終わりよければ・・・(放送終了)

くにまる・野崎のヒガシマルうすくち道場 <いかしゃぶ と 旨ダレ>

■毎週金よう日・あさ9:45~9:50ごろ絶賛放送中!

■出演 野崎洋光さん(分とく山総料理長)

    野村邦丸アナ

 

 毎週、東京・広尾の和食のお店「分とく山」の野崎洋光さんに、ヒガシマルの淡口醤油と「旬の食材」を使って色と味を生かしたおいしい料理のレシピをご紹介していただいています。

 

 7月のテーマは、『冷しゃぶ』です。

 5週にわたり、いろいろな冷しゃぶの作り方です。

 

 7月17日のお料理は・・・、『いかしゃぶ 旨ダレ』

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では、〈いかしゃぶ 旨ダレ〉の作り方です。 ※2人分

■用意するもの

・するめいか(上身) 2杯(※刺身用の皮をむいたもの)

・分葱        2本

・生姜        1片

・みょうが      2個

・貝割れ大根     1パック

・大葉       10枚

・出汁      200cc

 ※出汁の作り方は、ポットのお湯500ccをボウルに移し、

  かつおぶし5グラム強(ひとつかみ)と

  4センチ四方の出汁昆布を1分間浸して濾すだけ。

・淡口醤油     25cc

・味醂       25cc

・削り節       3グラム(※軽くひとつまみ)

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■作り方

1)鍋に出汁、淡口醤油、味醂、削り節を全部合わせ、火にかけ沸騰したら、

  濾して冷ます。

2)分葱、みょうがは小口切り、大葉は繊切り、貝割れ大根は3センチに切る。

  生姜は粗みじんに切り、水に放して水気を切っておく。

3)するめいか(上身)の皮をむいて4センチのサクに切り、

  皮目に細めの格子に包丁を入れから、長さ10センチ、幅1センチに包丁して

  70度の熱湯に15秒浸し、冷水に取り、すぐ水気を切る。

4)器に3)を盛り、2)を乗せ、1)につけて食べる。

 

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■野崎さんからのワンポイント・アドバイス

イカに火を通すと甘みが出ます。

また、イカに包丁することで、硬くなりません。

70度のお湯だと、保水性を保ちながら、甘みが出るんです。

スーパーのイカの刺身も、70度のお湯にさっと通すと甘くなります。

出汁の香りをもっと強くしたい場合は、追い鰹してもいいです。

焼きナスを添えてもいいですね。

 

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■お味見くにまる

出汁の香りがイカにのって、いいですね。

万能薬味も合います。

本当にイカが甘いです。

タレの相性もいいですね。

 

 

※なぜ淡口醤油が良いのでしょうか?

淡口醤油だから、タレがくどくなく、スッキリ仕上がります。

 

 

だしの風味を生かす淡口醤油は、少しの量でしっかり美味しく仕上がりますので出来上がったお料理の塩分は控えめです。

淡口醤油なら、400年続く伝統の醤油造り、淡口醤油のトップメーカー、ヒガシマル醤油がおすすめです。

 


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『ヒガシマルうすくち道場』をお聴きの皆様から毎月抽選で15名様に、国内産の大豆・小麦・米を100%使用し開栓後、常温で90日間鮮度を保つフレッシュボトルの『超特選丸大豆うすくち吟旬芳醇』と、新しいレシピ本『分とく山 野崎洋光さん直伝、おうち和食、ヒガシマル淡口しょうゆでつくる100レシピ』をセットにしてプレゼントします。

番組のご感想やうすくち醤油を使ったオリジナル料理など、たくさんのメッセージをお待ちしています!

 

〒105-8002

文化放送『くにまるジャパン』

ヒガシマルうすくち道場プレゼントの係まで。 

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コチラからもご応募できます。

 

来週もお楽しみに。