終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鯖と茄子の焼きうどん>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年5月のテーマは、焼うどん』です。

一般的な焼きうどんは真っ黒な色になりますが、淡口醤油だと色もきれいに仕上がります。

 

5月13日のお料理は・・・、鯖と茄子の焼きうどん』

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では、鯖と茄子の焼きうどん〉の作り方です。 1人分

用意するもの

・鯖の水煮缶(身の部分) 60グラム ※汁はソースに使います。

・茄子           1本

・長葱         1/2本

・サラダ油      大さじ1

・ゆでうどん        1玉

・胡椒          少々

・生姜(千切り)      5グラム

・大葉(千切り)      3枚

<ソース>

・鯖の水煮缶(汁)  大さじ1

・トマトピューレ   大さじ3

・淡口醤油      大さじ1弱

・砂糖        小さじ1

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作り方

1)鯖の水煮缶の汁、トマトピューレ、淡口醤油、砂糖を合わせてソースを作る。

2)茄子は縦半分に切り、4等分にして1/2の長さに切る。

3)長葱は切り込みを入れて芯を抜き、幅1センチ、長さ4センチに切る。

4)千切りにした生姜と大葉は、ボウルで混ぜ合わせ水気を切っておく。

5)フライパンにサラダ油をひいて火にかけ、茄子を炒める。

6)油が馴染んだら、ゆでうどんと鯖の身、長葱を加えて炒める。

7)全体をよく炒め合わせたら、合わせておいた1)のソースと胡椒を加えて味を調える。

8)器に盛り付け、4)の千切りにした生姜と大葉を添える。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

鯖と茄子、生姜があいます。

お互いの素材の相性がいいものを見つけるのがコツです。

主役は食材です。そこにちょっとした調味料を使うんです。

 



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お味見くにまる

ほとんどイタリアンですね。

生姜と大葉の千切りが、お上品に見えます。

トマトの味が相まって、茄子の歯ごたえがちょうどいいです。

簡単に手に入るモノだけで、こんなに美味しいモノができちゃうなんて、最高ですね。

 

なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、鯖、茄子、長葱の味を引き出してくれます。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、くにまるジャパンで野﨑洋光さんがこれまで紹介してきた100点以上の淡口しょうゆのレシピを一冊にまとめた本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

 

そして今回は特別にもう1冊。

ヒガシマルのうすくち醬油を使ったレシピも載っている野崎さんの新刊『野﨑洋光のやさしいだし』を抽選で10名様にプレゼントいたします。

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。