終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <鶏曙茶碗蒸し>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 2016年1月のテーマは、『茶碗蒸し』です。

 普通の茶碗蒸しではなく、餡をかけて仕上げる一品です。

 

 1月15日のお料理は・・・、『鶏曙(とりあけぼの)茶碗蒸し』

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では、〈鶏曙茶碗蒸し〉の作り方です。 ※2人分

用意するもの

・鶏肉         60グラム

・銀杏          4個

・あさつき        3本

・生姜しぼり汁      少々

★卵地

・卵           1個

・トマトジュース    50cc

・水         100cc

・淡口醤油   大さじ1/2

★餡

・出汁         50cc

※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾す。

・淡口醤油       10cc

・穀物酢        10cc

★餡のとろみ用

・片栗粉      小さじ1

・水        小さじ2

※片栗粉は水であらかじめ溶いておく。

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作り方

1)鶏肉を4等分し、熱湯で霜降りをしておく。

2)銀杏は茹で、薄皮をむいておく。あさつきは小口切りにしておく。

3)卵、トマトジュース(50cc)、水(100cc)、淡口醤油(大さじ1/2)をボウルに入れ、よく混ぜ溶きほぐし、細かいザルで濾しておく。

4)器に、1)の鶏肉と2)の銀杏を入れ、3)で作った卵地を流し入れ、蒸気の上がった蒸し器に入れ、蓋の端に菜箸を挟み強火で3分、弱火で10分蒸す。

※蒸し器がない場合は、鍋に80度のお湯を入れて茶碗蒸しに蓋をして、15分~20分、80度を保ちながら茹でる

5)餡をつくる。鍋に出汁(50cc)、穀物酢(10cc)淡口醤油(10cc)、を入れて火にかける。

6)ひと煮立ちしたら、水溶き片栗粉でとろみをつけ、蒸し上がった茶碗蒸しにかけ、2)で刻んだあさつきと生姜のしぼり汁をたらす。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

トマトジュースが出汁になってるんです。

だから余分なものを入れなくていいんです

加熱することで、鶏の脂っこさをやわらげてくれます。

淡口醤油が味を際立たせてくれますね。

 


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お味見くにまる

初めての味わいですね。

洋風な感じがします。

酸味がちょうどよいですね。

 


 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がすっきり仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。