今週の『おもしろ人間国宝』には、マルチクリエイティブ会社『ザリガニワークス』の
武笠太郎さんと坂本嘉種にお越しいただきました。
武笠さんと坂本さんは2004年に『ザリガニワークス』を設立されて以降、「コレジャナイ
ロボ」「自爆ボタン」「土下座ストラップ」や、今年1月にアニメ化もされた「石膏ボーイズ」
といったヒットコンテンツを次々と生み出しています。また今月、新刊「超玩具発想法」を
出版され、話題となっています。
今回は、『ザリガニワークス』の数ある代表作の中から、黒の折りたたみ傘をつなげて
ヌンチャクのようにしたもので、ヌンチャクにしておけばほとんどの場面でなめられない
という「バトルアンブレラドラゴン」を始め、バッティングの要領でスイングするとバットの
先からおみくじ状の野球の結果(例:アウト、犠打、ファウル、スリーベース・・・など)が
飛び出してくるという「みくじリーガー」などをスタジオにお持ちいただきました。
☆『ザリガニワークス』さん 著書情報
『超玩具発想法』
(東京ニュース通信社より、税別1500円にて発売中)