終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <肉団子鍋>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 12月のテーマは、『お正月料理にもなる冬のあったか鍋』です。

 まだまだ寒いですので、簡単に作る鍋料理をお教えします。

 

 12月18日のお料理は・・・、『肉団子鍋』

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では、〈肉団子鍋〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・豚ひき肉     150グラム

・蓮根        80グラム

・長葱(肉団子用) 1/2本

・淡口醤油    大さじ1(15cc)

・片栗粉     大さじ1

・粉山椒        少々

・柚子         適量

・蕪          2個

・椎茸         2個

・長葱(鍋用)     1本

・水          1リットル

・淡口醤油      60cc

・酒         30cc

・出汁昆布      10センチ角1枚

※今月は、水1リットルに対して、淡口60cc、酒30ccの分量の鍋になります。覚えておくと良いです。

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作り方

1)長葱を、粗いみじん切りにし、蓮根は皮をむき、すりおろす。豚ひき肉、片栗粉、淡口醤油、粉山椒を合わせ、葱、蓮根も入れてよく混ぜ合わせる。

2)蕪は、葉の部分を3センチ残して皮をむき、4等分に切り、歯ごたえが残る程度にサッと茹でておく。残りの蕪の葉は、生のまま4センチの長さに切る。長葱は5センチの長さに切り、両側面に4~5カ所、包丁目を入れる。

3)鍋に水1リットル、淡口醤油60cc、酒30cc、出汁昆布を入れる。汁が冷たいうちに豚ひき肉などを混ぜ合わせたものを肉団子にして摘み入れる。蕪と長葱も入れて中火にかけ、煮立ってきたら蕪の葉を入れて、アクをすくい取り、火が通ったら器に盛り付け、柚子を添える。

※お好みで、焼いた餅を入れて雑煮にしても良い。食用金箔をかけて、豪華な正月料理にしても良い。

 

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野崎さんからのワンポイント・アドバイス

肉団子に蓮根が入っているので、ちょっとふんわりします。

肉団子に火が入りすぎないから甘味がありますよね。

淡口醤油が素材の味の邪魔をしてないでしょ。

鍋はただグツグツ煮ればいいわけじゃないんです。

 







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お味見くにまる

お~!ひき肉すげー!

柚子は入れたほうがいいですね。

肉団子はお箸で取れますけど、口に入れるとポロポロと溶けちゃいますね。

 





 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、飽きのこない味に仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

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番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに!