終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <じゃこと大豆のおこわ>

毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 10月のテーマは、『炊きおこわ』です。

 「おこわ」というと、難しいイメージがあるかもしれませんが、炊飯器で簡単に作れます。

 

 10月16日のお料理は・・・、『じゃこと大豆のおこわ』

higashimaru201510_005084.jpg

では、〈じゃこと大豆のおこわ〉の作り方です。 2人分

用意するもの

・もち米    2合

・大豆    60グラム

・じゃこ   40グラム(ちりめんじゃこ)

・胡椒    少々

<炊き地>

・水    230cc

・淡口醤油  30cc

・酒     30cc

higashimaru201510_005063.jpg

作り方

1)もち米は洗って水に15分間浸し、ザルに上げて15分間おく。

2)大豆はフライパンで焼き目がつく程度まで炒る。

3)炊飯器に、水230cc、淡口醤油30cc、酒30ccの炊き地と1)、2)を入れ早炊きモードで炊飯する。

4)炊き上がったら、じゃこを入れて、5分蒸らし、胡椒を入れて混ぜる。

 

higashimaru201510_005066.jpg

野崎さんからのワンポイント・アドバイス

 大豆を炒る時は、油は使いません。炒れば火が通るので、炊いていくとちょうどよい食感になります。

 この組合せは、バランスの良い健康食品ですね。

 お米そのものが美味しさを持っているので、無理やり出汁を入れなくてもいいんです。

 こんなに簡単におこわが作れます。作らない手はありません。

 




higashimaru201510_005065.jpg

お味見くにまる

 じゃこの香りがいいですね。

 大豆の歯ごたえがあって、おこわの弾力で楽しい食感です。

 




 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、味がすっきり仕上がります。

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

  

◆◆◆ヒガシマル醤油から素敵なプレゼント!◆◆◆

『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

higashimaru201510_005062.jpg

  

コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。