■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2016年10月のテーマは、邦丸さんからぜひ秋刀魚でやって欲しいとリクエストがあったので、今回は「旬の秋刀魚を食べよう」です。
秋刀魚と淡口醤油を使った、ご家庭でも簡単にできるレシピをご紹介します。
10月7日のお料理は・・・、『秋刀魚の加薬(かやく)焼き』
では、〈秋刀魚の加薬焼き〉の作り方です。 ※2人分
■用意するもの
・秋刀魚 1尾
・茗荷 2個
・ししとう 1本
・分葱 2本
・卵白 1個分
・淡口醤油 10cc
■作り方
1)秋刀魚は3枚に下ろし、上身に薄く塩をして、15分置いて水洗いして、水気を拭き、2つに切る。
2)茗荷、ししとう、分葱は小口切りにして全部合わせる。
3)卵白を布濾して、さきほど合わせた野菜と混ぜ、淡口醤油で味付けしておく。
4)テフロンのフライパンに冷たいうちに油をひかず、秋刀魚の皮を下にして並べる。火にかけて、途中フライパンを動かしながら焼く。半分まで火が通ったら返し、火を弱め野菜と卵白の具を上に乗せて、蓋をする。
5)具に火が通って固まるまで、3分程ゆっくり焼く。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
油を使わないのでヘルシーですね。
色が濃くないから、食欲もわきますし、食べやすいですね。
先人たちが作ってくれた文化の中に、醤油も存在しているんです。
■お味見くにまる
こんな秋刀魚、はじめて!(びっくり!!)
卵白のふわ〜っとした感じが、お口に優しいです。
ご飯にのせてもいいですね。
丼にして、秋刀魚加薬丼!
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油が秋刀魚や茗荷、ししとうなどの素材本来の味を引き出してくれます。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。
番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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来週もお楽しみに。