1985年、埼玉県出身。
ベビースイミングから水泳を始め、15歳で日本選手権に初出場。
2001年の世界選手権で女子背泳ぎ選手として注目を集め
2004年のアテネオリンピック出場を有力視されたが
選考会の日本選手権で実力を発揮できず、オリンピック出場を逃す。
しかし、2008年女子100m背泳ぎで日本記録を樹立し、
初めてオリンピック代表となり8位に入賞。
その後、怪我によって2009年に背泳ぎから自由形に転向。
自由形の日本代表として、世界選手権・アジア大会でのメダル獲得を経て、
2012年ロンドンオリンピック自由形の代表となり、
400mと800mのフリーリレーで入賞を果たす。
在は水泳と共にピラティスの素晴らしさを広める活動も展開。
オリンピック・ムーブメントアンバサダーとしても活躍。