■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!
■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)
野村邦丸アナ
毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。
2016年5月のテーマは、『焼うどん』です。
一般的な焼きうどんは真っ黒な色になりますが、淡口醤油だと色もきれいに仕上がります。
5月20日のお料理は・・・、『スープうどん』
今回は、前回までにご紹介したうすくち醬油とトマトの相性を活かした「スープうどん」をご紹介します。
では、〈スープうどん〉の作り方です。 ※1人分
■用意するもの
・ベーコン 40グラム
・茄子 30グラム
・ピーマン 1個(15グラム)
・ゆでうどん 1玉
・分葱(小口切り) 1本
・大葉(千切り) 3枚
・刻み海苔 少々
・胡椒 少々
<スープ>
・トマトジュース(無塩) 200cc
・水 100cc
・淡口醤油 20cc
■作り方
1)トマトジュース、水、淡口醤油を合わせてスープを作る。
2)ベーコン、茄子、ピーマンは全て4センチの千切りにし、熱湯にくぐらせて霜降りをする。
3)2)と1)のスープを鍋に入れて火にかけ、ひと煮立ちしたら、ゆでうどんを加えてさっと煮る。
4)器に盛り付け、分葱、大葉、海苔を添えて胡椒をふる。
■野崎さんからのワンポイント・アドバイス
大人びた重厚感がありますね。
ベーコンを霜降りするのは、食べやすくするため。霜降りすることによって口の中がクリアな味になります。
具を千切りして太さを合わせることによって、うどんと絡みやすくなります。
■お味見くにまる
今までのトマトジュースやトマトピューレのソースよりコクを感じます。
千切りにしても味が出るし、食べやすいので箸がとまりません。
※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?
淡口醤油だから、味がすっきり仕上がります。
だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。
淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。
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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!
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来週もお楽しみに。