今週の『くにまるジャパン探訪』では、邦丸さんと西川文野アナが、山梨県甲州市
勝沼町にある1938年創業の老舗ワイナリー、ロリアンワインの『白百合醸造』に
お邪魔した模様をお送りしました。
現地へと到着すると、内田多加夫社長が出迎えてくださり、なんと直々にご案内
いただけることに。
ちなみに、ロリアンワインの「ロリアン」とは、フランス語で「東洋」(英語のオリエント)を
意味しており、ヨーロッパに劣らぬ高水準のワイン作りを目指して命名されたそうです。
まずは、西川アナがワイン仕込の原点ともいえる葡萄踏みにチャレンジ!
「なんか気持ち良かった」という西川アナによって押しつぶされた葡萄の汁を
試飲してみることに・・・。
西川アナ風味の葡萄ジュースの味は、甘くて美味しかったようです。
続いて、「白百合醸造」で働く海外からの研修生にお話を伺いました。
(タンザニアからやってきたフレディさん)
(モンゴルからやってきたバトさん)
続いては、工場の裏側へと移動し、広大な葡萄畑を見学。
こちらの葡萄畑では、メルローやシャルドネなどの色々な品種が、
それぞれ品種ごとに整然と整備された環境で育てられています。
続いて、めったに見られないという仕込風景を見学させていただけることに。
葡萄が次々と機械に投入されていく光景は、まさに圧巻でした!
仕込風景を見学した後は、貯蔵庫へと移動。
貯蔵庫には、たくさんのワインと共に、これまでに獲得されてきた数多くの賞状も
展示されていました。
次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!