『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと
スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。
今回は、先週の土曜日に日大三高の優勝で幕を閉じた夏の甲子園、
「第93回全国高校野球選手権大会」を振り返っていただきました。
実際に甲子園に行き、5日間試合を見てきたという安倍さんによりますと、
優勝した日大三高のレベルは相当高く、大学野球の東京六大学リーグで
戦っても上位に入るのではないかと感じられたそうです。
また、今大会は例年と比べ、好投手が多かったということから、
「将来、プロ野球界を支えるかもしれない逸材たち」ということで、
安倍さんの目に留まった投手についても話していただきました。
安倍さんによりますと、今大会に出場した多くの好投手の中でも、
聖光学院(福島)の歳内投手、英明高校(香川)の松本投手、
東洋大姫路(兵庫)の原投手、智弁学園(奈良)の青山投手、
金沢高校(石川)の釜田投手などが特に印象に残ったそうです。