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スポーツ情熱列島の最近のブログ記事

『テニス界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、ITWA(国際テニスライター協会)のメンバーで、

フリーライターの神仁司さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『ロンドンオリンピック・パラリンピック』の他、今年最後のグランドスラム

『全米オープン』や、男子テニスの国別対抗戦『デビス・カップ』など、ここ最近の

テニス界の話題についてお話し頂きました。

 

残念ながら女子の出場はなかったものの、男子は錦織圭・伊藤竜馬・添田豪の

3選手が出場した『ロンドンオリンピック』に関して神さんは、「メダルの獲得は

ならなかったが、錦織選手が日本男子として88年ぶりとなる勝利を挙げた上、

ベスト8への進出を果たしたのは本当によくやってくれた」と、評価されていました。

 

また、『ロンドンパラリンピック』の男子車いすテニスにおいて、史上初の2連覇を

達成した国枝慎吾選手の報告会を取材されてきた神さんによりますと、「一度は

諦めかけた。よく取れた金メダル」と、国枝選手は感慨深げに語っていたそうです。

 

そして、今年最後のグランドスラムとなった『全米オープン』では、日本男子が

4人も出場するという快挙があったほか、女子では森田あゆみ選手が4度目の

全米挑戦で念願の初勝利を挙げるなど、日本人選手の活躍も光りました。

 

ただ、先日行われた男子テニスの国別対抗戦『デビスカップ』のワールドグループ

残留をかけたプレーオフでは、残念ながら日本チームはイスラエルに2勝3敗で

敗れてしまい、来年は「アジア/オセアニアゾーンⅠ」に降格することが決まって

しまいました。この点に関しては、神さんも非常に残念そうでした。

 

 

☆神仁司さん 著書情報

   『STEP~森田あゆみ、トップへの階段~』

   (出版芸術社より、税別1400円にて発売中)

 

 

『大相撲九月場所の見どころ&東北巡業を振り返って』

『スポーツ情熱列島』では、元大相撲の力士で、現在は日本大相撲協会公認の

相撲漫画家、琴剣淳弥さんに出演して頂きました。

 

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今回は、昨日から始まった『大相撲九月場所』の見どころの他、先月開催された

『大相撲東北巡業・被災地巡回慰問』についてお話し頂きました。

 

8月に行われた『大相撲東北巡業・被災地巡回慰問』に参加された琴剣さん。

7日の石巻、8日の宮古と、2ヶ所において朝の10時から夕方の4時くらいまで、

計90人もの似顔絵を描き続けられ、体力的にも非常にきつかったそうですが、

力士時代に親方から言われ続けた「手を抜くな!」という教えを守り、最後まで

愛情を込めて一人一人丁寧に描いてこられたそうです。

 

そんな琴剣さんに、昨日から始まった『大相撲九月場所』の優勝力士の予想を

伺ったところ、「個人的に強い姿を見たい」という期待も込めて、「横綱・白鵬」の

名前を挙げてくださいました。

 

また、今場所の注目力士としては、綱取りのかかる「日馬富士」の他、「舛ノ山」

「琴奨菊」「妙義龍」「碧山」などの名前を挙げてくださいました。

 

☆琴剣さんのホームページはコチラ

 

 

『ロンドン五輪メダリストの素顔』

『スポーツ情熱列島』では、ノンフィクション作家の小松成美さんに

出演していただきました。


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今回は、『ロンドン五輪メダリストの素顔』ということで、女子レスリングで見事に

オリンピック三連覇を果たした吉田沙保里選手を始め、競泳の松田丈志選手・

入江陵介選手、卓球の石川佳純選手、ウェイトリフティングの三宅宏美選手

などについてお話しいただいたほか、現在開催中のパラリンピックに出場して

いる、車いすテニスの国枝慎吾選手についてもお話し頂きました。

 

 

☆小松成美さん著書情報

  今回、お話しいただいたロンドン五輪のメダリストをはじめ、同じくメダリストと

  なったフェンシングの太田雄貴選手、女子バレーボールの木村沙織選手、

  女子サッカーの丸山桂里奈選手の他、限界と闘う27人のアスリートの足跡を

  追った小松さん渾身のルポルタージュ『なぜあの時あきらめなかったのか』

  PHP新書より、税別760円にて発売中です。

 

 

『「夏の甲子園」を振り返って』

『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと

スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。

 

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今回は、先週の木曜日に「大阪桐蔭高校」の春夏連覇で幕を閉じた

『第94回全国高校野球選手権大会』において、安倍昌彦さんの目を

引いた高校や選手、印象的なシーンなどについてお話し頂きました。

 

今年の大会には、3年ぐらい前に安倍さんが実際に球を受けた当時の

中学生8人のうち、なんと6人も出場していたそうですが、その多くが

初戦で敗れてしまったため、残念ながらスタンドから生で見ることが

出来た選手は僅かだったそうです。

 

そんな中、安倍さん自身が優勝候補筆頭だと予想されていた青森県

代表の「光星学院」を、センバツに続いて決勝で破った「大阪桐蔭」の

エース・藤浪投手をご覧になった安倍さんは「修正能力が高く、とても

賢いピッチャー。去年の甲子園において金沢高校のエースとして活躍し、

現在はプロ野球・楽天イーグルスで1年目から活躍している釜田投手と

比べても引けを取らない。むしろ、持久力などの面では釜田投手よりも

上である。今すぐにでも、プロである程度は通用する」と、とても高く評価

されていました。

 

また、今大会で大きな注目を集めた神奈川県代表「桐光学園」の2年生

エース、松井裕樹投手に関しては、「精神的なスタミナに感心した。今は

しっかり休んで来年に備えてほしい」と、大きな期待を込めたエールを

送っていらっしゃいました。

 

為末大さんが登場!

『スポーツ情熱列島』では、400メートルハードルで3大会連続で

オリンピックに出場された他、世界選手権では2つのメダルを獲得。

そして、今回のロンドン五輪出場をかけた日本選手権を最後に、

競技生活にピリオドを打たれた、トラック競技における日本人初の

プロ陸上選手、為末大さんに出演して頂きました。

 

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今回は、実際に現地でご覧になられた『ロンドンオリンピック』のお話の他、

『為末さんの競技人生』や話題になっている『為末さんの御著書』について

お話し頂きました。

 

為末さんは2年ほど前からツイッターを始められ、内容がとても深くて

心打たれるということで評判になっています。フォロワーも実に11万人

以上ということで、こちらをまとめた為末大さんの御著書「走る哲学」が、

扶桑社新書から780円+税で発売中です。

 

その「走る哲学」の中から、「プロについて」「五輪招致」「年を取って

競技をすること」などについてお話し頂きました。

 

☆為末大さんのHP『為末大学』はコチラ

 

『ロンドン五輪のサッカー&ボクシング』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの二宮寿朗さんに

出演して頂きました。

 

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今回は、『ロンドンオリンピック』において大健闘を見せてくれた、

『サッカー&ボクシング』についてお話し頂きました。

 

見事に銀メダルを獲得した『なでしこジャパン』について二宮さんは、

「去年のワールドカップ優勝時と比べても明らかに成長が見られ、

残念ながら敗れてしまったアメリカとの決勝戦に関しても、互角に

戦っていた。今回の銀メダルは大いに誉めてあげるべきである」

ということでした。

 

また、『男子サッカー』に関しては、「一次リーグでスペインを破るなど、

日本のサッカーが出来て良かったが、準決勝のメキシコ戦では疲れが

出てしまったようだ。ただ、今回の4位は今後に生きる4位だと思うので、

ぜひ『ブラジルワールドカップ』に生かしてほしい」というエールを送って

いらっしゃいました。

 

最後に、大会終盤に金メダルを獲得した『ボクシング・ミドル級の村田選手』

については、「世界的に見て最も選手層の厚いミドル級で金メダルを獲得

したのは、本当に凄いこと」と、賛辞を送っていました。

 

 

 

『「女子マラソン」の回顧と「男子マラソン」の展望』

『スポーツ情熱列島』では、6月27日に無事女の子を出産された、

マラソンランナーでスポーツコメンテーターの千葉真子さんに出演

して頂きました。

 

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今回は、『ロンドン五輪』のマラソンやトラックの長距離種目

などについて、お話し頂きました。

 

まず、昨日行われた『女子マラソン』を振り返って千葉さんは、

「悔しくてたまらない!試合前の会見などを見ていると、欲が

感じられなかった。選考会のような走りが出来れば入賞は

できたはず!」と、後輩たちにゲキを飛ばされていました。

 

それに対して、『女子の1万メートル』に関しては、「見ていて

気持ちが良かった」ということでした。

 

また、今度の日曜日に行われる『男子マラソン』に出場する

日本の3選手に向けては、「自分たちがやってきたことを全て

出し切って、晴れ晴れとした表情でゴールしてほしい」という

メッセージを送っていらっしゃいました。

 

『イチロー電撃移籍の真相』

『スポーツ情熱列島』では、スポーツライターの石田雄太さんに

出演して頂きました。

 

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今回はシアトル・マリナーズからニューヨーク・ヤンキースに電撃移籍した

『イチロー選手』の話題を中心にお話し頂きました。

 

かねてからイチロー選手の取材を続けてこられた石田雄太さんですが、

そんな石田さんでさえも今回のヤンキースへの電撃移籍に関しては、

直前まで知らなかったそうです。

 

そんなヤンキースに移籍したイチロー選手に対して石田さんは、

「マリナーズではできなかった"大人の野球"を堪能して欲しい」と、

メッセージを送っていました。

 

また、石田さんがイチロー選手に「マリナーズとヤンキースの違い」を

尋ねたところ「クラブハウスの雰囲気がまったく違う」という答えが返って

きたそうです。ちなみに、「勝った時と負けた時の差が非常に激しかった

というマリナーズのクラブハウスに比べて、ヤンキースのクラブハウスは

勝っても負けても空気が変わらない」ということでした。

 

最後に、イチロー選手を追いかけて今シーズンからマリナーズに入団した

川崎宗則選手の様子を伺ったところ、少なくとも石田さんの前では動揺した

様子は見せなかったそうです。

 

 

『テニス界の最新情報』

『スポーツ情熱列島』では、ITWA(国際テニスライター協会)のメンバーで、

フリーライターの神仁司さんに出演して頂きました。

 

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今回は、『テニス界の最新情報』ということで、先日まで開催されていた

テニスの4大大会の一つである『ウィンブルドン』を振り返って頂いたほか、

いよいよ今週末に開幕を迎える『ロンドンオリンピックの展望』や、日本の

女子テニス界のトップを走る『森田あゆみ選手』について、お話し頂きました。

 

実際にウィンブルドンに滞在して取材を行ってきた神さんによりますと、

「錦織圭選手は3回戦で敗退してしまったが、左わき腹の筋肉を痛め、

約2ヶ月も戦列を離れており、ウィンブルドンが復帰初戦だったことを

考えれば、3回戦まで進出できたことは嬉しい誤算だった」そうです。

 

また、今週末から始まる『ロンドンオリンピック』に関しては、「4年前の

北京では、大会推薦枠で錦織1人だけが出場していたことを考えると、

錦織選手の他に添田剛選手・伊藤竜馬選手の3人が自力で出場権を

勝ち取ったことは評価されるべきことで、正直嬉しく思っている」という

ことでした。

 

ちなみに、神さんの金メダル予想は「男子がノバク・ジョコビッチ。

女子はセリーナ・ウィリアムズ」だそうです。

 

そんな神仁司さんが先月、日本の女子テニス界のトップを走っている、

森田あゆみ選手の22年間の軌跡を1冊にまとめた本を出版されました。

今回は、その神さんの著書『STEP~森田あゆみ、トップへの階段~』を

リスナーの皆さんにプレゼントして頂けることになりました!

 

☆神仁司さんの著書プレゼント!

  『STEP~森田あゆみ、トップへの階段~』(出版芸術社より発売中)を

  番組をお聴きの方、5名様にプレゼント致します。

  ご希望の方は、おハガキに住所・氏名を必ずお書きの上、

  〒105-8002  文化放送 くにまるジャパン

   「STEP~森田あゆみ、トップへの階段~」の係までお送り下さい。

 

  なお、当選者の方の発表は、賞品の発送をもって替えさせて頂きます。

 

『大相撲七月場所の見どころ』

『スポーツ情熱列島』では、元大相撲の力士で、現在は日本大相撲協会

公認の相撲漫画家、琴剣淳弥さんに出演して頂きました。

 

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今回は、昨日から愛知県体育館で始まった『大相撲七月場所』の

見どころなどについて、お話し頂きました。

 

先日まで名古屋に滞在し、場所前の取材をされてきたという琴剣さんに

よりますと、この時期の名古屋は蒸し暑く、力士の中には稽古場の方が

涼しいということで、ござやダンボールを稽古場に敷いて寝ている人も

いるのだとか。

 

そんな暑さとも戦いながら賜杯を目指す各力士ですが、琴剣さんが

見てきたところによると、本来であれば優勝候補の筆頭である横綱・

白鵬関はPR活動などで忙しく、ほとんど稽古が出来なかった点が

不安であるということでした。

 

また、今場所の期待する力士としては、日本人大関の稀勢の里関と

琴奨菊関の名前を挙げてくださいました。

 

 

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