今週の『本屋さんへ行こう!』には、映画プロデューサーとして数々の大ヒット映画を
プロデュースされ、また、ベストセラー作家としてもご活躍中の川村元気さんにお越し
いただきました。
川村元気さんは1979年、横浜のお生まれ。 上智大学文学部新聞学科をご卒業後、
『電車男』『告白』『悪人』『モテキ』『おおかみこどもの雨と雪』『寄生獣』『バケモノの子』
『バクマン。』などの映画を製作し、ヒットを記録。 2010年にアメリカの「ザ・ハリウッド・
リポーター」誌の「ネクスト・ジェネレーション・アジア」に選出されると、翌2011年には、
優れた映画製作者に贈られる「藤本賞」を史上最年少で受賞。 また、2012年に発表
された初めての小説『世界から猫が消えたなら』が本屋大賞にノミネートされ、130万
部突破の大ベストセラーを記録。現在、佐藤健さん、宮崎あおいさん出演による映画も
大ヒット上映中です。
今回は、4月に出版された川村さんの新刊『理系に学ぶ。』と『超企画会議』について、
お話を伺いました。
☆川村元気さん著書情報
●『理系に学ぶ。』
(ダイヤモンド社より、税別1500円にて発売中)
●『超企画会議』
(KADOKAWAより、税別1300円にて発売中)