『くにまるジャパン探訪』では先週に引き続き、先日のサミット取材の合間を縫って
『伊勢神宮』を訪れた模様をお送りしました。
今回も神宮司庁広報室広報課長・神宮権禰宜の石垣仁久さんにご案内いただき、
伊勢神宮にまつわる色々なお話を伺いながら歩を進めていくジャパン探訪一行。
いよいよ、「正宮・皇大神宮」へと到着!
撮影禁止のため写真はありませんが、もちろんしっかりと参拝させていただきました。
更に、四重になっている皇大神宮の垣根にまつわるお話や、式年遷宮があるおかげで
うまくいっているという宮大工技術の伝承に関するお話などを伺った後、続いて、お米の
神様を祀っている「御稲御倉」へ。
こちらでは、神明造の原型であるという構造などについて伺いました。
続いては、別宮トップの「荒祭宮」に参拝。
この後、「式年遷宮には1万本の檜が必要で、使用するパーツの数は8万以上もある」
というお話や、式年遷宮の意義などを伺ったところで、伊勢神宮への参拝を終えました。
次回は、この続きからお届けいたします。お楽しみに!