今日のお客様は、ドイツ・ミュンヘンのご出身、
作家のサンドラ・ヘフェリンさんでした。
ドイツ人のお父様、日本人のお母様をお持ちで日本在住18年!
OL経験もあるというサンドラさんは、漫画家・片桐了さんとの共著で、
外国人の方がなぜか勘違いしてしまう日本文化をテーマにされた
『コミックエッセイ 爆笑!クールジャパン
えっ? 外国人は日本をそう思っていたの...!?』を今月16日、
アスコムより出版されます。
そこで今日は、爆笑!クールジャパンについて、
サンドラさんにお話を伺いましたよ。
たとえば、ヨーロッパではタトゥーが流行っていて、
JAPAN LOVEな外国人が、変な「漢字タトゥー」を入れています。
たとえば、「足」「無害」「新生活」「野菜」「公衆便所」「歯科衛生士」...。
なぜこんな言葉を選んだか、サンドラさんが聞いたところ、
画数の多さがカッコいいんだとか。
「歯科衛生士」と彫っていたのは女性ですが、
彼女はパン屋さんだったそうです。
『コミックエッセイ 爆笑!クールジャパン
えっ? 外国人は日本をそう思っていたの...!?』を7月16日、
アスコムより出版されますよ。