いよいよ3月。
なんとなく春めいてきたら、ザ・バーズが聞きたくなったというサンコンjr.さん。
選んでみたら、全部がディランのカバーだった...というオチもついております。
おかけしたのは、以下のナンバー。
・You Ain't Going Nowhere(オープニング)
1968年のシングル。アルバム「ロデオの恋人」収録。
ディランの当時は未発表だった作品のカバー。
新加入のグラム・パースンズがオルガンを担当。
・Mr. Tambourine Man
1965年の出世作。米英共に№1を記録。
ディランの原曲は?と聞く邦丸さんに、
「歌ってるんですけど...聞かなくてもいいかな(笑)」とサンコンさん。
・Lay Down Your Weary Tune
65年のアルバム「ターン!ターン!ターン!」収録。
これまたディランの、当時は未発表曲。
「バーズの歌で、これが一番好きかも知れないですね」
・My Back Pages
67年のアルバム「昨日より若く」収録。
シングルカットされ全米30位。ディランのオリジナルは
64年の「アナザー・サイド・オブ・ボブ・ディラン」収録。
さて、なんとサンコンさん、あの八代亜紀さんのバックバンドを
勤めることが決定!
限定3カ所だけとのことですが、これは見逃せない!