今週の『本屋さんへ行こう!』には、文化放送協賛の話題の映画『罪の余白』の
原作者である、作家の芦沢央さんにお越し頂きました。
芦沢央さんは1984年、東京都のお生まれ。高校生の頃に多くの本を読まれたことが
きっかけで、「作家になりたい」と思うようになり、2000年頃から数多くの賞に応募され
ました。そして、2012年に『罪の余白』で第3回「野性時代フロンティア文学賞」を受賞
され作家デビュー。また、その他にも『悪いものが、来ませんように』『今だけのあの子』
などの作品を書かれています。
今回は、映画の公開が10月に控える、注目のデビュー作『罪の余白』についてお話を
伺いました。
☆芦沢央さん 著書情報
『罪の余白』(角川文庫より、税別600円にて発売中)