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本屋さんへ行こう!の最近のブログ記事

デジタルマーケティングディレクターの小川和也さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、デジタルマーケティングディレクターの

小川和也さんにお越しいただきました。

 

小川和也さん.jpg

 

小川さんは1971年、埼玉県のお生まれ。 慶應義塾大学法学部をご卒業後、

大手損害保険会社勤務を経て、2004年7月に「グランドデザイン&カンパニー

株式会社」を創業され、代表取締役社長CEOに就任されました。そして、現在、

デジタルと人間や社会の関係を考察する活動を、精力的に続けておられる他、

「ソーシャルメディアマーケティング」、「ソーシャルメディア維新」、「Facebook

マーケティング」、「ソーシャルブランディング」など、数多くの著書を出版されて

いらっしゃいます。

 

今回は、小川さんの最新著書『デジタルは人間を奪うのか』についてお話を

伺いました。

 

 

☆小川和也さん 著書情報

  『デジタルは人間を奪うのか』

  (講談社より、税別740円にて発売中)

 

 

作家の江上剛さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、作家の江上剛さんにお越しいただきました。

 

江上剛さん.jpg

 

江上剛さんは1954年、兵庫県のお生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科を

ご卒業後、「第一勧業銀行」(現「みずほ現行」)に入行され、1997年の「第一勧銀

総会屋事件」では、広報部の次長として混乱収拾に尽力されました。 その後、築地

支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビューを果たされ、その翌年銀行を

退行されました。これまでに、『座礁 巨大銀行が震えた日』『小説 金融庁』『組織

再生』『非情人事』、そして、2006年から2007年にかけてのアジア取材をもとに

書かれた『戦いに終わりなし 最新アジアビジネス熱風録』など、数多くの作品を

出版されています。

 

今回は、江上さんの新たな著書『負けない日本企業-アジアで見つけた復活の鍵』と、

同じく最新刊の『翼、ふたたび』についてお話を伺いました。

 

 

☆江上剛さん 著書情報

  『負けない日本企業-アジアで見つけた復活の鍵』

          (講談社より、税別1500円にて発売中)

 

  『翼、ふたたび』(PHP研究所より、税別1600円にて発売中)

 

 

フリーアナウンサーの堤信子さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、フリーアナウンサーの堤信子さんに

お越しいただきました。

 

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堤信子さんは福岡県のお生まれ。 青山学院大学経済学部をご卒業後、

福岡放送にアナウンサーとして入社され、その後、フリーアナウンサーに

なられました。日本テレビ「ズームイン!!SUPER」や、TBS「はなまる

マーケット」など、朝の情報番組で長年レギュラーを務められ、現在はTV、

ラジオ、講演、司会などで幅広くご活躍されております。

 

また、エッセイストとしても、インターネットでのサイトや紙面での連載を

手掛けられているほか、「旅鞄(トランク)いっぱいのパリ・ミラノ」、「旅鞄

(トランク)いっぱいの京都・奈良」、「『ありがとう』の届け方」、「堤信子の

暮らしがはずむちょっといい話」、「100人中99人に好かれるありがとう

上手の習慣」など、多くのご著書を出版されております。

 

今回は、「旅鞄(トランク)いっぱい」シリーズの第3弾として出版された

堤信子さんの最新のご著書『旅鞄(トランク)いっぱいのパリふたたび』

についてお話を伺いました。

 

 

☆堤信子さん 著書情報

  『旅鞄(トランク)いっぱいのパリふたたび』

  (実業之日本社より、税別1500円にて発売中)

 

 

精神科医の水島広子さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、精神科医の水島広子さんにお越しいただきました。

 

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水島広子さんは、東京都のお生まれ。慶應義塾大学医学部をご卒業された後、

同大学院を修了され、医学博士号を取得。 その後、慶應義塾大学医学部の

精神神経科勤務を経て、対人関係療法専門クリニック院長に就任されました。

また、その他にも、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、

数々の法案の修正実現に力を注がれました。

 

そして、現在は、対人関係療法専門クリニック院長、慶應義塾大学医学部の

非常勤講師、アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン代表など、多方面で

ご活躍されております。

 

そんな水島広子さんは、これまで『「怒り」がスーッと消える本』、『身近な人の

「攻撃」がスーッとなくなる本』、『「本当の自信」を手に入れる9つのステップ』

など、数多くのご著書を出版されております。

 

今回は、水島さんの最新の著書で、発売から4ヵ月で7万5千部を売り上げる

など、話題となっている一冊『女子の人間関係』についてお話を伺いました。

 

 

☆水島広子さん 著書情報

  『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版より、税別1300円にて発売中)

 

 

二人の"本のカリスマ"が登場!

『本屋さんへ行こう!』では、このコーナーの準レギュラーであるお二人、

「ジュンク堂池袋本店」副店長の田口久美子さんと、ビジネス書評家の

土井英司さんにお越しいただきました。

 

田口さん&土井さん.jpg

 

田口久美子さんには、ご自身の最新の著書である『書店不屈宣言~わたしたちは

へこたれない』についてお話しいただいた他、オススメの一冊として吉本隆明さんの

長女であるハルノ宵子さんが書かれた一冊『それでも猫は出かけてゆく』をご紹介

いただきました。

 

また、土井英司さんには、オススメのビジネス本の中から、「伝え方を考える」という

テーマの下、NHKのキャスターとして17年間に渡って、ニュース・報道番組でご活躍

された矢野香さんが、「NHK式7つのルール」と「+αの心理学テクニック」を駆使した

「信頼を勝ち取るスキル」を初公開した一冊『一分で一生の信頼を勝ち取る法~NHK

式7つのルール』と、小西利行さんが書かれた本『伝わっているか?』の2冊をご紹介

いただきました。

 

 

☆田口久美子さん 著書情報

  『書店不屈宣言~わたしたちはへこたれない~』

      (筑摩書房より、税別1500円にて発売中)

 

☆田口久美子さん オススメ本情報

  『それでも猫は出かけてゆく』

  (幻冬舎より、税別1500円にて発売中)

 

☆土井英司さん オススメ本情報

  『一分で一生の信頼を勝ち取る法~NHK式7つのルール』

         (ダイヤモンド社より、税別1400円にて発売中)

  『伝わっているか?』

  (宣伝会議より、税別1400円にて発売中)

 

芥川賞作家の柴崎友香さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、先月17日に第151回「芥川賞」を受賞されました、

作家の柴崎友香さんにお越しいただきました。

 

柴崎友香.JPG

 

柴崎さんは1973年、大阪府生まれ。97年に大阪府立大学総合科学部を卒業

された後、99年に短編「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」で小説家

デビューを果たされると、第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞、第23回織田

作之助賞大賞など数々の賞を受賞されました。

 

そして、2006年の「その街の今は」、2007年の「主題歌」、2010年の「ハル

ツームにわたしはいない」が、それぞれ芥川賞の候補になり、4回目の候補と

なった今回、「春の庭」で芥川賞を受賞されました。

 

今回は、芥川賞受賞作品『春の庭』についてお話を伺いました。

 

 

☆柴崎友香さん 著書情報

  『春の庭』(文藝春秋より、税別1300円にて発売中)

 

 

タレント・放送作家のアル北郷さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、タレントで放送作家のアル北郷さんに

お越しいただきました。

 

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アル北郷さんは1971年、東京都北区のお生まれ。1995年に25歳でタレントの

ビートたけしさんに弟子入りされると、弟子入り2日目より浅草キッドの水道橋博士

さんの自宅に3年間に渡って居候。お笑い芸人、コラムニスト、ザ・ビートニクス座長

など多方面で活動され、数多くの映画・テレビ番組・お笑いライブなどに出演されて

います。これまでに出演された主な映画作品としては、『HANA-BI』『ニンゲン合格』

『菊次郎の夏』『BROTHER』『座頭市』などがあり、また、テレビ番組ではフジテレビ

『足立区のたけし、世界の北野』、テレビ朝日『朝までたけし軍団』『ビートたけしの

TVタックル』などにご出演されているほか、放送作家としてもご活躍中です。

 

今回は、そんなアル北郷さんが、師匠であるビートたけしさんの私生活や考えなどを

一冊にまとめられたご著書『たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録』

についてお話を伺いました。

 

 

☆アル北郷さん 著書情報

  『たけし金言集~あるいは資料として現代北野武秘語録』

            (徳間書店より、税別1000円にて発売中)

 

 

CMプランナーの福里真一さんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、CMプランナーの福里真一さんに

お越しいただきました。

 

福里真一さん.jpg

 

福里真一さんは1968年、鎌倉のお生まれ。 一橋大学社会学部を卒業後、

1992年に「電通」に入社。 その後、2001年より「ワンスカイ」に所属され、

これまでに1000本以上のテレビCMを企画・制作されています。これまで

ご担当された主な仕事としては、吉本芸人総出演で話題となったジョージア

「明日があるさ」、樹木希林さんなどが出演した富士フィルム「フジカラーの

お店」、トミー・リー・ジョーンズ主演のサントリーBOSS「宇宙人ジョーンズ」、

トヨタ自動車「こども店長」、「ReBORN信長と秀吉」、エネオス「エネゴリ君」、

東洋水産「マルちゃん正麺」など、数多くの有名なCMを制作されています。

 

今回は、そんな数多くの人気CMを手掛けてこられた、福里真一さん直伝の

テクニックが詰まった一冊『困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』

についてお話を伺いました。

 

 

☆福里真一さん 著書情報

  『困っている人のためのアイデアとプレゼンの本』

   (日本実業出版社より、税別1400円にて発売中)

 

『ジュンク堂池袋本店の田口久美子さんが「芥川賞・直木賞」を総括』

『本屋さんへ行こう!』では、「くにまるジャパン」のブックコンシェルジュ、

「ジュンク堂池袋本店」副店長の田口久美子さんにお越しいただき、

先日発表になった『第151回芥川賞・直木賞』を振り返って頂きました。

 

田口久美子さん(140804).jpg

 

今年の「芥川賞」に選ばれたのは、柴崎友香さん(40歳)の「春の庭」。柴崎さんは

1973年、大阪府のお生まれ。97年に大阪府立大学総合科学部を卒業された後、

99年に短編「レッド、イエロー、オレンジ、オレンジ、ブルー」で小説家デビュー。

以降、「第57回芸術選奨文部科学大臣新人賞」、「第23回織田作之助賞大賞」

など数々の賞を受賞されました。そして、2006年の「その街の今は」を皮切りに、

2007年の「主題歌」、2010年の「ハルツームにわたしはいない」が、それぞれ

「芥川賞」の候補となり、4回目の候補となった今回の「春の庭」で遂に「芥川賞」

受賞となりました。

 

同じく、今年の「直木賞」に選ばれたのは、黒川博行さん(65歳)の「破門」。

黒川さんは1949年、愛媛県生まれの大阪育ち。京都市立芸術大学彫刻科を

卒業後、スーパーの社員や高校の美術教師などを経て、1984年に「二度の

お別れ」で作家デビュー。これまで「カウント・プラン」、「疫病神」、「文福茶釜」、

「国境」、「悪果」の5作品が「直木賞」候補となり、6回目のノミネートとなった

今回の「破門」で遂に「直木賞」を受賞されました。

 

また、今回は先日、田口久美子さんご自身が書かれたご著書「書店不屈宣言

~わたしたちはへこたれない~」についてもお話しいただきました。

 

 

☆田口久美子さん 著書情報

  『書店不屈宣言~わたしたちはへこたれない~』

      (筑摩書房より、税別1500円にて発売中)

 

 

ギャグ漫画家のおおひなたごうさんが登場!

『本屋さんへ行こう!』では、ギャグ漫画家のおおひなたごうさんに

お越しいただきました。

 

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おおひなたごうさんは1969年、秋田県のお生まれ。1991年、『コミック・ギガ』にて

「心はマリン」でデビューされ、代表作には『おやつ』『フェイスガード虜』『銀河宅配便

マグロ』『俺に血まなこ』などがあります。 また、お笑いコンビ「爆笑問題」とのコラボ

作品『バクマン!』の他、脚本家の宮藤官九郎さんのバンドユニット「グループ魂」の

ツアーTシャツのデザインや、劇団大人計画の公演ポスター、清水ミチコさんのDVD

ジャケットイラストなどを手掛けられるなど、幅広いジャンルでご活躍中です。 更に、

現在は「京都精華大学」マンガ学部マンガ学科ギャグマンガコースにおいて、教鞭も

とられております。

 

今回は、そんなおおひなたごうさんが新境地を開いた漫画で、現在大ヒット中という

『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』についてお話を伺いました。

 

 

☆おおひなたごうさん 最新刊情報

  『目玉焼きの黄身 いつつぶす?』(1巻~3巻)

  (エンターブレインより、それぞれ税別620円にて発売中)

 

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