スポーツ情熱列島の最近のブログ記事
相撲キャスター 銅谷志朗さん
第34代木村庄之助こと 伊藤勝治さん
1943年名古屋市生まれ。
1956年式守勝治として5月場所で初土俵。
1996年5月場所から第11代式守与太夫、
2006年5月場所から第36代式守伊之助、
2007年5月場所から引退される2008年3月場所まで第34代木村庄之助を務める。
現在は得意なITを駆使した行司公演活動に取り組まれ、
また今月、大泉書店から相撲の魅力がよくわかる1問1答形式の本
「相撲通レッスン帖」を発売。
10月4日(日)には江戸東京博物館 1階会議室で
34代木村庄之助の大相撲よもやま話が開催されます。
10時20分からと、13時から、15時20分からの3回講演で、
入場無料。1回の講演につき、先着100名様までの入場となっています。
相撲漫画家 琴剣淳弥さん
9月場所のチケットも売れ行き好調のようです。まだの方はお急ぎください。
9月場所の行われる両国国技館の琴剣さんのお店、
今場所から2店舗になるそうです。今まで西側の通路にあったお店と
さらに東側の通路にも出店が決まりました。
両国国技館へいかれる方はぜひお立ち寄りください。琴剣さんもいるかも?
今日一番盛り上がったのは「弓取り式」。
現在行っているのは聡ノ富士。この弓取り式が見事で、
邦丸さんも見とれているそうです。
まだ見たことがないという方は、ちょっと注意してご覧ください。
琴剣さんのHPはコチラ!
群馬ダイヤモンドペガサス・野手コーチ 平野謙さん
野球解説者 荒木大輔さん
1964年東京生まれ。早稲田実業高校では1年生ながら、
夏の甲子園で4完封の活躍で、準優勝を果たされ、全国に「大ちゃんフィーバー」を巻き起こす。
甲子園には春夏5季連続で出場。1983年にヤクルトにドラフト1位で入団。
1年目に初先発初勝利をあげ、その後は2年連続で開幕投手を務めるなど
中心選手として活躍するが、1988年に右ひじを痛め、靭帯再建手術を受け、
およそ4年半にわたるリハビリ生活に。1992年終盤に復帰し、2勝挙げ
ヤクルトの14年ぶりのリーグ優勝に貢献。
翌年も8勝を挙げチームは日本一。横浜へ移籍し、1996年に現役を引退。
その後は西武、ヤクルトで投手コーチを務め、現在は数々のメディアで
野球の解説・評論を行っている。
今日は夏の甲子園の総括と、プロ野球セリーグの展望についてうかがいました。
解説者 三井浩二さん
フリーライター矢崎良一さん
1966年、山梨県生まれ。
出版社勤務を経て、1994年にフリーライターとして独立。
以降、プロ・アマを問わず野球界を幅広く取材。
主な著書として「松坂世代」「遊撃手論」「元巨人」など。
今日お話を伺ったのは講談社から4月に観光された
「PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って」です。
立浪和義、片岡篤史、野村弘樹、橋本清といったそうそうたる顔ぶれが在籍し、
史上最強と称されたPL学園で正捕手を務められた伊藤敬司さん。
甲子園春夏連覇に貢献し、卒業後は青山学院を経てJR東海に入社。
捕手・コーチとして長く野球部を支え、引退後はそのままサラリーマンに。
ところが伊藤さんの人生は病によって一変してしまうのです・・・。
プロゴルファー 井上景湖さん
フリーテニスライター 神仁司さん
今日は全英オープンのことをじっくり伺いました。
まずショックを受けたのは羽田空港で31000円分の日本円を
ポンドに替えたところ・・・150ポンドにしかならなかったとか・・・
早く円高になってほしいという切実な願いがあるそうです。
そして、第2のショックは錦織の途中棄権。
錦織本人が1回戦をストレートで勝っていれば2回戦は戦えたかもしれない
と語っていたそうですが、神さんいわく、時間の問題だったとのこと。
ただプロテニスプレーヤーはグランドスラムで最高の力を発揮するべきなので、
棄権は評価はできない、と厳しい言葉もいただきました。
去年は錦織が決勝まで駒を進めた全米オープンは8月31日からニューヨークで開催されます。
優勝を期待しましょう。