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スポーツ情熱列島の最近のブログ記事

『夏の甲子園を振り返って』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先週の土曜日に日大三高の優勝で幕を閉じた夏の甲子園、

「第93回全国高校野球選手権大会」を振り返っていただきました。

 

実際に甲子園に行き、5日間試合を見てきたという安倍さんによりますと、

優勝した日大三高のレベルは相当高く、大学野球の東京六大学リーグで

戦っても上位に入るのではないかと感じられたそうです。

 

また、今大会は例年と比べ、好投手が多かったということから、

「将来、プロ野球界を支えるかもしれない逸材たち」ということで、

安倍さんの目に留まった投手についても話していただきました。

 

安倍さんによりますと、今大会に出場した多くの好投手の中でも、

聖光学院(福島)の歳内投手、英明高校(香川)の松本投手、

東洋大姫路(兵庫)の原投手、智弁学園(奈良)の青山投手、

金沢高校(石川)の釜田投手などが特に印象に残ったそうです。

 

『「サッカー日本代表」と「なでしこジャパン」』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、来月、ワールドカップ予選が控える『サッカー日本代表』や、

同じく来月、オリンピック予選が控える『なでしこジャパン』について

お話し頂きました。

 

二宮さんによりますと、「ワールドカップ予選・オリンピック予選共に、

簡単に勝ち抜けるような楽な相手ではない。」ということでした。

 

また、二宮さんは、先日お亡くなりになられたサッカー元日本代表の

松田直樹選手と親交があったということで、松田選手の魅力や松田

選手との思い出なども語って頂きました。

 

 

☆松田直樹選手に関する二宮さんの著書

   『闘争人 松田直樹物語』が山栄書房より発売中です。

 

『昨今の女子スポーツ事情』

『スポーツ情熱列島』では、日本における女子柔道の草分け的存在で、

現在は筑波大学大学院准教授・日本オリンピック委員会(JOC)の

理事として活躍中の山口香さんに出演していただきました。

 

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山口香さんは、1984年に開催された柔道の「世界選手権」において、

日本人女性初の金メダルを獲得されたほか、1988年に開催された

「ソウルオリンピック」では銅メダルを獲得されました。

また、その強さから「女三四郎」の異名をとったほか、日本中に

大ブームを起こした浦沢直樹さんの漫画「YAWARA」の主人公の

モデルとしても知られています。

 

今回は、そんな山口香さんに『昨今の女子スポーツ事情』ということで、

「女子柔道」や「なでしこジャパン」などについてお話し頂きました。

 

また、JOCの理事という立場から、「競技自体の強化も勿論だが、

環境面で遅れている女子スポーツのシステムを強化していきたい」

という抱負も語って頂きました。

 

『高校野球の魅力』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、今日行われる予定の高校野球・大阪府大会決勝をもって、

夏の甲子園に出場する全国47都道府県の代表校が全て出揃う

ということで、『高校野球の魅力』についてお話し頂きました。

 

邦丸さんを含め多くの日本人が注目するスポーツ『高校野球』。

石田さんによりますと、日本人が『高校野球』を好きな理由として、

以下のようなことが考えられるそうです。

 ①約4000校が参加するという世界最大規模のトーナメントが、

   「一度負けたら終わり」という完成度の高い舞台設定となっている。

 ②戦国時代を彷彿とさせる"国盗り物語"が大好きな日本人の

   メンタリティに合っている。

 ③甲子園球場という、聖地にふさわしい佇まいの日本最古の

   野球専用競技場の存在。

 

また、既に甲子園出場を決めている高校の中から、石田雄太さんの

注目校を挙げて頂きましたが、中でも特に沖縄県代表の糸満高校に

注目しているそうです。

『プロ野球のスカウト』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、2年前に『スカウト』というタイトルの著書を出版され、

現在は、この秋に出版される予定の『スカウト2』の執筆に

追われているという安倍さんに、野球界における人材発掘の

プロである『スカウト』についてお話し頂きました。

 

安倍さんによりますと、広島カープにおける「ネームバリューは

マイナスに査定する」という特徴など、チーム事情や担当する

スカウトによって、「ドラフトで指名する選手を選ぶ方法」には

色々な特徴があるそうです。

 

また、夏の高校野球地区予選が大詰めということもあり、

『流しのブルペンキャッチャーがお薦めの高校球児』として、

残念ながら山梨県大会の準々決勝で敗れてしまった

東海大甲府高校の高橋周平内野手、1年生の夏から

注目を集めていた東東京・帝京高校の伊藤拓郎投手、

既に甲子園出場を決めている岩手県・花巻東高校の

大谷翔平投手の名前を挙げて頂きました。

 

『最近、目覚しい活躍を見せている女性アスリート』

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに

出演していただきました。

 

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今回は、『最近、目覚しい活躍を見せている女性アスリート』ということで、

以下の選手にまつわるエピソードなどをお話し頂きました。

 

 ●現在開催中のサッカー女子ワールドカップ・ドイツ大会において

  大活躍中の「なでしこジャパン」の澤穂希選手

 ●女子重量挙げの三宅宏美選手

 ●先日の体操ジャパンカップで優勝を果たした鶴見虹子選手

 ●全日本女子バレーボール代表の木村沙織選手

 

『最近のボクシング事情』

『スポーツ情熱列島』では、ボクシングのマッチメイカーで、

評論家や解説者としても活躍される傍ら、ボクシング関係の

ビデオ・書籍などを扱う「リングジャパン」の社長さんでも

いらっしゃいます、ジョー小泉さんに出演して頂きました。

 

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今回は『最近のボクシング事情』というテーマで、「日本時間の昨日早朝に

行われたウクライナ出身のウラディミール・クリチコ選手対イギリス出身の

デビット・ベイ選手のボクシングヘビー級3団体の王座統一戦」のほか、

「日本時間の7月10日に帝拳ジムの下田昭文選手がアメリカ本土に

乗り込んで行う防衛戦」などについてお話し頂きました。

 

また、ジョー小泉さんによりますと、今の日本ボクシング界は男女共に

多くの世界チャンピオンがおり、「黄金期とも言える」とのことでした。

 

 

☆ジョー小泉さんが運営している、ボクシングの雑誌やビデオなどを

  扱っている会社「リング・ジャパン」のホームページはコチラ

 

『原辰徳監督語録』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツジャーナリストの義田貴士さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、非常に身近なところで読売巨人軍の原辰徳監督の取材を

されてきた義田さんに『原監督語録』というテーマでお話し頂きました。

 

以下は、ご紹介頂いた語録の一部です。

 ・「不安はない。ジャイアンツは必ず優勝する。その信念に一点の曇りもなしだ」

  (今年のキャンプ取材の際に原監督が義田さんに語った言葉)

 

 ・「オレはこう思うんだが、お前さんはどう考えているんだい?」

  (選手を指導する際の原監督の言葉)

 

 ・「オレがイチローで行くと決めたんだ」

  (サムライジャパンの監督を務めた2009年のWBCにおいて、

   イチロー選手が大不振だった際に原監督が語った言葉)

 

 

 

☆義田貴士さんのブログはコチラ

 

☆義田貴士さん著書情報

   『原辰徳 走り続ける情熱』がGAKKENより

   定価1500円(税別)にて発売中です。

 

『「全日本大学野球選手権」で目に留まった逸材』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、6月7日から12日まで開催されていた『全日本大学野球選手権』に

出場した選手の中で、安倍さんの目に留まった逸材についてお話し頂きました。

 

大会に参加した26校すべての試合をご覧になり、「今は日本中の大学に

逸材が散らばっているなぁ」と、強く感じたという安倍さん。

 

そんな多くの逸材の中から、特に安倍さんの目に留まった選手として、

九州共立大学の大瀬良投手・川満投手、東京国際大学の伊藤投手・

沖野捕手、慶応義塾大学の福谷投手、そして、優勝した東洋大学の

エースで、今大会の最高殊勲選手・最優秀投手にも選ばれました

藤岡投手などの名前を挙げて頂きました。

 

 

『手術を決断した松坂大輔投手』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

アメリカ・ロサンゼルスから国際電話で出演して頂きました。

 

今回は、日本時間の10日に「右肘の靭帯再建手術」を受けた

メジャーリーグ・ボストン レッドソックスの「松坂大輔投手」について

お話し頂きました。

 

松坂選手本人からのメールで手術することを知り、急遽、

渡米された石田さんによりますと、手術前の松坂選手は

大きな不安と戦っていたが、手術後は驚くほど吹っ切れた

表情を見せているそうです。

 

 

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