きょうのお客様は、女性が活躍する先進国、
フィンランドの首都ヘルシンキご出身、
東京農工大学リーディング大学院特任准教授
坂根シルックさんでした。
戦後最多を記録しました。
改選121議席に占める割合も23、1%となりました。
しかし、日本の国会議員全体で女性の占める割合は、約12%。
また、女性の管理職の割合も低く11%というデータもでています。
安倍政権は「2020年までに指導的地位に占める女性の比率を3割にする」
という目標を掲げ、"女性が輝く社会づくり"をめざしています。
どうすれば女性の国会議員や管理職が増え、
平等でより暮らしやすい社会となるのか?
シルックさんは、性差や年齢、立場を超えた
多様性こそ、重要だと指摘されていましたよ。