでこられた「哲学」の教えを実生活に生かす、「原田まりるの哲学

カフェ」を主催されており、哲学アイドルとしても人気上昇中です。

 

今回は、原田さんが出版された話題の一冊『私の体を鞭打つ言葉』についてお話を

伺いました。

 

☆原田まりるさん 著書情報

 『私の体を鞭打つ言葉』(サンマーク出版より、税別1400円にて発売中)

 

 

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