■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2016年10月のテーマは、邦丸さんからぜひ秋刀魚でやって欲しいとリクエストがあったので、今回は「旬の秋刀魚を食べよう」です。
秋刀魚と淡口醤油を使った、ご家庭でも簡単にできるレシピをご紹介します。
10月21日のお料理は・・・、『秋刀魚のつみれ汁』
では、〈秋刀魚のつみれ汁〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・秋刀魚 1尾(大きめのもの)*上身100グラム
・長葱 40グラム
・小麦粉 15グラム
・淡口醤油 10cc
・おろし生姜 小さじ1
※つみれ汁に入れる具
・長葱 1本
・トマト 150グラム*1個
・レタス 2枚
・胡椒 少々
※汁
・水 500cc
・淡口醤油 20cc
・酒 20cc
■作り方
1)秋刀魚を3枚におろし、包丁で叩き、長葱のみじん切り、小麦粉、淡口醤油10cc、おろし生姜を入れ、つみれの生地を作る。
2)長葱は3センチに切り、側面に3〜4カ所包丁目を入れる。トマトはガクを取り4等分に切る。レタスは手でちぎる。
3)鍋に水500cc, 淡口醤油20cc,酒20ccを入れ、2)のトマトを入れ、つみれの生地を10等分位にして、冷たいうちに入れる。長葱も入れ、中火で火にかける。
4)ひと煮立ちしたらすぐ火を弱め、2)のレタスを鍋に入れ、しんなりしたら胡椒を振る。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
秋刀魚の苦味とトマトの酸味が合わさると、おいしくなるんです。
秋刀魚はつみれにすると、口の中でなめらかになります。
もっとたくさん作って、お鍋にしてもいいですね。
■お味見くにまる
味付けは、淡口醤油だけなのに・・・。
あ〜、つみれが口の中で溶けていくぅ〜。
汁の具のレタス、葱が秋刀魚とケンカしていないのもいいです。
秋刀魚の身の旨味が出汁になっています。
秋刀魚好きな方には、つみれを多めにしてもいいですね。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、スープの色も澄んでいて美しく仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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来週もお楽しみに。