終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <もやしとニンジンのスープ煮>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年9月のテーマは、鶏もも肉で出汁を取ったうすくち野菜スープ』です。

ヘルシーで温まるレシピをご紹介します。

 

916日のお料理は・・・、もやしとニンジンのスープ煮』

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まずは、基本となる鶏スープ〉の作り方です。 2人分

用意するもの

・鶏もも肉(1枚) 200グラム

・煮干し       10グラム

・鰹節        10グラム

・長葱        30グラム

・出汁昆布       5グラム

・水        800cc

 

・淡口醤油      40cc

・酒         20cc

・豆板醤   小さじ1/2

・ラー油       少々

 

作り方

1)鶏もも肉は熱湯で霜降りをし、冷水にとり、軽く水洗いをして水気を切る。

2)鍋に水600ccと鶏もも肉、煮干し、鰹節、長葱、出汁昆布を入れ、火にかける。(※鶏肉が水に浸る鍋を使用する)

3)沸騰したら水200ccを入れ、火力をごく弱火にしてアクをすくいながら、15分茹で、鶏肉を取りだし、火を止めそのまま冷まし、濾す。

4)濾した汁600ccを、淡口醤油、酒、豆板醤、ラー油と合わせる。

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つづて、もやしとニンジンのスープ煮〉の作り方です。 2人分

用意するもの

・もやし         100グラム

・人参          120グラム

・分葱            5本

・茗荷            2個

・茹で鶏           1枚(スープを作った時のもの)

・先ほど作った鶏スープ 約660cc

 

作り方

1)人参は皮をむかず、葉元を切り、縦4つに切り、芯の堅い部分を切り落とし3ミリにスライスし、さっと茹でておく。

2)もやしの根を取り、さっと茹でる。

3)分葱は12センチくらいに切る。茹で鶏はスライスしておく。

4)鍋に鶏スープと人参、もやし、分葱、鶏肉スライスを入れて温め、仕上がりにスライスした茗荷を入れる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

淡口醤油にキレがあるから、野菜を引き立てています。

このスープで、野菜がたくさん食べられるでしょ。それは程よい食感を残しているからです。

ご飯(主食)に対して、飽きのこない料理が作れれば幸せなんです。

これ、ホントはラーメンのスープなんです。申し訳ないけど、こっちのほうが美味しいでしょ。

 

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お味見くにまる

今月は、共通のスープを使っていますが、具材によってこんなにも味が違うんですね。

見事です!

中華麺入れれば、和風タンメンですよ。

野菜の甘味も感じられます。

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がスッキリ仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002
文化放送『くにまるジャパン』
ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。