■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2016年5月のテーマは、『焼うどん』です。
一般的な焼きうどんは真っ黒な色になりますが、淡口醤油だと色もきれいに仕上がります。
5月27日のお料理は・・・、『豚と茄子の焼きうどん』
では、〈豚と茄子の焼きうどん〉の作り方です。 ※1人分
■用意するもの
・豚バラ肉(スライス) 70グラム
・茄子 1本(50グラム)
・長葱 1/2本(20グラム)
・サラダ油 大さじ1
・ゆでうどん 1玉
・塩・胡椒 各少々
・生姜(千切り) 5グラム
・大葉(千切り) 3枚
<ソース>
・トマトピューレ 大さじ3
・淡口醤油 大さじ1弱
・砂糖 小さじ1
■作り方
1)トマトピューレ、淡口醤油、砂糖を合わせてソースを作る。
2)豚バラ肉は、長さ4センチに切り、熱湯をかけて霜降りをし、余分な脂を取り、水気を切っておく。
3)茄子は縦半分に切り、4等分にして1/2の長さに切る。
4)長葱は切り込みを入れて芯を抜き、幅1センチ、長さ4センチに切る。
5)千切りにした生姜と大葉は、ボウルで混ぜ合わせて水の中に入れ、水気を切っておく。
6)フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、茄子を炒める。油が馴染んだら、ゆでうどん、豚ばら肉、長葱を加えて全体をよく炒め合わせる。
7)1)の混ぜ合わせておいたソースをここに加えてよく絡め、塩、胡椒で味を調える。
8)器に盛り付け、千切りにした生姜と大葉を添える。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
豚肉を霜降りにすることによって、余計な味がしなくなります。
茄子チーズを掛けてもいいですね。
具材を千切りにするのは、うどんと具材が絡みやすいようにするためです。
うどんに失礼のないように、淡口醤油を使います。
■お味見くにまる
香りを嗅ぐと、ナポリタンかなぁ〜って思いますね。
豚肉と茄子、トマトがあいますねぇ〜。
千切りにした具材がいいです。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、飽きの来ない味に仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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来週もお楽しみに。