スポーツ情熱列島の最近のブログ記事
スポーツライター 二宮寿朗さん
国際テニスライター協会 フリーライターの神仁司さん
全米オープンテニスが終わって大忙しの神さん。
錦織を小さいころから追いかけていた神さんの夢でもある
グランドスラムの決勝を戦う姿を見てドキドキだったそうです。
今年の錦織の実力からすればベスト4ぐらい言っても
驚かないつもりだったそうです。
決勝の後は、番組にもご出演していただきましたが、
徹夜で原稿を仕上げなくてはならなくて、感慨に浸る余裕もなかったとか。
週刊文春には5ページにわたって神さんの記事が載っています。
そして著書「錦織圭 フィフティーンラブ」
が実業之日本社より1400円+税で発売中です!
日本相撲協会公認の相撲漫画家 琴剣淳弥さん
両国国技館で熱い戦いが行われている大相撲。
場所の前の稽古がどこの部屋も熱がこもっていたそうで、
特に碧山と栃ノ心の稽古がすごかったとか。
そんな中、琴剣さんは横綱白鵬と連日大会やパーティーで使うデザインの打ち合わせ。
白鵬はとても細かかったとか。
琴剣さんが今回注目してほしいのは九重部屋の千代丸と千代鳳の兄弟力士。
実は兄の千代丸がやんちゃな弟・千代鳳に怒って目を蹴ってしまったことが。
ただ、このおかげで失明するかもしれない病気が千代鳳に見つかったそうです。
いいのか悪いのか?
今場所の優勝予想はやっぱり白鵬。
さて、どうなる!?
スポーツライターの小関順二さん
今日の話題は高校野球。
軟式の大会で延長50回というニュースを受けて、
ルールで球数か回数の制限を設けたほうがいい、
タイブレークは野球の醍醐味がなくなるので
やめたほうがいいということ。
甲子園での高校野球もすべての試合を見た小関さんですが、
実は2006年の斉藤、田中の投げ合いを見逃してしまい、
それ以降すべての試合を見ることに決めたそう。
今年の大会は逆転の試合が多く、見ごたえがあり、
また守備のレベルも上がってきているとのこと。
これからも高校野球から目が離せません。
15もの球場跡地を訪ね歩いて、
日本野球史の事件簿を紹介している珠玉の野球エッセイ
小関順二著「野球を歩く」(1800円+税)は
草思社から発売中です。
文化放送 斉藤一美アナウンサー
斉藤一美、最終責任予想
セリーグ ①広島 ②巨人 ③DeNA
パリーグ ①ソフトバンク ②オリックス ③西武
力説していましたが、この予想は当たるのか?当たらないのか?
ご期待ください。
そしてスポーツ近未来予想は、
中島は西武に復帰する!そして、森と誠のバッテリーで1勝!
スポーツとっておきの話では、
これを使ったら全く故障をしなくなった!という
ウィングワン株式会社が製造・販売している「Baneインソール」
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松沼博久さん、平野謙さん
今日は野球解説者、松沼博久さん、平野謙さんにお越しいただきました。
お二人にはアンケートに答えてもらいました。
大谷選手は投手か野手に専念すべきかどうか?
という問題に、松沼さんはピッチャーに専念すればもっと勝てる!
平野さんはまだ若いんだからこのまま二刀流で行くべきだ!とのこと。
シーズンも終盤。残りの注目選手は?との問いに
松沼さんは埼玉西武の菊池雄星。調子は上がってきている。残りのゲームを全勝するつもりで投げれば、チームもAクラス入りするだろう。
平野さんは大谷選手とのことでした。
残りのゲームに注目です。
スポーツライターの石田雄太さん
今日は7月31日の千葉ロッテ戦で2012年6月6日以来、
実に785日ぶりに勝利を挙げた
北海道日本ハムファイターズの斎藤祐樹投手についてたっぷりと伺いました。
右肩の関節唇により投げられないかも?という状況まで追いこまれた斎藤投手。
実は痛くない投げ方を長い間をかけて体にしみこませたとか。
故障のないスポーツ選手はいません。ゲームに勝つこと以外に、
体をどう労わるかが、とても大切なことなんですね。
斎藤祐樹投手の活躍に期待です!
プロ野球ペナントレース最終責任予想!
文化放送報道スポーツ部から鈴木光裕アナウンサー、
斉藤一美アナウンサーに「プロ野球ペナントレース最終責任予想」を
していただきました。
外れた場合、「スポーツ情熱列島」のコーナーに
過去一度も出ていない豪華出演者を連れてくる!という責任を負っていただきます。
鈴木光裕アナの予想は・・・
セ・リーグ
1位 阪神タイガース
2位 読売ジャイアンツ
3位 広島東洋カープ
パ・リーグ
1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 オリックスバファローズ
3位 埼玉西武ラインズ
斉藤一美アナの予想は・・・
セ・リーグ
1位 広島東洋カープ
2位 読売ジャイアンツ
3位 横浜DeNAベイスターズ
パ・リーグ
1位 福岡ソフトバンクホークス
2位 オリックスバファローズ
3位 埼玉西武ラインズ
さて、どうなる!!
サムライブルーの料理人 西芳照さん
1962年生まれ。和食の修業を積んだあと、福島県に解説されたナショナルトレーニングセンター
Jヴィレッジのレストランに勤務。総料理長に。2004年にワールドカップドイツ大会アジア地区予選に
サッカー日本代表の専属シェフとして初めて帯同。
以来、ブラジル大会も含め、50回以上日本代表の海外遠征に帯同し、選手やスタッフに食事を提供。
欠かせない食材は「ウナギ」。試合前には必ずウナギのかば焼きを出すとか。
また香川選手はペペロンチーノに納豆をかけて食べるのがお気に入り。
チームでその食べ方が流行って納豆が足りなくなったことも。
西芳照さんの著書
●「サムライブルーの料理人 3.11後ろの福島から」
白水社から1500円+税
●「世界と戦う サムライブルーの必勝ご飯」
家の光協会1000円+税
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埼玉西武ライオンズで活躍された三井浩二さん
今日は埼玉西武ライオンズで活躍された三井浩二さんにお越しいただきました。
1973年生まれ。北海道足寄町出身。2000年にドラフト2位で入団。
2009年の引退後は解説者として活躍。社会人チームのコーチも務める。
やっぱり気になるのか日本のプロ野球。パリーグはどうなるのか?
優勝はオリックスにしてほしいと思っているそう。
オリックスの優勝が決まれば1996年以来となるため、
パリーグを盛り上げるためには一番いいとのことです。
最後に三井さんからは、「埼玉西武は今年は落ちるとこまで落ちてもいいかも」。
来年1からチームを作り直して再出発するのもありだとか。