『おもしろ人間国宝』には、これまでに100個以上のニッチプラモを収集されてきた
という"ニッチプラモコレクター"のエンドケイプさんにお越しいただきました。ちなみに、
このコーナーには、これまでに「室外機マニア」や、「バナナート」の第一人者として
ご出演いただいており、今回が3度目のご登場となりました。
エンドケイプさんによりますと、ロボットや車・飛行機・城といったプラモデルの定番とは
異なり、「えっ!? なんでこんなの出しちゃったの?」と思ってしまうような、ジャンル分け
することさえも難しい、ニッチな需要を持つプラモデルのことを称して"ニッチプラモデル"
と呼んでいるそうです。
今回は、そんなニッチプラモデルの中から、80年代に発売されたプラモデルで、なんと
はんだ付けが必要だという「蛍」や、アリイの昭和歳時記シリーズの中から、子供3体と
行水するお姉さん、さらに工事現場の服を着た行水を覗くおじさんまで再現されている
「行水」などをスタジオにお持ちいただきました。