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スポーツ情熱列島の最近のブログ記事

『サッカー&ボクシングの最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、先日行われた『ボクシング 世界ミニマム級 王座統一戦』の他、

『日本サッカー界の最新情報』などについてお話し頂きました。

 

井岡一翔選手と八重樫東選手による日本人対決ということで、非常に大きな

注目を集めた『ボクシングWBC WBA 世界ミニマム級 王座統一戦』について

二宮さんは、「お互いを認め合っている感じなど、ボクシングならではの良さを

見ることが出来た。2人に刺激を受けた日本人同士による対決が、年内にも

実現するかもしれない」と、おっしゃっていました。

 

また、先日「ワールドカップ・ブラジル大会アジア最終予選」の3連戦を戦った

『ザックジャパン』の戦いぶりについては、「2勝1分という結果はまずまず。

特にヨルダン戦やオマーン戦では、今までの日本代表なら先にまとめて点を

取ると、その後に何点か取られることが多かったが、今回は相手を容赦なく

叩きのめす勝ち方が出来た」と、分析されていました。

 

そして、あと3週間ちょっとで始まる『ロンドン五輪のサッカー』に関しては、

「今回の『なでしこジャパン』は追われる立場なので、色に関係なくメダルを

獲得できたら拍手を送りたい。男子は同じグループの中でスペインが1強

という感じで、日本・モロッコ・ホンジュラスに大きな差は無いと思う。

ぜひ、2位での予選通過を期待したい」とのことでした。

 

 

『「ダービー」「宝塚記念」の回顧&「夏競馬」の楽しみ方』

『スポーツ情熱列島』では、"競馬界のマザー・テレサ"こと、

競馬パーソナリティーの鈴木淑子さんに出演して頂きました。

 

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前回、鈴木淑子さんにお越し頂いたのが、「ダービー」の直前だった

ということで、今回は「ダービー」の回顧から始まりました。

 

前回の出演段階では、どこから行くか迷いに迷われていた

淑子さんですが、最終的に5頭のボックスで馬券を購入し、

見事に的中されたそうです!

 

続いては、昨日行われた春競馬の最後を飾るドリームレース

「宝塚記念」を振り返って頂きました。

 

今年の「宝塚記念」の最大の焦点は、前走の「天皇賞・春」で

圧倒的な1番人気に支持されながらも、まさかの大敗を喫して

しまった「オルフェーブル」が復活を果たすのかどうかという点。

そんな中で行われた昨日のレースでは、「オルフェーブル」が

見事なまでの復活劇を披露してくれました。レースを見届けた

淑子さんは「これで凱旋門賞が非常に楽しみになった!」と、

おっしゃっていました。

 

最後に、これから本格的にスタートする「夏競馬」についても

お話し頂きました。

 

ちなみに、「夏競馬」というのは6月中旬から9月の中旬にかけて、

札幌・函館・福島・新潟・小倉など、地方にある競馬場を中心に

開催される競馬のことを指します。

 

淑子さんによりますと、地方競馬場にはそれぞれ異なった魅力があり、

例えば「函館競馬場は人と馬が近い競馬場」で、「新潟競馬場は日本で

唯一の直線競馬が行われる競馬場」なんだそうです。

 

また、被災地・東北にある唯一の競馬場である「福島競馬場」に関しては、

「安全に開催しているので、支援の意味も込めて是非訪れてほしい。

そして、競馬の後は観光や飯坂温泉などに立ち寄って、福島を満喫

してほしい」と、リスナーの皆さんに語りかけていました。

 

 

『一押しの「ルーキー」&「大学生」』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は安倍さん一押しの『プロ野球界のルーキー』と、『大学球界の注目選手』

についてお話しいただきました。

 

『プロ野球界の一押しルーキー』としては、楽天ゴールデンイーグルスにドラフト2位で

入団した「釜田佳直投手」や、中日ドラゴンズにドラフト1位で入団した「高橋周平選手」

などの名前を挙げてくださいました。中でも、高校時代から「プロでも即戦力になる!」と、

釜田投手について熱く語っていた安倍さんによりますと、「"野球オタク"のような選手。

いい意味でストレートの回転が汚い点や、頭の良さなどから1年目からの活躍を確信

していた」そうです。

 

また、『大学球界の注目選手』としては、今日行われる予定の全日本大学野球の

決勝での投げ合いが予想される早稲田大学の『吉永健太朗投手』と、亜細亜大学の

『東浜巨投手』の名前を挙げてくださいました。

 

ちなみに、今日の放送で名前が挙がった選手に共通しているのは「舞台が大きくなれば

なるほど、力を発揮できるタイプ」という点だそうです。

 

 

『わが心の木内野球』

『スポーツ情熱列島』では、今シーズンから文化放送ライオンズナイター・

ホームランナイターの解説者をお勤めになられている仁志敏久さんに

出演して頂きました。

 

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茨城放送時代に当時・常総学院の野球部で活躍していた仁志さんを

取材したこともあり、かなり一方的に思い入れたっぷりの邦丸さん。

そんな邦丸さんからの質問攻めに対して、仁志さんは分かりやすく

丁寧にお話し下さいました。

 

仁志さんといえば高校野球の名門・常総学院において、名将として

知られる木内幸男監督の下で高校3年間を過ごされたわけですが、

その後、早稲田大学・日本生命・読売ジャイアンツと名門チームで

プレーされたにも関わらず、高校時代以外は「何かが足りない」と

感じていたそうです。それほどまでに、仁志さんにとって木内監督の

存在は大きかったそうです。

 

 

☆仁志敏久さん著書情報

   『わが心の木内野球』

   (ベースボールマガジン社より、税別1400円にて発売中)

 

 

『サッカー&ロンドン五輪の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、昨日から始まった『サッカーW杯ブラジル大会のアジア最終予選』の他、

開幕まで2ヶ月を切った『「ロンドン五輪」に出場する男子サッカー日本代表と、

ボートの男子軽量級ダブルスカルの武田大作選手』について、お話し頂きました。

 

昨日行われた、『日本VSオマーン』の試合を現地で観戦してこられたという

二宮さんによりますと、「本田選手のゴールシーンは久々に鳥肌が立った」と、

試合の模様を興奮冷めやらぬ様子で振り返ってくださいました。そして、

『W杯最終予選』の今後の展望としては、「今月12日にアウェーで行われる

アジア最上位のオーストラリアとの試合が試金石となりそう」ということでした。

 

また、ロンドン五輪のサッカー日本代表に関しては、「先日のトゥーロン国際

大会において、最終ラインに課題が残ったので、オーバーエージ枠を使って

浦和レッズの阿部勇樹選手を起用したら面白い。あと、川崎フロンターレの

中村憲剛選手の起用も面白いかも」とのことでした。

 

その他、二宮さんが取材を続けてこられたボートの男子軽量級ダブルスカル、

武田大作選手のロンドン五輪出場までの苦難の道のりなどについてもお話し

頂きました。

 

 

『ロンドン行きを決めたアスリートの素顔』

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに

出演していただきました。

 

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今回は、『ロンドン行きを決めたアスリートの素顔』ということで、

続々と決まっていく「ロンドン五輪」に出場するアスリートの中から、

マラソンの「藤原新選手」や男子体操の「内村航平選手」などに

ついて色々とお話し頂きました。

 

実際に藤原新選手の取材をされてきた小松さんによりますと、

今年の「東京マラソン」において川内優輝選手との対決に注目が

集まっていた藤原選手ですが、実は藤原選手自身は川内選手

ではなく、エチオピアの英雄、皇帝ゲブレシラシエ選手を意識して

レースに臨んでいたそうです。

 

また、今回はロンドンオリンピックに出場する選手の話題以外にも、

ベテラン・旭天鵬関の優勝で幕を閉じた『大相撲の5月場所』や、

来月から始まる『サッカーのワールドカップ最終予選』などについても

お話し頂きました。

 

 

『「オークスの回顧」&「ダービーの展望」』

『スポーツ情熱列島』では、"競馬界のマザー・テレサ"こと、

競馬パーソナリティーの鈴木淑子さんに出演して頂きました。

 

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今回は、昨日行われ3番人気の「ジェンティルドンナ」がレースレコードで快勝した

『オークス』を振り返って頂いたほか、いよいよ今度の日曜日に迫った競馬の祭典

『日本ダービー』の展望などをお話し頂きました。

 

例年であれば、デビューした時から「この馬が好き!この馬でダービーも勝負」

と思える馬がいるという鈴木淑子さんですが、今年に関しては出走馬18頭中

13頭が重賞ウィナーという、いい意味で目移りするメンバーが揃っているため、

現段階でもまだ迷っているそうです。

 

そんな中から、注目馬として皐月賞馬「ゴールドシップ」、同じく皐月賞2着で

ディープインパクト産駒の中では最先着を果たした「ワールドエース」、同じく

皐月賞3着の「ディープブリランテ」、トライアルのプリンシパルSを制した

「スピルバーグ」、同じくトライアルの青葉賞で2着に入った「エタンダール」、

ステップレースの京都新聞杯を制した「トーセンホマレボシ」、ダービー1本に

絞ってきた意気込みを買いたいという「ヒストリカル」、NHKマイルカップで

2着に入った「アルフレード」などを挙げていました。

 

そして、最後に本命馬を尋ねたところ、鈴木淑子さんは「現段階では・・・」

という前置きをされた上で、「アルフレード」の名前を挙げていました。

ちなみに、「ダービーとは相性が良い」という邦丸さんは「ワールドエース」を、

競馬初心者の石川アナは直感で「ディープブリランテ」を本命に挙げていました。

 

果たして、今年の「ダービー」はどんなドラマが待ち受けているのでしょうか?

 

 

『プロ野球・メジャーリーグの最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、『プロ野球・メジャーリーグの最新情報』について

お話しいただきました。

 

まずは、海の向こうで活躍している日本人メジャーリーガーの状況を

伺ったところ、石田雄太さんはマリナーズのイチロー選手について、

「3番と1番では役割もリズムも違う。したがって、求められる役割も

場面によって変わってくるが、バッティングそのものは役割によって

簡単に変えられるものではない。とにかく原点に戻って強い打球を

打つということを心がけてほしい」ということでした。

 

また、メジャーへの復帰を目指してマイナーでの登板が続いている

レッドソックスの松坂大輔投手に関しては、「実戦が続いてヒジの

状態が良くなったり、悪くなったりする時期がきているので、とにかく

あせらないで頑張ってほしい」とエールを送られていました。

 

そして、現在のところアメリカンリーグトップの勝ち星である5勝を

挙げている、レンジャースのダルビッシュ有投手ですが、石田さん

から見ると「想像以上に苦しんでいるように見える」ということでした。

 

続いて、日本の『プロ野球』について伺ったところ、前評判が高かった

にも関わらず苦戦が続いている巨人については、「何の不思議もない。

ただ戦力を集めれば勝てるというものではない」と、おっしゃっていました。

 

また、ここ最近、再び議論になりつつある、いわゆる"飛ばないボール"

『統一球』に関しては、「バッター優位だからボールを飛ばなくしたとか、

ピッチャー優位だからもっと飛ぶように、という議論は完全にズレている。

そもそも、国際舞台で戸惑わないように、メジャー球に近づけようとした

わけだから、本来であればメジャー球に近づいたかどうかということが

検証されなければならない。もしも、議論が必要なのだとしたら、本当に

メジャー球に近づける必要があるのかどうか、という点である」と、見解を

示されていました。

 

 

『大相撲五月場所の見どころ』

『スポーツ情熱列島』では、元大相撲の力士で、現在は日本大相撲協会

公認の相撲漫画家、琴剣淳弥さんに出演して頂きました。

 

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今回は、昨日から始まった『大相撲五月場所』の見どころなどについて、

お話し頂きました。

 

史上初の"6大関時代"に突入したこともあり、大きな注目を集めている

大相撲ですが、琴剣さんの目から見てその6人の大関の中で最も横綱に

近いのは、圧倒的なパワーの持ち主である把瑠都関だそうです。

 

また、相撲人気を更に高めるためにも頑張ってほしいのは、日本人大関の

稀勢の里関と琴奨菊関だそうです。

 

そんな中、今場所の展望としては、初日に土がついてしまったものの、

やはり横綱・白鵬関が最も賜杯に近い存在だと予想されていました。

 

 

☆琴剣さんのホームページはコチラ

 

『テニス界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、ITWA(国際テニスライター協会)のメンバーで、

フリーライターの神仁司さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『テニス界の最新情報』ということで、昨日まで開催されていた

『フェドカップ』の他、日本テニス界のエースである『錦織圭選手の近況』、

『ロンドンオリンピックの展望』などについて、お話しいただきました。

 

国際テニス連盟が主催する女子の国別対抗戦(女子テニスのワールド杯の

ような大会)である『フェドカップ』において、今年は2部グループに属していた

日本チームですが、見事に入れ替え戦を制したため、来年は1部グループで

戦うことが決まりました。

 

また、先日開催された『マスターズ1000(グランドスラムに次ぐ大会)』の

マイアミ大会において、日本人男子最高となるベスト16入りを果たした

『錦織圭選手』について神さんは、「4回戦で世界ランク2位のナダルに

敗れたが、それまでの戦いはシード選手らしい堂々としたものだった」

と、おっしゃっていました。

 

その錦織選手がジュニア時代やプロ転向時に「優勝したい」と語っていた

『フレンチオープン』が5月27日から始まるので、コチラも要注目だそうです。

 

 

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