1966年、山梨県生まれ。
出版社勤務を経て、1994年にフリーライターとして独立。
以降、プロ・アマを問わず野球界を幅広く取材。
主な著書として「松坂世代」「遊撃手論」「元巨人」など。
今日お話を伺ったのは講談社から4月に観光された
「PL学園最強世代 あるキャッチャーの人生を追って」です。
立浪和義、片岡篤史、野村弘樹、橋本清といったそうそうたる顔ぶれが在籍し、
史上最強と称されたPL学園で正捕手を務められた伊藤敬司さん。
甲子園春夏連覇に貢献し、卒業後は青山学院を経てJR東海に入社。
捕手・コーチとして長く野球部を支え、引退後はそのままサラリーマンに。
ところが伊藤さんの人生は病によって一変してしまうのです・・・。