終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鱈豆乳汁>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

2016年2月のテーマは、『冬のあったかスープ』です。

まだまだ寒いので、ぜひお試しください。


2月26日のお料理は・・・、『鱈豆乳汁』

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では、〈鱈豆乳汁〉の作り方です。 ※2人分

用意するもの

・鱈切り身(塩をしていないもの) 2切れ

・玉葱(小さめのもの)    1/4個

・蕪               1個

・水             200cc

・淡口醤油           10cc

・酒               5cc

・豆乳            100cc

・胡椒              少々

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作り方

1)鱈をひと口大に切る。薄塩を全面に振って20分置き、熱湯で霜ふりにしたら冷水に取って洗い、水気を切る。

2)玉葱はスライス、蕪は茎を2センチぐらい残して葉を切り、皮をむき、縦6つに切り、熱湯でさっと霜降りする。

3)鍋に水、1)の鱈、2)の玉葱スライス、蕪を入れて火にかけ、沸騰したら火を弱め4〜5分煮て、豆乳、淡口醤油、酒を入れ、味を調え、胡椒をふる。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

玉葱が脇役として支えてくれる汁です。

豆乳は100%で使ってはダメ。水で割っていれること。おいしくするために淡口醤油を使うんです。

鱈がないときは、他の魚で代用しても構いません。

 


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お味見くにまる

鱈の香りがすごく立ってます。

淡口醤油がほんとうにいい色を出してますね。

鱈を薄塩したことで、こんなに塩が入ってくるとは思いませんでした。

汁の旨味は玉葱かな?

あ〜、あったまります。

今回のシリーズで共通して言えることは、心がほっこりするような滋味あふれる汁ばかりでした。

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、飽きの来ない味に仕上ります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。