『おもしろ人間国宝』には、「世界ゆるスポーツ協会」代表の澤田智洋さんに
お越しいただきました。
「スポーツ弱者を、世界からなくす」ことをコンセプトに、2015年4月に「世界ゆるスポーツ
協会」を発足させた澤田さんは現在、ハンドソープボール、手錠バレー、ゾンビサッカーなど
オリジナリティあふれる"ゆるスポーツ"の普及に努められています。
そんな澤田さんが「ゆるスポーツ協会」を作られたのは、自分のように子どもの頃から運動
が苦手だった人や、お年寄り、障がいをお持ちの方などがみんなで一緒に楽しめる新しい
スポーツジャンルを創りたいと思ったのがキッカケだったそうです。
今回は、ゾンビのコスプレをして、全員が目隠しした状態でフットサルを行うという「ゾンビ・
サッカー」のほか、手錠を付け、自由を奪われながらバレーボールを行う「手錠バレー」、
フリスビーをパスし合い相手ゾーンでキャッチしたら得点になる「イヌティメットフリスビー」、
手にとんでもなくツルツルなハンドソープをつけハンドボールを行う「ハンドソープボール」
などを紹介していただきました。