終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <帆立おろししゃぶ と 梅とトマトのたれ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月31日のお料理は・・・、『帆立おろししゃぶ 梅とトマトのたれ』

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では、〈帆立おろししゃぶ 梅とトマトのたれ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・帆立(貝柱)         8個

・ほうれん草          1束

・大根おろし        100グラム

・分葱             3本

・梅肉          大さじ1

・卵黄             1個

・淡口醤油        大さじ1

・トマトジュース(有塩) 大さじ2 

・胡麻油         大さじ1

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■作り方

1)ほうれん草はたっぷりの熱湯に3株くらいずつ、茎を熱湯に20秒浸し

  柔らかくなったら葉を沈めて20秒入れ、冷水に取る。これを繰り返す。

2)1)の水気を絞り4センチに切る。

3)分葱は斜めのスライスに切り、水に放し水気を切る。

4)2)、3)、大根おろしを混ぜておく。

5)梅肉、卵黄、淡口醤油、トマトジュース、胡麻油を合わせておく。

6)帆立を手で4つくらいに裂き、ザルに入れて70度のお湯に

  15秒~20秒ほど浸し、野菜と一緒にたれをつけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

ほうれん草は冬の野菜ですが、うますぎず、みずみずしさがほしいので選んでみました。

ほうれん草は、長く茹でないほうがえぐみがでません。この程度でもちゃんと火が通り、シャキシャキ感も残って美味しいです。

帆立の代わりにまぐろでもいいですね。

 

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■お味見くにまる

タレがまろやかで美味しい!

これ使えます!

帆立と大根おろし、タレの相性が絶妙です。

イカなど、ほかの魚介で試してみたいですね。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油があれば、いろいろな冷しゃぶを簡単においしく作ることができます。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 

 

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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。