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スポーツ情熱列島の最近のブログ記事

『「高校野球の逸材」と「プロ野球界の注目の若手選手」』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先日まで開催されていた『選抜高校野球』と、先日開幕を迎えた

『プロ野球界』において、安倍さんの目を引いた『注目の選手』について

お話しいただきました。

 

まず、『選抜高校野球』からは、優勝した大阪桐蔭高校に一回戦で敗れたものの、

投手としてもスラッガーとしても評価を上げたという花巻東高校の『大谷翔平投手』、

その大谷投手に投げ勝った大阪桐蔭高校の『藤浪晋太郎投手』、大谷投手・藤浪

投手と共に"高校ビッグ3"と言われた愛工大名電高校の『浜田達郎投手』、そして、

一冬越して大きく成長したという関東一高の『中村祐太投手』などの名前を挙げて

くださいました。

 

また、『プロ野球界』からは「注目の若手選手」として、北海道日本ハムファイターズの

『斎藤佑樹投手』、広島カープのルーキー『野村祐輔投手』、巨人の『宮國椋丞投手』、

横浜DeNAベイスターズの『国吉祐樹投手』などの名前を挙げてくださいました。

 

 

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   「世界選手名鑑」の係までお送り下さい。

 

  なお、当選者の方の発表は、賞品の発送をもって替えさせて頂きます。

 

 

 

『競馬界の最新ニュースと展望』

『スポーツ情熱列島』では、"競馬界のマザー・テレサ"こと、

競馬パーソナリティーの鈴木淑子さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先日行われた『ドバイ・ワールドカップ』や『桜花賞』など、

ここ最近の競馬界の話題を振り返っていただいた他、『皐月賞』や

『天皇賞・春』など、まもなく行われるGⅠレースの展望などについて

お話し頂きました。

 

実際に『ドバイ・ワールドカップ』を現地でご覧になってきた鈴木淑子さんに

よりますと、「トランセンド・エイシンフラッシュ・スマートファルコンといった

期待の日本馬たちの状態は悪くなかったけれども、3頭とも運がなかった」

ということでした。

 

そして、昨日の『桜花賞』に関しては、淑子さんはジョワドヴィーヴルを

本命にされていたそうですが、残念ながら1番人気という大きな期待を

裏切る形になってしまいました。

 

また、今度の日曜日に開催される『皐月賞』に関しては、「まだ変わる

かもしれない」としたうえで、ワールドエース・ディープブリランテ・

アダムスピーク・ゴールドシップ・グランデッツァの5頭を注目馬として

挙げていました。

 

 

『実際に目撃してきた野球界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、『プロ野球・メジャーリーグ・センバツ甲子園』などについて

お話しいただきました。

 

前回、ご出演いただいてからの3週間、アメリカで『マリナーズ』や

『オリオールズ』・『レッドソックス』などの取材された後、帰国後は

『日本でのメジャー開幕戦』や『日本ハムVS西武の開幕戦』・

『巨人VSヤクルト戦』などを精力的に取材されてきた石田さん。

 

そんな石田雄太さんに『日本ハム・斎藤佑樹投手の開幕戦での

完投勝利』について伺ったところ、「オープン戦では打たれていたが、

キャンプからストレートが良いのは明らかだったので、開幕戦での

完投勝利には驚かない。それどころか、彼はまだいくつも引き出しを

持っているのではないか」ということでした。

 

また、ジャイアンツの澤村投手に関しては、「一球だけを見たら、

斎藤よりもはるかに凄いボールを投げているが、澤村投手は

一本調子になって打たれてしまうことがある。これだから、

野球は奥が深くて面白い」と、改めて感じたそうです。

 

 

 

『大相撲春場所を振り返って』

『スポーツ情熱列島』では、元大相撲の力士で、現在は日本大相撲協会

公認の相撲漫画家、琴剣淳弥さんに出演して頂きました。

 

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今回は、昨日千秋楽を迎えた『大相撲春場所(大阪場所)』を

振り返っていただきました。千秋楽の取組前までは鶴竜が

優勝争いの単独トップでしたが、琴剣さんは場所の途中で

白鵬の動きを見た時に「白鵬の場所になる(優勝する)」と、

感じていたそうです。

 

また、今回は琴剣さんが現役のお相撲さんから実際に聞いた

という『興味深い一言』についてもお話しいただきました。

ちなみに、現役力士からはこんな一言が・・・

●横綱・白鵬関について

  「横綱と相撲を取ると、力を吸収される」

●大関・把瑠都関について

  「白鵬関を大きくしたのが把瑠都」

  「把瑠都はモンスター」

  「把瑠都が相撲を覚えたら誰も敵わない」

また、現在の大相撲界において大活躍中のモンゴル人力士からは、

「自分たちの頃と比べ、現在のモンゴルは裕福な国になっており、

そのため、現在の若者たちはハングリーな生活を経験していない。

相撲界で活躍できるのは自分たちが最後じゃないか」という話を

聞いたそうです。

 

もし、これが現実のものとなったら、相撲界の勢力図は再び大きく

変わりそうですね。

 

 

☆琴剣さんのホームページはコチラ

 

 

『サッカー日本代表&U23日本代表』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、先日、ロンドンオリンピックへの出場を決めた『サッカー・

U23日本代表』と、2014年のブラジル・ワールドカップの予選を

戦っている『サッカー・日本代表』についてお話しいただきました。

 

『サッカー・U23日本代表』に関して二宮さんは、ロンドンオリンピックの

本大会で起用することが出来る最大3人のオーバーエージ枠について、

「起用したらチームが変わる可能性がある選手」として「遠藤保仁選手」や

「阿部勇樹選手」の名前を挙げていました。

 

そして、先日、2014年に行われる「ブラジル・ワールドカップ」の

アジア最終予選の組み合わせが決まった『日本代表』に関しては、

「日本が入ったグループBは、日本とオーストラリアが実力的には

抜けていると思うが、どこの国も決して楽な相手ではない。

特に、オマーンが不気味である」ということでした。

 

また、その最終予選のキーマンとしては、今野泰幸選手の名前を

挙げていました。

 

 

『メジャーリーグ キャンプ情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回は『メジャーリーグのキャンプ情報』を色々とお話し頂きました。

 

沖縄・宮崎におけるプロ野球のキャンプ取材に続き、2月17日から

アメリカに渡った石田さんは、マリナーズのイチロー選手・川崎選手・

岩隈投手、レンジャーズのダルビッシュ投手・上原投手・建山投手、

レッドソックスの松坂投手、オリオールズの和田投手の取材をされて

きたそうです。

 

そんな石田さんによりますと、日本・アメリカ両国で大きな注目を

集めているダルビッシュ投手に関しては、「実力的には十分に

通用すると思うが、ダルビッシュの多彩な球種をキャッチャーが

うまくリードできるかどうかが不安である」ということでした。

 

また、マイナー契約からの開幕メジャーを目指す、マリナーズの

川崎選手に関しては「これまでの日本人選手とは大きく違い、

日本語を平気で話している。こんな選手は初めてじゃないか」

という感想を持たれたそうです。

 

 

 

『プロ野球界、今シーズンの予言』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、プロ野球7球団のキャンプ地を回ってこられた安倍さんに、

『流しのブルペンキャッチャーのプロ野球界、今シーズンの予言』

というテーマでお話しいただきました。

 

安倍さんによりますと、見てきた7球団の中で特に目を引いたのは、

「中島選手の眼の色が違う!」という西武、「青木選手の抜けた穴を

埋めるべく頑張っている上田剛史選手が非常に良い」というヤクルト、

そして「中畑監督の選手を誉める姿勢が、チーム全体に良い影響を

及ぼしそう」というDeNAの3球団だそうです。

 

というわけで、今シーズンの西武・ヤクルト・DeNAに注目です!

 

また、最近実際にボールを受けてきた有望な高校球児ということで、

まもなく始まる選抜甲子園にも出場する「花巻東高校の大谷翔平投手」

についてもお話しいただきました。

安倍さんによりますと、「これまで160人ぐらいの球を受けてきたが、

こんな感覚は初めてだった」というほど、かなりの衝撃を受けたそうです。

 

 

『日本テニス界の快挙』

『スポーツ情熱列島』では、ITWA(国際テニスライター協会)のメンバーで、

フリーライターの神仁司さんに出演して頂きました。

 

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今回は、今年に入ってから『日本テニス界の快挙』が立て続けに起こっている

ということで、その瞬間を見続けてきた神さんに色々と話して頂きました。

 

まず、テニスの4大大会で松岡修造選手に続いて戦後2人目となる

ベスト8入り。全豪オープンに限っていえば実に80年ぶりのベスト8

入りで、しかも全豪で4勝を挙げたのは日本男子初という大快挙を

成し遂げた『錦織圭選手』について神さんは、「実力をつけていたので、

今年どこかのグランドスラムでベスト8に入るだろうと予想していた。」

ただ、現在の"トップ4"と言われる選手とは2段階ぐらいのレベル差が

あるので、更に上を目指すためには、スピード・ショットのクオリティ・

ディフェンス力・メンタル面など、すべての面を磨く必要がある」と、

語っていました。

 

また、同じく全豪オープンにおいて、"即席ペア"ながらも見事に1回戦を

突破した『錦織圭&クルム伊達公子ペア』については、「即席ペアが

1回戦を突破するとは思っていなかったので、嬉しいサプライズだった。

ぜひ、もう一度このドリームペアをグランドスラムやオリンピックの舞台で

見てみたい」と語っていました。

 

その他、先日行われた『デビスカップ』の話題や、今後行われる予定の

テニスの注目の大会などについてもお話し頂きました。

 

 

 

工藤公康さんが初登場!

『スポーツ情熱列島』では、日本プロ野球界で通算224勝を挙げられ、

今シーズンから文化放送ライオンズナイターの解説者をお務め頂きます、

工藤公康さんに出演していただきました。

 

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今回は、ケガと闘いながら30年間に渡って投げ続けてこられた工藤さんに、

『現役』というテーマで色々とお話し頂きました。

 

工藤さんによりますと、48歳まで現役生活を続けることが出来たのは、

食事・睡眠などによる綿密なコンディショニング作りのほか、練習や

試合後などの体のケアを入念に行った結果だそうです。

 

また、現役にこだわってきた工藤公康さんが引退を決意したのは、

肩痛のために両手で布団を被ることが出来なかった瞬間だそうです。

 

 

☆工藤公康さん 最新刊情報

   30年間に渡り、プロ野球選手として現役生活を続けて来られた、

   工藤公康さんのメンタル術に関する言葉を一冊にまとめた本

   『折れない心を支える言葉』が、幻冬舎より税込1260円にて

   発売中です。

 

 

『プロ野球 注目の新戦力』

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに

出演していただきました。

 

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今回は、現在プロ野球のキャンプが真っ只中ということで、今シーズン

小松さんが注目している『プロ野球の新戦力』についてお話し頂きました。

 

ちなみに、小松成美さんは北海道日本ハムファイターズの大嶋匠選手、

中日ドラゴンズの高橋周平選手、横浜DeNAベイスターズの国吉佑樹選手、

読売巨人軍の宮國椋丞選手、そして西武ライオンズの菊池雄星選手などに

注目されているそうです。

 

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