9月28日(月) 「坊坊主結成!」
デビュー30周年を迎えたサンプラザ中野くんは、お笑いコンビ「バイキング」のツッコミである小峠英二さんとユニットを組みます。
その名も「坊坊主(ボーボーズ)」。
サンプラザ中野くんが小峠さんに声をかけたきっかけは、2人がそっくりだというインターネット上の評判でした。
小峠さんの反応、そしてレコーディングを終えたサンプラザ中野くんの手ごたえは・・・。
9月29日(火)「中野サンプラザと武道館」
サンプラザ中野くんの名前の由来である「中野サンプラザ」は解体が決まりました。
中野のランドマークが無くなることを残念がる中野くんですが、実は、中野サンプラザでは一度もライブをしたことがないそうです。
そして、爆風スランプの名曲「大きな玉ねぎの下で」。
武道館でのライブを前に、ある理由からこの曲が作られました。
9月30日(水)「健康へのこだわり」
自他ともに認める健康マニアのサンプラザ中野くん。
最近は吸引するタイプの水素に凝っているそうです。
食事にもこだわり、ベジタリアンで1日1食しかとりません。
また、声を大事にするため、エアコンも使いません。
熱帯夜に暑さをしのぐために使うのは、大きな保冷剤です。
10月1日(木)「個人投資家としての一面」
サンプラザ中野くんは、個人投資家として15年のキャリアを持っています。
株式を持つことで、経済を通じて社会を見ることができる、その視点を曲作りにも生かしていきたいと力説されていました。
また、ジョン・レノンの「イマジン」のすごさや、21世紀は民衆の時代という分析など、現代社会に独自の視点から切り込みます。
10月2日(金)「坊坊主とこれから」
爆風スランプの「RUNNER」は今も高校野球の応援で演奏されています。
最近では小学生の間で替え歌が流行っているそうです。
曲が長く愛されるように、サンプラザ中野くんも長く歌い続けたいと力説していました。
<プロフィール>
1984年、爆風スランプのヴォーカルとしてデビュー。「Runner」、「大きな玉ねぎの下で はるかなる想い 」などの多数のヒット曲、パワフルで奥深いサウンド、ユニークで斬新なパフォーマンスで支持を得る。94年にバンド活動を休止後は、ソロの歌手として活動をはじめる。一方では、マネーの造詣も深く、ラジオ出演、雑誌、ブログ、著書の執筆も行っている。また、西洋医学のクラシカルホメオパシーのホメオパスの資格の取得、プライベートではランナーとして、健康維持についても詳しい。