終わりよければ・・・(放送終了)

おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

負け美女評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、負け美女評論家の犬山紙子さんに

出演して頂きました。

 

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犬山さんは、3年ほど前から"負け美女"の取材を開始され、

これまでに100人以上の負け美女の取材を行い、去年の

10月には『負け美女』というタイトルの本まで出版されました。

 

犬山さんによりますと、"負け美女"というのはアラサー以上

(28歳くらいから)で、誰が見てもキレイな人。 そして、

「彼氏がいない」「不倫している」など恋愛がうまくいってない

人のことを指すそうです。

 

また、そんな"負け美女"に対して犬山さんが興味を持つように

なったキッカケは、自分の周りに恋愛で負けている美女が多く、

彼女たちを観察するようになったところ、"負け美女"は愛らしくて

応援したくなったからだそうです。

 

ちなみに、犬山さん自身は"負け美女"かどうかを尋ねたところ、

「美女かどうかは置いといて、3年以上彼氏がいないので負けて

います」と、おっしゃっていました(笑)

 

そんな犬山さんの夢は、5年後ぐらいに「負け美女から勝ち美女に

なりました」という本を出版することだそうです。

 

古墳シンガーが登場!

『おもしろ人間国宝』では、古墳シンガーのまりこふんさんに

出演して頂きました。

 

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全国の個性豊かな古墳を巡り、そこで感じたことを曲にして歌われている

まりこふんさんですが、実は子供の頃から大の"歴史嫌い"だったらしく、

4年ほど前に「古墳ギャルのコフィー」というアニメを見てから、一気に

古墳に目覚めたそうです。

 

そんなまりこふんさんによりますと、日本には約12万基の古墳が

確認されており、都道府県別に古墳の数を見ると、兵庫県が最も多く、

2番目に多いのが千葉県だそうです。


また、これまでに50基以上の古墳を見てこられたまりこふんさんに

オススメの古墳を伺ったところ、埼玉県にあり古墳の上にも登れる

という「さきたま古墳」と、都心からも程近い世田谷区にあるという

「野毛大塚古墳」を挙げてくださいました。

 

 

☆まりこふんさんCDリリース情報

  番組内でもおかけした「ハニワのブルース」を含む

  4曲入りのCDを4月14日にリリースされます。 

 

「日本モダンガール協會」の代表が登場!

『おもしろ人間国宝』では、「日本モダンガール協會」代表の

淺井カヨさんに出演して頂きました。

 

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淺井カヨさんは、2004年からモダンガールの生活を開始され、

2007年には「日本モダンガール協會」を設立し、その代表を

務められています。

 

そんな淺井さんによりますと、「モダンガール」というのは、

大正末期から昭和初期にかけて、映画やファッションなど、

西洋の文化の影響を受けた当時の女性のスタイルで、

具体的には、断髪・釣鐘型の帽子・ローウエストのドレス・

口紅をはっきり描く・少し細めの眉毛・ハンドバックなどが

モダンガールの代表的なファッションだそうです。

 

ちなみに、淺井さんが「モダンガール」に興味を持たれたのは、

小学生の頃、岐阜の「大正村」と愛知の「明治村」を訪れた際、

大正・昭和初期の文化に惹かれたのがキッカケだったそうです。

 

なお、現在の淺井さんの主な生活スタイルとしては・・・

・テレビは見ずにニュースはラジオで聞く

・音楽はレコードを蓄音機で聞く

・携帯電話は持っておらず、電話は昭和30年代の黒電話を使用

・電子レンジはなく、冷蔵庫は氷冷蔵庫を使用

・洗濯は洗濯板とたらいで洗っている

などが挙げられるそうです。

 

 

 

絵馬収集家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、絵馬収集家の鏑木麻矢さんに

出演して頂きました。

 

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鏑木さんは約10年前から絵馬を収集し始め、これまでに

350種類以上の絵馬を集めてきたそうです。

 

そんな鏑木さんが絵馬に興味を持つようになったのは、

京都にある赤山禅院という陰陽道の神様を祀っている

寺院を訪れた際、一般的な絵馬とは異なる人型の絵馬を

見つけたのがキッカケだったそうです。

 

その後、多くの絵馬を収集していく中で、独自のジャンル分けを

考えたという鏑木さんによりますと、五角形のモノで色々な所に

あるという「ダジャレ系」、絵馬の裏から赤と白の紐が出ていて、

願い事を書いた後にそれを結ぶなど、何らかの仕掛けがある

という「仕掛け付き」、鎌が付けられている絵馬などの「立体・

実物系」といったモノがあるそうです。

 

また、辰年の2012年にオススメなのが、「つなぎの龍」という

寺社彫刻がある、秩父神社(埼玉県)の絵馬だそうです。

 

 

チェーン居酒屋評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、チェーン居酒屋評論家の樫原叔子さんに

出演して頂きました。

 

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樫原さんは、これまでに1000軒以上のチェーン居酒屋を訪れ、

多いときには1日に6軒もハシゴされることがあるそうです。

 

そんな樫原さんによりますと、チェーン居酒屋の良さとしては、

「大箱なので待たずに入れる」「ビールが安い」「個人店で

出された料理がマズイとショックが大きいが、チェーン店だと

大きなハズレはない」などが挙げられるそうです。

 

また、チェーン居酒屋を知り尽くした樫原さん自身がよく行かれる

というオススメのチェーン居酒屋として、のどぐろなどの希少な

魚介類を味わえるという「八吉」、美味しい干物が味わえるという

「干物屋」などを挙げて頂きました。

 

ちなみに、今後の樫原さんの夢は全国のチェーン居酒屋を巡り、

その地方ならではメニューをチェックすることだそうです。

 

顔ジャケラーメン収集家が2度目の登場!

『おもしろ人間国宝』では、顔ジャケラーメン収集家の

永井ミキジさんに出演していただきました。

 

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ラーメン屋さんの店主の顔写真が掲載されているカップラーメンを

「顔ジャケラーメン」と名づけ、7年前より収集を開始されたという

永井さんは、これまでに300枚以上の「顔ジャケラーメンのフタ」を

収集されてきました。

 

前回ご登場頂いた際には、店主がねじりはちまきをしていて天使の

輪のように見える「天使系」、店主が両手でラーメンの器を持っている

「おかげさま系」、店主が「どーだ、オラー!」と言ってそうなものや、

片手でラーメンの器を持っている「どーだ系」など、永井さん独自の

「顔ジャケ」のジャンル分けなどについてお話し頂きました。

 

今回は、前回の出演からの半年で新たなジャンルとして加わったという、

店主のラーメンに対する情念が凄くて映り込んでしまったのではないかと

思われる「情念系」についてのお話のほか、永井さんが今年集めた

「顔ジャケラーメンベスト3」を発表して頂きました。

 

 

 ☆『永井さんが今年集めた顔ジャケラーメン ベスト3』

   第1位:セブンイレブン限定

         「一風堂×蒙古タンメン中本 海鮮辛豚骨」

   第2位:サークルKサンクス とかち麺工房

         「ロックンロールワン かけらぁ麺」

   第3位:エースコック超大盛りスーパーカップ2.0倍

         「鶏のちカレーラーメン」

 

回転寿司評論家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、回転寿司評論家の米川伸生さんに

出演して頂きました。

 

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子供の頃、家族での外食というと「デパートの食堂」か「回転寿司」の

2択だったという米川さんが、回転寿司評論家と名乗るようになったのは、

2000年くらいのこと。当時、放送作家として活動されていた米川さんは、

回転寿司の特集の構成などを担当しているうちに、実際に自分で食べに

行き、ホームページまで作るようになったそうです。そして、2007年には

テレビ東京の「テレビチャンピオン2 回転寿司通選手権」で優勝されて

います。

 

そんな米川さんによりますと、回転寿司には「高級感溢れる店」「板前さんの

パフォーマンスが楽しい店」「水産業者が経営する珍しい魚や獲れたての魚が

味わえる店」「均一の料金で味わえる店」など、各店舗それぞれに個性があり、

どの店も1つの"アミューズメントパーク"として成立しているそうです。

 

また、のべ3000軒以上の回転寿司屋さんを訪れてきたという米川さんが

特に印象に残っている店として、「マグロ漁船団を持っている店」「農場を

持っている店」「無人島を持っている店」などを挙げていただきました。

 

 

☆米川伸生さん著書情報

   『回転寿司の経営学』(東洋経済新報社より、税別1600円にて発売中)

 

※また、今回は米川さんの『回転寿司の経営学』の他、以前このコーナーに

 出演して頂いた離婚式プランナー・寺井広樹さんの著書『離婚式へようこそ』

 (リンダ・パブリッシャーズより、税別1000円にて発売中)と、懸賞ライターの

 長場典子さんの著書『ガバちゃんの毎年100万円当たるケーマーになれる本』

 (白夜書房より、税別1300円にて発売中)の3冊をセットにしてリスナーの方に

 プレゼント致しました。

 

世界中の昼ゴハンを食べてきた2人が登場!

『おもしろ人間国宝』では、世界中の様々な家庭で居候し、そして、

世界中の昼ゴハンを食べてきたという、ライターの中山茂大さんと、

カメラマンの阪口克さんに出演して頂きました。

 

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これまでに、モンゴル・イエメン・パプアニューギニア・インド・モロッコ・

カンボジア・ネパール・タイ・ハンガリー・ギリシャ・ペルー・インドネシアなど、

多くの国で一般家庭への居候を経験されてきたという中山さんと阪口さん。

 

そんなお二人が朝食や夕食ではなく、あえて「昼ゴハン」に注目した理由は、

夕食に重きを置く人が多い日本と比べると、海外では「昼ゴハン」を重要視

している国が多いからだそうです。

 

その体験を「アウトドアDE世界のどこかの昼ゴハン」という一冊の本に

まとめたお二人によると、色々な料理の中で、特に印象に残っている

美味しかった料理は、カンボジアの「海老の釜茹で」、ネパールの「カレー」、

モンゴルの「ホルホグ」(肉の石蒸し焼き料理)だそうです。

 

また、逆にちょっと口に合わなかった料理は、タイで食べたという

「オタマジャクシの卵炒め」、「ドリアンライス」だそうです。

 

爬虫類カフェの店長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、横浜・伊勢崎町にあります爬虫類カフェ

「横浜亜熱帯茶館」の店長、長野睦さんに出演して頂きました。

 

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昔から動物好きで、イヌ・ネコ・小鳥・金魚など定番のペットは

一通り飼ったことがあるという長野さん。

 

そんな長野さんが爬虫類に興味を持ち始めたのは5年前のこと。

リクガメを飼い始めたところ、その動きの不思議さと見た目の

可愛さから、だんだんと爬虫類が好きになっていったのだとか。

 

また、以前から好きなモノを集めたお店をやりたいと考えていた

こともあり、今年の7月に爬虫類カフェをオープンしたそうです。

 

そんな長野さんの爬虫類カフェでは、爬虫類を中心とした生き物が

17種類50匹ほどおり、お茶を飲みながら、それらを鑑賞できます。

また、フラッシュ機能さえ使わなければ動物の写真撮影が可能な他、

お店にいるカメには直接触れることもできるそうです。

 

今回は特別にヤモリの一種である「ヒョウモントカゲモドキ」を

スタジオにお連れ頂きましたが、爬虫類が苦手な石田アナは

本番前から完全にビビッていました(笑)

 

爆音研究家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、爆音研究家のクロスケさんに

出演して頂きました。

 

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クロスケさんは戦闘機などの離着陸時の大きな音を体で

浴びる「爆音浴」を提唱され、時間の許す限り飛行場などを

訪れては、「爆音浴」にいそんしんでいるそうです。

 

そんなクロスケさんによりますと、爆音は「通過型爆音」と

「固定型爆音」の2種類に分けられるそうです。

 

ちなみに、「通過型爆音」は航空機・鉄道・カーレースなど、

音源が高速で移動しながら進むので、短時間で破壊力の

ある音を浴びることができ、「固定型爆音」は音源が固定

されている物から爆音が出続ける物で、滝やコンビナートの

爆音を体験するようなタイプだそうです。

 

また、今日の放送を聴いて「爆音浴」に興味を持たれた方のために、

身近な「爆音浴場」として「海上自衛隊・下総航空基地」のほか、

「航空自衛隊・百里基地」、「米軍・厚木基地」、「成田空港」、

「羽田空港」などを教えてくださいました。

 

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