終わりよければ・・・(放送終了)

「NPO法人 食といのちのお結び隊」代表の中溝裕子さん

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1965年滋賀県生まれ。14歳でプロゴルファーになると決意し、

23歳でプロテストにトップで合格。滋賀県初の女子プロとなる。

しかし、プロ3年目の1991年に10万人に1人といわれる血液の難病

「骨髄異形成症候群」を宣告される。それでも試合に出場し続けるが。

プレー中に倒れ、1997年12月に妹さんがドナーとなり骨髄移植を受ける。

その後。拒絶反応によって入院。食事がとれず、3年間点滴生活を過ごす。

この闘病生活の経験から「食の大切さを広めたい」と

去年の4月にNPO法人「食といのちのお結び隊」を設立。

その活動の一つとして、前向きに明るく生きる力をくれる絵手紙教室も行っている。

 

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