きょうのゲストは、日本とフランスの架け橋というパリジェンヌ、
国際ジャーナリストにしてエッセイストの
ドラ・トーザンさんでした。
日本と付き合って20年以上というドラさん。
その思い出の地は、なぜか東急大井町線の沿線に縁がありました。
ドラさんが研修生として働いた会社があったのは大井町、
ホームステイ先が戸越公園。
再来日して住んだのも二子玉川と等々力。
そして、ドラさんは大井町線の住宅街を抜けて走る風景が大好きで、
いつも運転席の車窓越しに街の風景を眺めていたとか。
大井町線は、若かりし頃のドラさんの感性を大いに刺激したんですね。
ドラ・トーザンさんのおすすめ著者・・・
最新文庫『フランス人は「ママより女」』(小学館)
エッセイ単行本「フランス人は年をとるほど美しい」(大和書房)