文化放送で野球解説をお務めいただいている「満塁男」」こと駒田徳広さんに
お越しいただきました。
プロ野球生活(巨人~横浜)の通算成績は2006安打、本塁打195本。特に満塁
ホームランは13本。「満塁男」と呼ばれました。
駒田選手といえば、日本シリーズ、巨人3連敗の後3連勝のHR。「巨人は
ロッテより弱い」と発言した某投手に、ダイヤモンドを一周しながら「ばかやろう」と
暴言を吐いたのは本当だそうです(笑)
駒田さんは今季もやはり巨人を上位に予想。駒田さん独自の調べでは、
現役選手がいったん調子を落としスランプに陥るのは30代前半が多いとの
ことで、その下の世代、長野、坂本が今年もキーマンになるのでは、と
話してくれました。明るく豪快な解説で人気の駒田さん。是非文化放送の
プロ野球中継でお楽しみくださいね。
スポーツ情熱列島の最近のブログ記事
文化放送の野球解説でもおなじみ「満塁男」駒田徳広さん
元千葉ロッテのエース、現ニュージーランドナショナルチーム統括コーチの清水直行さん
元千葉ロッテマリーンズのエースピッチャーで、先月現役引退を発表、今年から、
ニュージーランド・ナショナルチームの統括コーチに就任する清水直行さんにお越し
いただきました。
1999年にドラフト2位で千葉ロッテマリーンズに入団後、5年連続の2ケタ勝利をマークする
などエースとして活躍。ベイスターズを経て、先月25日に引退を発表しました。
現役時代を振り返ると、勝った時より「やられた時のほうが印象が強い」という清水さん。
引退の直接の原因となった膝の故障については「野球はやはり下半身。走れないなら
投げられない」という潔い決断でした。そして新天地に選んだのは海外、ニュージーランド。
清水さんがアテネ五輪やWBC等に日本代表として参加した際、長嶋茂雄監督からかけられた
「これだけ野球ができる人たちは、野球の伝道師になるべきだ。野球をしっかり世界に
伝えていく役割がある」との言葉で、清水さんは世界に目が向きました。入念な下調べの末、
ここ数年、野球人口が爆発的に増えているニュージーランドへ、自分から
接触を試みました。そしてナショナルチームの統括コーチに就任。清水コーチの指導する
ニュージーランドチームの活躍、期待できそうです!
清水直行さん オフィシャルサイト
http://www.naoyuki-shimizu.com/
「2か月後に迫ったサッカーW杯」スポーツライターの二宮寿朗さん
スポーツライターの二宮寿朗さんにお越しいただきました。
先月開幕したJリーグ。今年はW杯シーズンで、選手の仕上がりも早いようです。
しかし先日起こった史上初の出来事・浦和レッズの無観客試合。
二宮さんは、埼玉スタジアムでこの試合を見ましたがやはり異様な雰囲気。
こういうことはもうあっちゃいけないと思ったそうです。
そして日本代表の話題。あと2か月でブラジルW杯が開幕です。いま最終合宿中ですが、
二宮さんがもし自分がザック監督だとしたら、ベテランを代表に選びたい、とのことです。
2006年のドイツW杯で苦い経験をした選手をメンバーに入れるべきだ、とのこと。
まずは初戦のコートジボワール戦をいい結果で、と話してくれました。
ソチパラリンピックで4位入賞、ノルディックスキー選手の新田佳浩さん
先日のソチパラリンピックで、4種目に出場し、クロスカントリー男子20キロ
クラシカルで4位入賞されたノルディックスキー選手、日立ソリューションズの
新田佳浩さんにお越しいただきました。
1986年生まれ、現在33歳の新田さん、パラリンピックには1988年長野大会から
今年のソチまで5大会連続出場。ソルトレイクシティ大会のクロスカントリー
5キロクラシカルで銅メダル、日本選手団主将を務めたバンクーバー大会では
見事2種目で金メダルを獲得。名実ともに日本のエースとなりました。
3歳の頃、左腕を切断する大けがを負ってしまった新田さん、小学3年の時に
クロカンスキーを始めました。高校生で長野大会に初出場。以降、着実に実力をつけ
日本のエースへ成長しました。ソチではメダルに届かず悔しい思いをした新田さん、
2018年のピョンチャン大会へ向けて雪辱を誓います。日本の障がい者スポーツの
競技環境の改善へ向けて活動も行っています。
新田佳浩選手 オフィシャルブログ
http://www.nitta-yoshihiro.com/
土肥義弘さんが登場!
『スポーツ情熱列島』では、昨シーズンから文化放送「ライオンズナイター」の解説者を
お務めの土肥義弘さんにご出演いただきました。
今回は、いよいよ今週の金曜日に『プロ野球』が開幕するということで、
『プロ野球の順位予想』をしていただきました。
【土肥義弘さんの順位予想】
セ・リーグ①巨人②広島③阪神④中日⑤DeNA⑥ヤクルト
パ・リーグ①ソフトバンク②西武③楽天④ロッテ⑤日本ハム⑥オリックス
『選抜高校野球&プロ野球の展望』
『スポーツ情熱列島』では、"流しのブルペンキャッチャー"こと
スポーツジャーナリストの安倍昌彦さんに出演して頂きました。
今回は、今週の金曜日に開幕する「選抜高校野球」と、来週の金曜日に開幕する
「プロ野球」の展望などを中心にお話しいただきました。
「選抜高校野球」の注目校としては、「横浜高校」「美里工業」「都立小山台」などの
名前が挙がりました。
また、安倍さんによる「プロ野球の順位予想」を伺ったところ、
セ・リーグ①巨人②DeNA③広島④中日⑤阪神⑥ヤクルト
パ・リーグ①楽天②ソフトバンク③ロッテ④オリックス⑤西武⑥日本ハム
という予想になりました。
☆安倍昌彦さん 著書情報
『育って行く力~監督と大学野球Ⅱ』
(日刊スポーツ社より、税別1500円にて4月1日発売予定)
安倍さんが執筆していらっしゃいます「野球太郎」の新刊
『野球太郎2014プロ野球&ドラフト候補選手名鑑』が、
税別1714円にて廣済堂出版より発売中です。
琴剣さんが登場!
『スポーツ情熱列島』では、元大相撲の力士で、現在は日本大相撲協会公認の
相撲漫画家、琴剣淳弥さんに出演して頂きました。
今回は、今日2日目をむかえる『大相撲大阪場所』の見どころを伺ったほか、
2日から5日まで取材していた、大阪での様子を中心にお話し頂きました。
大阪滞在中には主だった部屋を全部回ってきたそうで、今、話題の
遠藤関の活躍もあって、どの部屋もお客さんでにぎわっていたようです。
また、大阪では、食い倒れていたという琴剣さん。
その様子は、ブログでも確認できます。
☆琴剣さん情報
・本場所中に報知新聞の相撲面で、イラストを連載中です。
・4月26日、27日の2日間、千葉県幕張メッセにてニコニコ動画主催の
イベント・大相撲「超会議場所」が開催されます。
琴剣さんは、その中で、相撲漫画のブースを出店します。
協会の公式アプリをダウンロード後、そのブースで見せると、絵を書いて
いただけるということで、ファン必見のイベントです。
・琴剣さんのHPは、コチラ。
『プロ野球順位予想』
『スポーツ情熱列島』では、文化放送ライオンズナイター・ホームランナイターでも
お馴染みの鈴木光裕アナウンサーと松島茂アナウンサーに出演して頂きました。
今回は、3月28日のプロ野球開幕まで1ヶ月を切ったということで、
鈴木光裕アナウンサーと松島茂アナウンサー、そして邦丸さんに
両リーグの「順位予想」をしてもらいました。
以下、それぞれの順位予想です。
鈴木アナ予想 セ・リーグ①巨人②広島③中日④阪神⑤DeNA⑥ヤクルト
パ・リーグ①西武②ソフトバンク③楽天④日本ハム⑤ロッテ⑥オリックス
松島アナ予想 セ・リーグ①巨人②ヤクルト③阪神④広島⑤中日⑥DeNA
パ・リーグ①西武②ソフトバンク③ロッテ④楽天⑤オリックス⑥日本ハム
邦丸さん予想 セ・リーグ①巨人②阪神③ヤクルト④DeNA⑤中日⑥広島
パ・リーグ①ロッテ②ソフトバンク③西武④オリックス⑤楽天⑥日本ハム
果たして、誰の予想が当たるのでしょうか?
それとも全員の予想が外れてしまうのでしょうか!?
シーズン終了後をお楽しみに!
『プロ野球12球団の戦力分析』
『スポーツ情熱列島』では、去年の9月以来、5ヶ月ぶりのご登場!
スポーツライターの小関順二さんにご出演頂きました。
今回は、『プロ野球12球団の戦力分析』について、お話し頂きました。
去年、日本一になった東北楽天ゴールデンイーグルス、セ・リーグを制した巨人について。
そして、「パ・リーグで今年は面白いのではないかというチーム」、「打倒巨人の一番手に
なるチーム」、「クライマックス進出組予想」などについてもお話し頂きました。
☆小関順二さん 著書情報
『野球を歩く 日本野球の歴史探訪』
(草思社より、税別1800円にて発売中)
『プロ野球問題だらけの12球団』2014年度版
(草思社より、税別1500円にて3月中旬に発売)
石井貴さんが初登場!
『スポーツ情熱列島』では、西武ライオンズの選手・コーチとして活躍され、
今シーズンからは「文化放送ライオンズナイター」の解説者をお務め頂く、
石井貴さんにご出演頂きました。
今回は、現役時代やコーチ時代を振り返って頂いたほか、石井さんの後輩であり、
弟分的存在だった松坂大輔選手との思い出話などもお話し頂きました。
また、今シーズンからは解説者をお務めになられるということで、今シーズンの
パ・リーグの順位予想を伺ったところ・・・
1位:ソフトバンク
2位:オリックス
3位:西武
と予想されていました。
ちなみに、ソフトバンクに関しては、「キャンプを見る限りではダントツで強そうだ」
ということでした。