終わりよければ・・・(放送終了)

おもしろ人間国宝の最近のブログ記事

知恵の輪名人が登場!

『おもしろ人間国宝』では、知恵の輪名人の山本徹さんに

出演して頂きました。

 

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山本徹さんは「日本知恵の輪協会」の会長として、全国各地の講演会や

イベントなどで知恵の輪の実演と指導をされている他、知恵の輪クリエーター

として100種類以上のオリジナルの知恵の輪を製作されているそうです。

 

そんな山本さんによりますと、一口に「知恵の輪」といっても色々あるそうで、

リングのどこかが欠けている「欠環型」、リングが連なっている「連環型」、

切れ目がない「環型」、ひも状になっている「縄型」といった4種類に分類

することができるそうです。

 

また、今回はスタジオに山本さんの「知恵の輪コレクション」の中から

いくつかをお持ちいただき、邦丸さんと石田アナが懸命にチャレンジ

しましたが、残念ながら生放送中に外すことは出来ませんでした。

 

 

「日本ツインテール協会」の会長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、「日本ツインテール協会」会長の、

古谷完さんに出演して頂きました。

 

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古谷さんは今年2月に「日本ツインテール協会」を設立され、

2月2日を「ツインテールの日」に制定するなど、ツインテールを

世の中に広める活動をされています。

 

また、古谷さんによりますと、「日本ツインテール協会」の中では

一口にツインテールと言っても色々と区分けされているそうです。

 

例えば、髪を結ぶ位置で分けると、頭上で高く結ぶ「ラビットスタイル」、

耳横で結ぶ「レギュラースタイル」、耳下で結ぶ「カントリースタイル」

などがあるそうです。

 

また、髪の長さで分けると、ロングで結ぶ「ホーステール」、

中くらいの長さの「シュリンプ」、短めの「バードテール」などが

あるそうです。

 

そんな中、今回は特別に鈴木純子アナウンサーにも登場してもらい、

石田・鈴木両アナウンサーによる、ツインテールの実演を披露して

もらいました!

 

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2人のツインテールを見た古谷さんからは「ナイスツインテール」という一言が

飛び出していました。

 

なお、石田アナウンサーは番組終了までツインテールのままだったため、

他の番組のスタッフから、「どうしちゃったの?」という目で見られていました(笑)

 

クラゲマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、クラゲマニアの平山博文さんに

出演して頂きました。

 

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10年ぐらい前に「新江の島水族館」を訪れた際にクラゲを見て、

その独特な見た目やふわふわ泳ぐ様子などに興味を持ち、

生態などを詳しく知りたくなったという平山さん。

 

しかし、当時はクラゲに関する書籍やインターネットの情報が

ほとんどなかったため、専門家にメールを出して色々と教えて

もらっていたそうです。そんな中、山口県の水産大学でクラゲの

研究をしている教授と仲良くなり、クラゲ好きのコミュニティ

「JFISH」をインターネット上で立ち上げ、現在では80人ほどの

会員がいるそうです。

 

そんなクラゲマニアの平山さんが「クラゲ鑑賞」にオススメする

水族館としては、クラゲ展示の老舗でありクラゲだけしかいない

専用の部屋もあるという「新江の島水族館」、クラゲの展示種類

世界一だという山形県鶴岡市にある「加茂水族館」などを紹介

して下さいました。

 

また、今回は平山さんが飼育されているという「ミズクラゲ」と

「サカサクラゲ」をスタジオにお持ち頂きました。

 

 

「日本バーベキュー協会」の会長さんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、「日本バーベキュー協会」会長の、

下城民夫さんに出演して頂きました。

 

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下城さんは大手広告代理店やアウトドア専門の通信社の勤務を経て、

2006年に「日本バーベキュー協会」を設立され、日本のバーベキュー

文化の発展・啓蒙を目指して活動されています。

 

そんな下城さんは、これまでに世界中のバーベキューを体験され、

その中でオーストラリアのバーベキューに衝撃を受けたそうです。

というのも、オーストラリアには至るところにバーベキュー場があり、

そこには電気式のプレートバーベキューが用意されているため、

食材の他にはワイングラスとテーブルクロス程度を持っていけば

誰でも簡単にバーベキューを楽しめるそうです。

 

そして、オーストラリアでそんな光景を目撃されてきた下城さんが

会長として立ち上げた「日本バーベキュー協会」では、少しでも楽に

バーベキューを楽しもうという「スマートバーベキュー」なるものを提唱

されているそうです。

 

また、「日本バーベキュー協会」には"3種の神器"があるらしく、

簡単に火を起こすことが出来るという「チムニースターター」、

お肉から出た油が燃え上がるのを防止する「水鉄砲」、

炭の火を消火することができる道具で何回でも再利用できる

という「火消し壺」、以上の3点が"3種の神器"だそうです。

 

 

カラー魚拓家が登場!

『おもしろ人間国宝』では、カラー魚拓家の山本龍香さんに

出演して頂きました。

 

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カラー魚拓歴38年で、これまでに2000種類以上のカラー魚拓を

取ってきたという山本さん。

 

そんな山本さんがカラー魚拓に興味を持ったのは、商社に勤めていた

30歳頃のこと。 ある日、モーターボートのイベントに行ったところ、

そこでカラー魚拓のデモンストレーションをやっており、見てみると、

真っ赤なマダイがあまりにもキレイだったそうで、それに衝撃を受け、

そこにいた人たちにカラー魚拓を教えてもらったそうです。

 

それから数年続けているうちに、自分でも人に教えられるようになった

山本さんは、50歳になった頃に実家のある埼玉に戻り、同級生たちと

一緒に「インターナショナル魚拓工房」という魚拓サークルを設立。

 

その後は海外でカラー魚拓を教える機会も増え、今では国内で50人、

海外で200人ほどの会員がいるそうです。

 

また、山本さんのカラー魚拓は魚だけに止まらず、ドイツ人女性をはじめ、

廃校になってしまう学校の木・プードル・二宮金次郎像・クモの巣・鴨・

ペリカン・マンホールの蓋・ベンガルトラ・・・など、本当に色々なモノの

魚拓を取られてきたそうです。

 

そんな山本さんが今後チャレンジしたいカラー魚拓は、「クジラ」だそうです。

 

 

食べ合わせ本の著者が登場!

『おもしろ人間国宝』では、食べ合わせ本「プリンにしょう油で

ウニってホント」の著者である田中ひろみさんに出演して頂きました。

 

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もともと興味を持ったことをとことん調べて追求し、それをまとめて本に

してきたという田中さん。

 

そんな中、昔から気になっていた「プリンにしょう油をかけたらウニの

味になる」とか、「きゅうりにハチミツをかけたらメロンの味になる」など

といった噂の真相を知りたくなった田中さんは、インターネットを駆使して

色々な"食べ合わせ"に関する噂を集め、調査することに!

 

主な結果としては・・・

●「プリンにしょう油でウニ」

  安いプリンのカラメルを取ってぐちゃぐちゃにして、さしみ醤油をかけたら

  一瞬だけウニになった。

 

●「きゅうりにハチミツでメロン」

  メロンの白い部分を食べているような気もしたが、きゅうりの香りが

  どうしても気になってしまう。

 

また、100種類以上の食べ合わせを実験されてきた田中ひろみさんによる、

「美味しかった食べ合わせベスト3」は・・・

  第1位 みかん+海苔+わさび+しょう油=イクラの味

  第2位 ゆでたまごの黄身+ハチミツ=栗の味

  第3位 ホットミルク+たくあん=コーンスープの味

 

 

ジェットコースターマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、ジェットコースターマニアの

市川尚孝さんに出演して頂きました。

 

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中学生の時、「横浜ドリームランド」のシャトルループに乗った際、

それまでに体験したことがないフワフワした感じに衝撃を受け、

ジェットコースターが好きになったという市川さん。

 

以降、約30年間に渡って、日本のジェットコースターはもちろん、

アメリカを中心に世界各地のジェットコースターにも乗られてきました。

 

そんなジェットコースターを乗り尽くしてきた市川さんの日本で

最も好きなジェットコースターは、読売ランドの「バンデッド」で、

理由は設置から20年以上経っているにも関わらずピカピカな

ところから、スタッフの「バンデッド」に対する愛が感じられるから

だそうです。

 

また、まだ乗ったことがないジェットコースターの中で、ぜひ今後

乗ってみたいのは、フロリダ州タンパにある「ブッシュ・ガーデン」

という遊園地の「チーターハント」というジェットコースターだそうです。

このジェットコースターは、リニアモーターカーの力でいきなり加速し、

上空でチーターを探すように一周し、その後、一気に急降下する

という圧巻の一台だそうです。

 

 

チャーハンマニアが登場!

『おもしろ人間国宝』では、チャーハンマニアの光安弘毅さんに

出演して頂きました。

 

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中学生の時に地元の福岡・天神にある「平和楼」という中華料理屋で

チャーハンを食べた際、母の作ったチャーハンとの違いに衝撃を受けた

という光安さん。

 

その後、大学生の頃から「平和楼」のチャーハンを超えるものを探すべく、

チャーハンの食べ歩きを開始され、これまでに1000皿以上のチャーハンを

食べてこられたそうです。

 

そんなチャーハンマニアの光安さんに、今回はオススメの3店を紹介して

いただきました。

 

【光安弘毅さんオススメのチャーハン】

●荻窪にある「中華徳大」の『らんらん焼飯』(760円)

  炒飯の上に、いかにもふわふわのふっくらとした卵がのっており、

  炒飯自体はネギと卵だけで、とてもシンプル。ふっくらした甘みの

  ある卵と美味しい炒飯とのコントラストが素晴らしい。

 

●練馬区上石神井にある「梁山泊」の『肉あんかけチャーハン』(810円)

  ネギ・卵のチャーハンの上に甘い感じの肉あんかけがのっている。

  見た目ほど味が濃くなく、シンプルな味のチャーハンとの相性が抜群。

 

●有楽町にある「慶楽」の『スープチャーハン』(1000円)

  チャーシューと海老・卵・ネギが入ったオーソドックスなチャーハンに

  鶏スープをたっぷりかけたチャーハン。

 

今回は上記の3品の中から特別に「慶楽」さんの『スープチャーハン』を

スタジオに用意して頂きました。

 

番組内で邦丸さんや石田アナが「美味しい」を連発していましたが、

その後、余ったチャーハンをスタッフで試食したところ、冷めた状態にも

関わらず、本当に美味しかったです!

 

ごちそうさまでした!!

 

 

 

『はとバス』の名物ガイドさんが登場!

『おもしろ人間国宝』では、堪能な"おやじギャグ英語"で人気の

「はとバス」の名物ガイド、佐藤卯一さんに出演して頂きました。

 

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1965年から「はとバス」の外国人向けツアーガイドとして活動されている

という佐藤卯一さんは、単に日本の文化を的確に説明するだけではなく、

英語でおやじギャグを織り交ぜ、外国人観光客を笑わせる名物ガイドとして

大人気となっています。

 

そんな佐藤さんが「おやじギャグ英語」を言うようになったのは、ガイドする

なかで、ギャグを言って笑ってもらうと後の仕事がスムーズになり、東京の

ことを説明する際にも、面白い人間だとわかると話をよく聞いてくれるから

だそうです。

 

今回は、佐藤さんが持っている数ある「おやじギャグ英語」の中から、

以下のようなネタを紹介していただきました。

 

「My name is SATO. HATOBUS and SATOBUS.」

(私の名前は佐藤です。はとバスの佐藤です)

 

「In Japanese,"SATO" also means "sugar".

If you forget my name ,you may call me "Sugar".

But not "Honey". Not "Sugar Daddy".」

(日本語で「佐藤」は「砂糖」を意味します。もし私の名前を

忘れたらシュガーと呼んでもいいですよ。でも、ハニーでは

ないですから。シュガーダディでもありません) 

 

他にも、いくつかの「おやじギャグ英語」を紹介してくださいましたが、

どれも石田アナには大ウケでした!

 

☆佐藤卯一さん著書情報

  『はとバス名物バスガイドが教える使える通じるおやじギャグ英語術』

  飛鳥新社より、税込1260円で発売中です。

合コン総研アナリストが登場!

『おもしろ人間国宝』では、合コン総研アナリストの

松尾知枝さんに出演して頂きました。

 

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松尾知枝さんは、キャビンアテンダントとして5年間働いた後、

「合コン総研アナリスト」としてタレント活動を開始されました。

 

ちなみに、「合コン総研アナリスト」というのは、これまでに

300社以上の企業の方と合コンをされてきた経験を生かし、

男性の職種ごとに合コンでどんな振る舞いをすればいいかを

分析し、評価することを目的としているそうです。

また、職業だけではなく、「合コンでどんな人がうまくいくのか」

「どんな行動をすれば次につながりやすいのか」なども分析

されているそうです。

 

そんな松尾さんによりますと、「合コンで成功する秘訣」というのが

色々あるらしく、例えば「人数は4対4」「オセロのように男女交互に

座る」「最初にプレ自己紹介をして、1時間ぐらい経ったら本番の

自己紹介をする」などがあるそうです。

 

松尾知枝さんのことを、もっと詳しく知りたいという方は、

コチラの本をご覧になってみてはいかがでしょうか?

 

☆松尾知枝さん自叙伝情報

  『マイル』(講談社より1470円にて発売中)

 

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